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記録ID: 820623
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

荒神山(624m)♪温泉から登れる足尾山塊の里山♪

2016年02月28日(日) [日帰り]
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sho0120 その他1人
GPS
--:--
距離
3.4km
登り
302m
下り
308m

コースタイム

12:55 荒神山駐車場 発
13:15 展望広場 13:20
13:25 荒神山山頂(624m) 13:30
13:35 遊歩道(帰り道)
13:45 展望広場分岐
13:55 展望広場
14:15 荒神山駐車場 着
<1時間20分>
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○国道122号線を日光方面に北上し、わたらせ渓谷鐵道の水沼駅から水沼大橋を渡る。
○標識に従って荒神山の中腹までのぼり、荒神山駐車場に駐車。
<自宅から30分>
コース状況/
危険箇所等
○特に危険箇所はありません。
その他周辺情報 ○わたらせ渓谷鐵道 → http://www.watetsu.com/
○水沼駅温泉センター → http://www.mizunuma-sb.com/index.shtml
○梨木温泉梨木館 → http://www.nashigi.com/
荒神山(624m)
わたらせ渓谷鐵道の水沼駅の脇を抜けて
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わたらせ渓谷鐵道の水沼駅の脇を抜けて
正面に荒神山。たおやかな稜線
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正面に荒神山。たおやかな稜線
「荒神山入口」の看板を右にのぼっていきます
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「荒神山入口」の看板を右にのぼっていきます
案内図が立っており、そのすぐ奥には麓から登れる登山口があります
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案内図が立っており、そのすぐ奥には麓から登れる登山口があります
今回は中腹まで車でのぼり、駐車場に駐めてスタートです
今回は中腹まで車でのぼり、駐車場に駐めてスタートです
昔は車でのぼれた道ですが、アスファルトが割れていて、現在は進入禁止のゲートが立っています
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昔は車でのぼれた道ですが、アスファルトが割れていて、現在は進入禁止のゲートが立っています
杉がいっぱいの林道を歩いて登っていきます
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杉がいっぱいの林道を歩いて登っていきます
明るいルートです
明るいルートです
左が展望広場、右が山頂です
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左が展望広場、右が山頂です
展望台で小休止
案内板はぼろぼろ。まったく意味をなしません
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案内板はぼろぼろ。まったく意味をなしません
四畳半ぐらいのスペースがあります
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四畳半ぐらいのスペースがあります
山座同定で眺望が楽しめます
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山座同定で眺望が楽しめます
袈裟丸山
山頂手前にあった案内図。とってもアバウトです
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山頂手前にあった案内図。とってもアバウトです
最後の登り
到着です。624mの荒神山山頂
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到着です。624mの荒神山山頂
くだりは、遊歩道を下ります。急な斜面をつづら折れ
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くだりは、遊歩道を下ります。急な斜面をつづら折れ
分岐をもう一度登り返します。だって、歩き足りないので…
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分岐をもう一度登り返します。だって、歩き足りないので…
ベンチがありますが、お休みするほど疲れていません
ベンチがありますが、お休みするほど疲れていません
登り返して展望広場に戻ってきました
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登り返して展望広場に戻ってきました
そのまま、登ってきた林道をくだります
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そのまま、登ってきた林道をくだります
あっという間に駐車場のある登山口
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あっという間に駐車場のある登山口
梨木温泉梨木館に移動して
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梨木温泉梨木館に移動して
氷瀑を見ようとしたら、暖冬で溶けちゃっていました。残念!
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氷瀑を見ようとしたら、暖冬で溶けちゃっていました。残念!

感想

 ぐんま百名山45座目の山行は、わたらせ渓谷鐵道水沼駅の東側、渡良瀬川の対岸にたおやかにその姿をみせる荒神山です。この暖かさなので雪の心配はなく、安心して登れる里山でした。

 登山口へは、国道122号線沿いにある水沼駅の脇を抜けて渡良瀬川にかかる水沼大橋を渡ります。山際を左に進んだすぐの所を右に登っていくと案内板があるので、そのT字路を右折し、ぐいっと標高を上げていきます。12年前に登ったときは山頂付近まで車が入っていましたが、林道はアスファルト面にひびが入り、でこぼこになっている箇所もたくさんあって、今は通行止めになっています。そのゲートが置かれている場所が荒神山駐車場です。

 駐車場から20分程度歩くと展望広場に着いちゃいます。展望台に乗ると、赤城山の東面が真正面に聳え、袈裟丸山や皇海山などの足尾山塊が一望できます。今年は積雪が少ないなぁと改めて感じます。昨年と同じように、これからの花々の開花期は1〜2週間早いのでしょうか。気を付けていないと、ドンピシャ登山ができなっくなっちゃいます。

 その後、5分程度で荒神山山頂です。穏やかな陽気に助けられたショート登山ですが、山頂に着くと、日光方面から吹き下ろされる冷風に身体が冷やされ、そそくさと退散です。しかし、物足りない山歩きなので、ちょっと遠回りをして西面の遊歩道を歩きます。中腹まで下って展望広場まで戻るルートです。急な斜面をつづら折れで下り、分岐を登り返しました。20分ほどの回り道でしたが、山道を歩けた充足感をもつことができました。

 下山後は、水沼温泉センターの日帰り温泉には立ち寄らず、梨木温泉の氷瀑・氷柱を見に行ったのですが、暖冬の影響で見頃はとっくに終わっていました。ネットの情報には3月中旬までと書かれていたのですが、今年は2月中旬には溶け始めたということでした。

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