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Yamareco

記録ID: 820652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

始発に乗って伊豆ヶ岳と帰りに秋津で昼飲み 

2016年02月28日(日) [日帰り]
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biwako1013 その他1人
GPS
--:--
距離
11.9km
登り
788m
下り
908m

コースタイム

日帰り
山行
5:02
休憩
0:23
合計
5:25
6:45
15
7:00
7:00
52
7:52
7:52
20
8:12
8:15
25
8:40
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27
9:07
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37
9:44
9:44
46
10:30
10:50
80
12:10
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:新小平駅(0509)→秋津→小手指→飯能→正丸(0633)
復路:吾野駅(12:10)→飯能→秋津(昼飲み)→新小平
コース状況/
危険箇所等
2/28 積雪なし。

男坂は2段階くらいの岩壁で、下からは2段目が見えていないので、合わせると結構な高さがありそう。
途中、気軽に休めるような場所もないので、慣れない人は危険だと思います。
自信のない方は、昭文社の地図にある女坂でもない、中間路を歩くのがよい気がします。それ以外は特に危険な場所はないでしょう。

気持ちよく、とても歩きやすいコースでした。
その他周辺情報 浅見茶屋で評判のうどんを食べたかったが、直前にお弁当を広げてしまい断念。
下山後、吾野〜西吾野間にある休暇村での温泉も魅力的でしたが、送迎バスの時間がハマらず、こちらも断念。
昼飲みの町、秋津まで戻って反省会します。
一番電車で到着した正丸駅。下車したのは我々含め3名でした。
2016年02月28日 06:41撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 6:41
一番電車で到着した正丸駅。下車したのは我々含め3名でした。
男坂の入り口の看板。落石注意です。
2016年02月28日 07:54撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 7:54
男坂の入り口の看板。落石注意です。
段差になっていて一番上が見えないです。
あわせると結構な高さがあります。
2016年02月28日 07:56撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 7:56
段差になっていて一番上が見えないです。
あわせると結構な高さがあります。
振り返ると、その斜面の角度も少し感じられますでしょうか?
2016年02月28日 08:00撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 8:00
振り返ると、その斜面の角度も少し感じられますでしょうか?
2016年02月28日 08:04撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 8:04
山頂まで行っても、全行程の3分の1程度しか歩いていないことになります。
2016年02月28日 08:11撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 8:11
山頂まで行っても、全行程の3分の1程度しか歩いていないことになります。
2016年02月28日 08:12撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 8:12
足腰の健康を願って。
2016年02月28日 10:33撮影 by  CX3 , RICOH
2/28 10:33
足腰の健康を願って。
撮影機器:

装備

個人装備
ひさびさの山行で 距離も15キロと長めということもあって 荷物の軽量化とストックによる膝の負担の軽減を図りました。 ザック 昼ご飯 行動食 地図(地形図) コンパス ロールペーパー 保険証 携帯 時計 ストック

感想

奥武蔵の代表的な山【伊豆ヶ岳】を歩いてきました。
今回は珍しく西武線を利用した電車でのアプローチ。
新小平駅0509の始発に乗って、秋津駅、小手指駅、飯能駅で乗り換えること3回。
1時間半ほどで、今回の出発点である正丸駅に到着です。
登山客らしき人は、我々を除くと1人でした。
この電車で到着できる登山客は、自宅の場所、乗り継ぎの関係上、少ないのかもしれません。
今回は正丸駅を出発して、伊豆ヶ岳を目指し、子の権現(ねのごんげん)を経由して、吾野駅に向かうよく歩かれているルートで総距離約15キロ。
正丸駅から20分程度、車道を歩いて行くと、登山口があり、そこからぐんぐん登っていきます。
相変わらず久しぶり登山で、すぐに息が上がってきて暑いです。
1時間程度歩くと、今回の1番の難所「男坂」が正面に現れます。
男坂の頂上がどこにあるのか、どのような状況かは、下から見上げてもわかりません。
実際、2段くらいの同程度の岩登りとなっていて、一番下からだと結構な高さがあります。
しっかり歩ける方は、それほど難易度は高くないと思いますが、高さがあるのと、ゆっくり休める足場も少ないので、自信がない方は、無難に安全なルートを選択されるのがよいと思います。
岩登り中に振り返ると、奥武蔵の山々が広がっていて、気持ちよい景色を眺めることができました。
この男坂を登りきると、伊豆ヶ岳山頂。
851m。
本日未踏の山頂です。
ここまで約4.5キロくらいで、残り吾野駅まで10キロくらい。
基本はゆっくり下って行きます。
途中幾つかのピークを越えて行くのでアップダウンはあるけれど、整備された登山道、暖かい気温、低い標高と三拍子揃えば、距離の割に楽に歩くことができました。
後半、子の権現(天龍寺)という天台宗のお寺に参拝。
足腰の御利益があるとのことで、今後の山行の無事と、足腰の健康をねがいます。
一番電車で到着できたこともあり、静かな山歩きを満喫。
のどかな里山歩きを満喫です。

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