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Yamareco

記録ID: 8209343
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス(落ヶ滝線↗天狗岩線谷沿いコース↘)

2025年05月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:00
距離
8.3km
登り
465m
下り
467m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:10
合計
6:00
距離 8.3km 登り 465m 下り 467m
10:47
1
スタート地点
10:48
10:51
1
11:27
11:55
31
13:45
14:10
19
14:29
14:34
8
14:42
14:46
7
14:53
14:55
96
16:31
16:34
6
16:47
0
16:47
ゴール地点
天候 小雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一丈野駐車場
コース状況/
危険箇所等
一丈野駐車場のトイレ設置の小屋に登山届提出のポストがあります。
[駐車場⇒落ヶ滝]
前日からの雨で増水した小川の渡渉が数回ありますが、慎重に渡れば問題ありません。滝から尾根に登るコースを選択しようと思っていましたが、通行止めになっていました。
[落ヶ滝⇒尾根(縦走線)合流]
滝の上部の狭い谷は増水して水が流れており、脚を濡らすメンバーも出てきました。
(参考までに前日からの降水量は60mmぐらいでした)
[北峰縦走線]
道は濡れていましたが、白石峰まで特に危険な場所はありませんでした。
[耳岩⇒ルート分岐]
展望もよくアスレチックなコースはとても面白いですが、ロープ付のザレ場は慎重に下りたいところです。
[天狗岩線(谷沿いルート)]
ここはルートの選択を間違えた気がします。渡渉箇所が多く、谷の水量が落ヶ滝線よりも多かったため、全員脚が濡れてしまいました。尾根ルートの選択が良かった気がします。
駐車場のトイレのある小屋に地図と登山届のポストが設置されています。
2025年05月25日 10:47撮影
1
5/25 10:47
駐車場のトイレのある小屋に地図と登山届のポストが設置されています。
今回は5人のパーティです。
2025年05月25日 10:47撮影
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5/25 10:47
今回は5人のパーティです。
今日は落ヶ滝も水量が多くて見ごたえがあります。
2025年05月25日 11:32撮影 by  insta360 x4, Arashi Vision
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5/25 11:32
今日は落ヶ滝も水量が多くて見ごたえがあります。
ここから尾根に登る計画でしたが、通行止めになっていました。
2025年05月25日 11:37撮影
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5/25 11:37
ここから尾根に登る計画でしたが、通行止めになっていました。
落ヶ滝線のルートに戻って滝の上部を進みます。
2025年05月26日 12:00撮影
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5/26 12:00
落ヶ滝線のルートに戻って滝の上部を進みます。
ロープのところも慎重に
2025年05月25日 12:07撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 12:07
ロープのところも慎重に
尾根に出るといろんな岩が現れます。ここは、やっぱり通れませんね。あきらめて横の道を進みます。^^;
2025年05月25日 12:42撮影
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5/25 12:42
尾根に出るといろんな岩が現れます。ここは、やっぱり通れませんね。あきらめて横の道を進みます。^^;
雨は上がりました。空は曇っていますが、空気が澄んでいるのか遠望は効きます。
2025年05月25日 12:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 12:48
雨は上がりました。空は曇っていますが、空気が澄んでいるのか遠望は効きます。
3つの岩に支えられた大岩です。
2025年05月25日 12:49撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 12:49
3つの岩に支えられた大岩です。
天狗岩が見えてきました。
2025年05月25日 12:55撮影
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5/25 12:55
天狗岩が見えてきました。
手前の岩場です。
2025年05月25日 15:35撮影
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5/25 15:35
手前の岩場です。
岩場の隙間を進んだり
2025年05月25日 12:56撮影
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5/25 12:56
岩場の隙間を進んだり
岩の間を進んで、最後は左下の谷に降りていきます。
2025年05月25日 12:55撮影
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5/25 12:55
岩の間を進んで、最後は左下の谷に降りていきます。
一旦左側の谷に降りて天狗岩の裏側に登り返します。
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一旦左側の谷に降りて天狗岩の裏側に登り返します。
天狗岩の下の広場のベンチ(2つあり)で昼食をとってから、天狗岩に登りました。
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天狗岩の下の広場のベンチ(2つあり)で昼食をとってから、天狗岩に登りました。
天狗岩。ここは眺めが素晴らしいです。
2025年05月25日 13:51撮影 by  insta360 x4, Arashi Vision
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5/25 13:51
天狗岩。ここは眺めが素晴らしいです。
悪天候で人が少なくてゆっくりできました。
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悪天候で人が少なくてゆっくりできました。
天狗岩の上から南西方面です
2025年05月25日 14:02撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 14:02
天狗岩の上から南西方面です
天狗岩を後にして耳岩に向かう途中で天狗岩を振り返ります
2025年05月25日 14:16撮影
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5/25 14:16
天狗岩を後にして耳岩に向かう途中で天狗岩を振り返ります
耳岩まで来ました。ここも少し登ってみました。
2025年05月25日 14:28撮影
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5/25 14:28
耳岩まで来ました。ここも少し登ってみました。
さらに足を延ばして白石峰で折り返しです。
2025年05月25日 14:43撮影
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5/25 14:43
さらに足を延ばして白石峰で折り返しです。
耳岩まで戻って天狗岩線の尾根を降りていきます。いきなりザレ場のロープです。
2025年05月25日 14:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 14:57
耳岩まで戻って天狗岩線の尾根を降りていきます。いきなりザレ場のロープです。
この尾根の上部はロックガーデンで、アスレチックなコースが続きます。
2025年05月25日 14:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 14:59
この尾根の上部はロックガーデンで、アスレチックなコースが続きます。
滑り台みたい^^
2025年05月25日 15:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 15:01
滑り台みたい^^
尾根を下っていくとこんな岩が・・・水晶谷線との分岐点です。
2025年05月25日 15:16撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 15:16
尾根を下っていくとこんな岩が・・・水晶谷線との分岐点です。
押してみます^^;
2025年05月26日 15:17撮影
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5/26 15:17
押してみます^^;
さらに尾根を進むと右下に沢が見えてきました。
2025年05月25日 15:53撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 15:53
さらに尾根を進むと右下に沢が見えてきました。
尾根コースと谷沿いコースとの分岐です。ここで谷沿いコースに・・・(これが失敗だったか)
2025年05月25日 15:44撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 15:44
尾根コースと谷沿いコースとの分岐です。ここで谷沿いコースに・・・(これが失敗だったか)
前日の雨で川の水量が増していたので、道が水没していたり
2025年05月25日 15:55撮影
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5/25 15:55
前日の雨で川の水量が増していたので、道が水没していたり
徒渉も多く,ドボンとはまってしまったり
2025年05月26日 16:10撮影
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5/26 16:10
徒渉も多く,ドボンとはまってしまったり
こんな感じで、全員足が濡れてしまいました。
2025年05月25日 16:00撮影
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5/25 16:00
こんな感じで、全員足が濡れてしまいました。
ようやく、桐生キャンプ場に出て、ここから林道歩きになりました。
2025年05月25日 16:20撮影
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5/25 16:20
ようやく、桐生キャンプ場に出て、ここから林道歩きになりました。
林道を少し戻って、逆さ観音にも立ち寄りました。
2025年05月25日 16:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 16:33
林道を少し戻って、逆さ観音にも立ち寄りました。
駐車場に無事戻りました。いろいろありましたが、人数が多いとやっぱり楽しいですね。
2025年05月25日 16:47撮影
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5/25 16:47
駐車場に無事戻りました。いろいろありましたが、人数が多いとやっぱり楽しいですね。
腰に下げていたペットボトルは岩場で擦って、こんな姿になっていました。
2025年05月25日 16:52撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/25 16:52
腰に下げていたペットボトルは岩場で擦って、こんな姿になっていました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウインドブレーカー タイツ ズボン 靴下 アームカバー グローブ セーター 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) 熊鈴 計画書 ヘッドランプ バッテリーパック スマートフォン 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル ストック 自撮り棒
共同装備
ガスコンロ ガスボンベ コッヘル ファーストエイドキット ポイズンリムーバー

感想

前日にしっかり降った雨が予想に反して午前中まで止み切らず。出発時間を1時間遅らせましたが、カッパを着て小雨の中の出発になりました。雨自体はすぐに止んでくれたのですが、川の増水で渡渉で足を濡らすメンバーが続出。最終的には全員濡れました。
白石峰までの尾根は特に問題になるところはなく、天狗岩にも普通に登れました。今回は下山に耳岩からの天狗岩線(谷沿いルート)を使いました。尾根自体は眺望もよく、いろんな岩があって面白いコースでしたが、ザレ場を下る際には注意が必要でした。最後の分岐で、尾根コースではなく谷沿いコースを選択してしまったのが間違いでした。谷沿いコースは渡渉箇所が多く、増水していたため、全員脚が濡れてしまいしました。尾根コースが正解だったんでしょうね。曇り空でしたが、空気が澄んでいたので琵琶湖の眺望はよかったと思います。また晴れた日に登りたいです。

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