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Yamareco

記録ID: 820223
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ハイキング
中央アルプス

木曽駒ケ岳 クラッシックルート 桂木場

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,394m
下り
1,394m

コースタイム

日帰り
山行
13:35
休憩
0:25
合計
14:00
1:45
35
スタート地点
2:20
2:25
105
4:10
4:10
60
5:10
5:10
75
6:25
6:40
10
8:20
6:50
170
六合目
9:40
9:40
70
11:20
11:20
25
11:45
11:45
125
13:50
13:55
20
14:15
ゴール地点
ルートは手書き入力です。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ゲート前に 数台駐車可能でした。
トイレはありません 伊那インターから 直近のコンビには
サークルK これを逃すと後はありません。
登山ポストは 登山口東屋の中にあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありませんが 
暖かくなると 雪が緩むため 
登山道に 斜めに積もった雪が 崩れます。
その他周辺情報 入浴施設は 直近に多数あり
冬季閉鎖ゲート
今回はここまであがれました。
ここに 道路わきに駐車
1
冬季閉鎖ゲート
今回はここまであがれました。
ここに 道路わきに駐車
登山口
東屋があり 休憩できます。
1
登山口
東屋があり 休憩できます。
ぶどうの泉
横山との分岐
馬返し
ここまでは 登山道が凍結しているくらいで
雪は 凍っていたが ここから ふみ後は消え 新雪ラッセルの始まりです。雪のない アイスバーンもあり の 尾根道に入ります。
馬返し
ここまでは 登山道が凍結しているくらいで
雪は 凍っていたが ここから ふみ後は消え 新雪ラッセルの始まりです。雪のない アイスバーンもあり の 尾根道に入ります。
ここから茶臼山 行者岩の展望があるそうです。
ここから茶臼山 行者岩の展望があるそうです。
白川との分岐
大樽避難小屋に着きました。
今回は 戸が凍っていなくて
入れました。
携帯トイレを使う 簡易トイレがあります。
大樽避難小屋に着きました。
今回は 戸が凍っていなくて
入れました。
携帯トイレを使う 簡易トイレがあります。
本日の日の出です。
この景色を 稜線で見る予定が
思わぬ 新雪ラッセルのため できませんでした。
2
本日の日の出です。
この景色を 稜線で見る予定が
思わぬ 新雪ラッセルのため できませんでした。
朝日を取っていたら 目の前を リスが 駆けていきました。
2
朝日を取っていたら 目の前を リスが 駆けていきました。
登山道 踏み後なし 新雪 くるぶしから 深いところで 股下くらいまで 沈みます。その下は 見事に凍っています。
1
登山道 踏み後なし 新雪 くるぶしから 深いところで 股下くらいまで 沈みます。その下は 見事に凍っています。
六合目到着 マーカーを探しながら マーカーに向けて ほぼ直登の連続 かなり疲れてきました。
六合目到着 マーカーを探しながら マーカーに向けて ほぼ直登の連続 かなり疲れてきました。
胸突き八丁に到着
信大との分岐になっています。
2
胸突き八丁に到着
信大との分岐になっています。
自分のラッセル跡を取ってみた。
自分のラッセル跡を取ってみた。
いたずら書き
きれいな青空 奥に見えるのは たぶん 茶臼山
1
きれいな青空 奥に見えるのは たぶん 茶臼山
踏み跡はありません
2
踏み跡はありません
勾配はこんな感じ
勾配はこんな感じ
たぶん 西駒山荘近辺
たぶん 西駒山荘近辺
自分のふみ後を振り返る。
1
自分のふみ後を振り返る。
開けたところで 1枚
3
開けたところで 1枚
この後 下ることにした。
あと少しで 茶臼との分岐だが 帰りの運転等を垣間見て 決定
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この後 下ることにした。
あと少しで 茶臼との分岐だが 帰りの運転等を垣間見て 決定
下りは意外と早い
ただし シリセイドはほとんどできない。
すぐに 埋まってしまいます。
下りは意外と早い
ただし シリセイドはほとんどできない。
すぐに 埋まってしまいます。
小屋まで降りてきました。
1
小屋まで降りてきました。
下ってきた道を振り返ってみたが 踏み跡は見えない。
下ってきた道を振り返ってみたが 踏み跡は見えない。
白川分岐
ぶどうの泉
ここから下の斜面で 気温が上がったため
斜めに残った雪が 崩れる アイゼンをつけようがどうか迷ったが つけずに慎重に下った。横は谷底になる。
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ぶどうの泉
ここから下の斜面で 気温が上がったため
斜めに残った雪が 崩れる アイゼンをつけようがどうか迷ったが つけずに慎重に下った。横は谷底になる。
かなり流れています
かなり流れています
登山口の戻ってきました。
雪がだいぶ解けていました。
登山口の戻ってきました。
雪がだいぶ解けていました。
登山ルートの説明
1
登山ルートの説明
東屋 中に登山ポスト
東屋 中に登山ポスト
冬季閉鎖ゲートまで戻ってきました。
思わぬに新雪に 悪戦苦闘した 一日でした。
冬季閉鎖ゲートまで戻ってきました。
思わぬに新雪に 悪戦苦闘した 一日でした。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 トイレットペーパー バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 ストック 飲料水 時計 非常食 食事 医薬品 カメラ アイゼン 12本爪 ピッケル コッヘル+コンロ 燃料 ツエルト スノーシュー又はワカン

感想

歩き始めは 林道も雪のないところが多く 登山口についても
雪は薄かったので 今日は 山頂まで登れるなと 
思っていたが 予想が覆ったのが 馬返しから
踏み後がない 新雪・・・
新設の下は アイスバーン
ところどころ雪がなく 氷の上を 歩くところも あり
くるぶしくらいから 股下まで 
踏み後が無い為 避難小山までは なんとなく登山道がわかるが
そこから先は マーカーを探しながら 上る状態
おかげで ペースが 上がらない。
茶臼との分岐まで上ろうと考えていたが
帰路のことも考えて 10時前に下山を決めた。
ゆっくり昼食を取り
気持ちを 引き締めて 下山開始
トレースがあるので 下山は 早い
本日の入山者は 自分 一人だった様だ。
他の足跡は 小動物のみ。
思わぬところで ラッセル三昧の 一日となりました。

歩行距離 15.39km
高低差 1,430m
累積標高 上り 2,360m
     下り 2,330m

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