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Yamareco

記録ID: 8202676
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ハイキング
甲信越

菱ヶ岳〜五頭山 新潟の山

2025年05月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:56
距離
13.2km
登り
1,327m
下り
1,332m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:44
休憩
0:06
合計
4:50
距離 13.2km 登り 1,327m 下り 1,332m
9:01
68
10:09
54
11:03
11:04
35
11:39
51
12:30
10
12:40
3
12:43
6
12:49
12:51
4
12:55
44
13:39
13:42
9
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は土曜日でしたが、一番上の段が満車のみ
コース状況/
危険箇所等
北山の夏道のトラバースにてブナの倒木があり、歩き難い状況。枝は払っていただき通れる状況でした。
菱ヶ岳の残雪の雪解け水が登山道に流れぬかるんでいる。
菱ヶ岳登山口、登山届をポストイン
今日は強風、天気は下り坂、早めに回らなきゃ。
菱ヶ岳登山口、登山届をポストイン
今日は強風、天気は下り坂、早めに回らなきゃ。
シャジンがいっぱい、里山の花だけど好き
シャジンがいっぱい、里山の花だけど好き
新緑も濃くなりました。
新緑も濃くなりました。
ウツギでしょうか
ウツギでしょうか
コイワカガミ、この先も多く咲いてました。
コイワカガミ、この先も多く咲いてました。
コケの一種?白い
コケの一種?白い
夏道トラバースでの倒木
夏道を選べば、嫌なトラバースを行って、素敵なブナ林を眺めてフレッシュして、つらい坂を登るのがいいか、冬道の崖登りがいいか難しい選択になります。
夏道トラバースでの倒木
夏道を選べば、嫌なトラバースを行って、素敵なブナ林を眺めてフレッシュして、つらい坂を登るのがいいか、冬道の崖登りがいいか難しい選択になります。
すぐ隣に雪が解けたばかりの場所にりショウジョウバカマ
すぐ隣に雪が解けたばかりの場所にりショウジョウバカマ
カタクリの花はここでしか見ることができませんでした。
カタクリの花はここでしか見ることができませんでした。
タムシバ
笹清水の沢の木々
気持ちの良い眺めです、この先は急坂
笹清水の沢の木々
気持ちの良い眺めです、この先は急坂
菱ヶ岳山頂
フウロにショウジョウバカマ
フウロにショウジョウバカマ
ショウジョウバカマの群落、雪解けしたところには咲いてますが、だんだん春も終わりになると珍しくなりました。
ショウジョウバカマの群落、雪解けしたところには咲いてますが、だんだん春も終わりになると珍しくなりました。
オオカメノキ
ウラジロヨウラク
ウラジロヨウラク
可愛いです。
ユキツバキ、新潟の山にはこれです。
ユキツバキ、新潟の山にはこれです。
コイワカガミ、これも咲く前はピンクが濃くて好きです。
コイワカガミ、これも咲く前はピンクが濃くて好きです。
ハクサンフウロ、全開
ハクサンフウロ、全開
開く前はピンクが色濃くて綺麗です。
開く前はピンクが色濃くて綺麗です。
カタクリは実になってます。
カタクリは実になってます。
五頭山頂、中ノ沢からも来たいといつも思う瞬間です。でもこの時だけ(^○^)
五頭山頂、中ノ沢からも来たいといつも思う瞬間です。でもこの時だけ(^○^)
一ノ峰から菱ヶ岳方面、歩いてきた縦走路を振り返って。
一ノ峰から菱ヶ岳方面、歩いてきた縦走路を振り返って。
二ノ峰、ここからの飯豊の眺めがよかった
二ノ峰、ここからの飯豊の眺めがよかった
松平山、五頭山越しの飯豊連峰
今年はまだ雪が多くて、いつ行こうか思案中。
松平山、五頭山越しの飯豊連峰
今年はまだ雪が多くて、いつ行こうか思案中。
蒲原平野越しの弥彦山、角田山
天気が良ければ佐渡も見えたのに。
蒲原平野越しの弥彦山、角田山
天気が良ければ佐渡も見えたのに。
五ノ峰経由で下るつもりが…雨が降り始めたので最短コースにて到着
五ノ峰経由で下るつもりが…雨が降り始めたので最短コースにて到着

感想

菱ヶ岳〜五頭山縦走路の雪が解けた頃を見計らい今回の登山に。やっと菱ヶ岳から直ぐの下りの雪壁が減り、みなさんのステップのおかげで下れました。唯一ここがネックでした。春の五頭山行がいつもより遅くなったことから、シャガがもう咲いて待っていました。
稜線はハクサンフウロ、コイワカガミ、スミレなどなどが咲いてます。風が強く写真を上手く撮れず、山はもやっとしておりやや残念でしたが、わたしの脳裏にしっかりと焼き付けて幸せな山行でした。

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