東海自然歩道(鵜沼→＜恵那コース＞→JR下切駅)

2016年03月02日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.0km
• 登り: 298m
• 下り: 237m

コースタイム

08:31JR鵜沼駅　09:17寂光院　09:42継鹿尾山　10:55石原　11:22土田　11:43可児川　14:10JR下切駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

JR京都駅→JR高山線・鵜沼駅
JR下切駅(太多線)→JR京都駅

写真

3/2 8:31

高山線・鵜沼駅で下車。昨夏 岐阜県内の自然歩道を歩いて来た。その続き 木曽川で愛知県内の犬山に入るが、暫く歩くと又岐阜県内に入る所で、本コースと恵那コースに分かれる。青春18を利用して恵那コースを歩く予定。

3/2 8:41

犬山橋から城を望む。流石に朝は未だ寒い。

3/2 9:03

川岸の道を上流へ、寂光院境内の石段を登って行く。段数は結構あった。

3/2 9:17

見晴らし台　濃尾平野が望める。信長も勝家を連れて来たらしい。

3/2 9:17

本堂　創建はかなり古い。近在では有名な様だ。

3/2 9:42

本堂横から山道になる。

3/2 9:42

一頻り登ると継鹿尾山(△273M)で一服。反対方向から同年代の人が登ってきた。ここから下り、木段で躓かない様にゆっくりと降りる。トレラン一人が追い抜いて行った。息子も毎週しているのか？

3/2 10:30

県境沿いの尾根筋はネットで良く見る鳩吹山への道。
それと分かれると直ぐに本コース(善師野へ)と恵那コースに分かれる。平坦な道になる。気持ち良い地道だ。芽吹きは未だな様だ。

3/2 10:32

突然舗装道にでる。旧木曽街道だったらしい。名古屋と中仙道を繋いでいた。その木曽街道を行く。民家が目に着くようになってきた。ほとんどが新築で一昔前の農村風景ではない。

3/2 11:22

土田城跡　戦国期の信長の配下の生駒氏の本貫地。
四国丸亀の大名。

3/2 11:30

住宅地内の案内標。見落とすとコースアウト

3/2 11:33

歩道は車道を避けて農道を行く。

3/2 13:00

「塩」と言う珍しい地名の処で、どうも木標を見落としたようだ。丘陵地にあるゴルフ場の東側を行かなければならないのに西側の車の多い県道を歩いていた。地図で確かめたらそれ程遠回りにならない。そのまま進む。　

3/2 13:20

室原で正規のルートに戻る。昼食

3/2 13:28

新しいものもあるが、判読不可能のものもある。

3/2 13:54

予定のJR下切駅近くになる。

3/2 14:10

脚力も時間も僅か余裕があるが、京都まで帰らなければならない。直ぐに多治見行きが来た。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

fuduki42

昨夏　岐阜県の自然歩道を歩いて来た。今回も青春18を使い恵那コースを歩く予定。段々京都から離れていくので一日の歩く距離は少なくなるようだ。せめて恵那コース位は完歩したいが！！