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Yamareco

記録ID: 8209382
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講習/トレーニング
京都・北摂

京都一周トレイル(二ノ瀬駅〜高雄)

2025年05月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:43
距離
19.3km
登り
1,135m
下り
1,167m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:36
合計
4:43
距離 19.3km 登り 1,135m 下り 1,167m
12:09
20
12:29
12:32
10
12:42
28
13:10
62
14:11
11
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14:24
3
14:27
14:30
7
14:37
26
15:03
15:31
17
15:48
15:50
20
16:10
43
16:53
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
叡山電車二ノ瀬駅から歩き始め、高雄の槇ノ尾バス停に来た京都市営バス(阪急電車四条烏丸駅行き)に乗って帰りました。
なお、槇ノ尾バス停からはJR京都線京都駅行きの西日本JRバスもあります。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所はありませんが、
山幸橋〜小峠間のトレイルは、路肩が崩れたり、沢に掛けられている橋が腐っていたりするため、迂回路が付けられており沢の渡渉が何回か必要です。雨上がりだったため、水量が多く石が濡れていたため、滑り掛けながら何回か渡渉しましたが、晴れていれば特に問題は無いかと思います。
京都一周トレイルのこの区間は、登山道と登山道を繋ぐ間のみ舗装路で、変化に富んだ峠の登り下りを3回繰り返す登山道で、愉しく歩くことができました。
その他周辺情報 山の家はせがわ
の休日の営業時間は、昼3時ラストオーダーで3時30分閉店とお店の方がおっしゃっていました、2〜3分昼3時を廻っていましたが、カレーライスを食べさせていただきました。
感謝ですm(_ _)m。
二ノ瀬駅から橋を渡り、京都一周トレイルに合流しました。
2025年05月25日 12:12撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 12:12
二ノ瀬駅から橋を渡り、京都一周トレイルに合流しました。
踏切を渡ると夜泣峠への登山道です。
前に見えてるのとは逆の写真手前方向に進みます。
2025年05月25日 12:14撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 12:14
踏切を渡ると夜泣峠への登山道です。
前に見えてるのとは逆の写真手前方向に進みます。
夜泣峠に着きました、結構な急登でした。
2025年05月25日 12:29撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 12:29
夜泣峠に着きました、結構な急登でした。
向山に着きました、ここも少し急登でした。
山頂は手造り看板が沢山ありました。
2025年05月25日 12:41撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 12:41
向山に着きました、ここも少し急登でした。
山頂は手造り看板が沢山ありました。
どんな所かとずっと気になっていたので、少しだけ山幸橋に寄り道しました。
昔あったはずのバス停は影も形もありませんでした。
2025年05月25日 13:14撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 13:14
どんな所かとずっと気になっていたので、少しだけ山幸橋に寄り道しました。
昔あったはずのバス停は影も形もありませんでした。
小峠への沢沿いの登山道は迂回路が何箇所かあります。
2025年05月25日 13:37撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 13:37
小峠への沢沿いの登山道は迂回路が何箇所かあります。
ここは前方の沢に架かる橋が腐蝕してしまっているので迂回路です、沢渡りです。
2025年05月25日 13:39撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 13:39
ここは前方の沢に架かる橋が腐蝕してしまっているので迂回路です、沢渡りです。
向かって右側の沢を渡ります。向かって左の橋はもう渡れません。
2025年05月25日 13:40撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 13:40
向かって右側の沢を渡ります。向かって左の橋はもう渡れません。
小峠に着きました、山幸橋から小峠までの間の登山道が今日は一番急で長くしんどかったです。
2025年05月25日 13:57撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 13:57
小峠に着きました、山幸橋から小峠までの間の登山道が今日は一番急で長くしんどかったです。
氷室跡に寄り道しました、地面に大きな穴が3個開いていましたが、ただの窪みに見えました。
2025年05月25日 14:08撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 14:08
氷室跡に寄り道しました、地面に大きな穴が3個開いていましたが、ただの窪みに見えました。
京見峠に向かう前に城山山頂に寄り道しました。登山道も細く急でわざわざ登ることも無いかも知れませんが、本日の最高標高です。
2025年05月25日 14:27撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 14:27
京見峠に向かう前に城山山頂に寄り道しました。登山道も細く急でわざわざ登ることも無いかも知れませんが、本日の最高標高です。
京見峠の登山道に向かいます。
2025年05月25日 14:40撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 14:40
京見峠の登山道に向かいます。
途中、山の家はせがわへの分岐の少し手前に眺望がある場所があります。
2025年05月25日 14:47撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 14:47
途中、山の家はせがわへの分岐の少し手前に眺望がある場所があります。
ベンチとテーブルがあったので、利用して撮ってみましたが逆光です。
2025年05月25日 14:55撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 14:55
ベンチとテーブルがあったので、利用して撮ってみましたが逆光です。
山の家はせがわへトイレを借りがてら寄り道です。
カレーライス(900円)でスープとサラダ付きです。とても美味しくてすぐに食べきってしまいました。
2025年05月25日 15:17撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 15:17
山の家はせがわへトイレを借りがてら寄り道です。
カレーライス(900円)でスープとサラダ付きです。とても美味しくてすぐに食べきってしまいました。
山の家はせがわはの入口はこんな感じです。
お客さんはほとんどテラスで食事をしてはりました。
2025年05月25日 15:28撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 15:28
山の家はせがわはの入口はこんな感じです。
お客さんはほとんどテラスで食事をしてはりました。
山の家はせがわの外観です、入口は向かって右です。
2025年05月25日 15:29撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 15:29
山の家はせがわの外観です、入口は向かって右です。
松茸時期の迂回路と合流するので、分かりづらいですが、向かって左の沢の池方面へ向かいます。
2025年05月25日 15:49撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 15:49
松茸時期の迂回路と合流するので、分かりづらいですが、向かって左の沢の池方面へ向かいます。
向かって左から来て、向かって右の沢の池方面へ向かいます。
2025年05月25日 15:53撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 15:53
向かって左から来て、向かって右の沢の池方面へ向かいます。
沢の池に着きました、京都市内では貴重な水質の良い池だそうです。
近くにジムニーでオフロード走行をされている場所がありました。
2025年05月25日 16:08撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 16:08
沢の池に着きました、京都市内では貴重な水質の良い池だそうです。
近くにジムニーでオフロード走行をされている場所がありました。
向かって右の沢の池方面からの登山道から写真手前方向の舗装林道を高雄へ向かいます。舗装は結構悪く崖から落石もしていました。
2025年05月25日 16:30撮影 by  SO-54C, Sony
5/25 16:30
向かって右の沢の池方面からの登山道から写真手前方向の舗装林道を高雄へ向かいます。舗装は結構悪く崖から落石もしていました。
撮影機器:

装備

個人装備
ベースレイヤー ウインドシェル ズボン 靴下 着替え(Tシャツ) 雨具 帽子 手袋 登山靴 ザック 行動食 非常食 飲料(500ml) 水(1000ml) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 予備靴紐 常備薬 携帯電話 腕時計 タオル(2枚) ココヘリ受信機 ウェットティッシュ トイレキット ティッシュペーパー 座布団 熊鈴

感想

昼から雨もあがり、時間も取れましたので暑い季節になる前にと思い、京都一周トレイルでこれまで歩いていなかった、叡山電車二ノ瀬駅から高雄の間を歩くことにしました。
京都一周トレイルの他の区間のイメージで、軽いハイキング道だろうと思っていたのですが、この区間はしっかり登山を楽しめる変化に富んだ中々の登山道でした。
雨上がりと言うこともあるのかも知れませんが、登山道で会う方も少なく、京都一周トレイルとは思えぬ静かな山歩きを堪能しました。

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