記録ID: 8204626
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無雪期ピークハント/縦走
中国
【過去ログ】寒曵山+天狗シデ再会
2024年10月12日(土) [日帰り]



- GPS
- 04:17
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 486m
- 下り
- 491m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:10
距離 7.4km
登り 486m
下り 491m
8:29
1分
スタート地点
13:39
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ニッカ―ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
帽子
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
スマホ
時計
サングラス
タオル
カメラ
脛ガード
財布
剪定バサミ
熊スプレー
|
---|
感想
堂々たる山容を誇る寒曳山をカミさんと散策、最短ルートピストンでは物足らず、山稜西端部「牛の寝床」より南面破線道を下る周回とした。
駐車場からしばらくは植林帯を緩やかに高度を稼いでいく。傾斜が増し自然林帯に入ると「仙人岩」から登ってくる道と合流。わざわざ50m下ってまで見に行かないと言うカミさんの意見を尊重しそのまま登ると間もなく稜線に飛び出した(すまぬ仙人様)左に10秒で天狗岩。岩に立てば大朝盆地を挟み分水嶺の山並みが見渡せた。
思ったより踏まれてない主稜線を西に辿ること10分で雨量観測設備が現れ、その脇に三角点。北側に石見冠山、右奥に三瓶山まで見渡せたが、樹林に囲まれ湿っぽいピークで休憩する気にならずササを掻き分け西側に向かう。スキー場最上部平坦地「牛の寝床」は伸び放題のススキが黄金色に輝いていた。
小休止後は南面の破線道探索だ。出だし良い感じだったがやがて低灌木が現れ踏み跡は消失。薄いところを繋ぎながら下ると植林帯に入り明瞭な径に合流した。これで楽に下れる…と思ったが、倒木や灌木に遮られ思いのほか手こずる。
舗装路に飛び出しホッとひと息、浜田道を渡れば山村風景を眺めてのハイキング。駿河丸山城跡を通過し、ほとけばら遊園の冷たい湧水で汗を流して終了。
記録がほとんど見当たらない南面破線道を「敢えて」下ったことで寒曳山を面として捉えることができた。こんな山行に付き合ってくれたカミさんに感謝。
詳しくはコチラ ⇒ https://yamap.com/activities/35028490
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