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Yamareco

記録ID: 8218678
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

厳しかった夕森天然公園

2025年05月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:26
距離
14.5km
登り
1,437m
下り
1,439m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:48
休憩
1:35
合計
6:23
距離 14.5km 登り 1,437m 下り 1,439m
10:12
10:15
21
10:36
10:37
8
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11:04
16
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11:27
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11:54
12:02
38
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13:03
13:34
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13:58
26
14:24
14:30
10
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14:46
6
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14:54
18
15:12
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1
15:24
1
15:25
15
15:41
21
天候 曇り、3時から時々小雨
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車場 トイレ、避難小屋完備
詳細不明
コース状況/
危険箇所等
滝巡りの遊歩道が薄い苔、ヌルヌルでスリップしまくり。コンクリート擬木や工事現場の足場があるが、「ちどり桟橋」は、木製で朽ちてきてしかも滑る。手すりも怪しいので頼らない様に現場の方に言われた。雨上がり、雨の入山はしない方がよい。スリップして横板の隙間にズボリました。山歩き50年で初体験でした。
林道から天然公園まで笹被りの朽ち果てた木道で、ハイキングコースではない。
吊り橋が4本位あります。3人以上で渡らない様注意書きがありました。立派な橋で南木曽町の熱意が分かります。
その他周辺情報 国道19号に道の駅 しずも 五平餅130円位が美味しかったです。
田立の滝巡りの始まりです。この辺りの桟橋は、擬木や鉄製の工事現場の足場みたいでした。
2025年05月28日 10:45撮影 by  SC-41A, samsung
3
5/28 10:45
田立の滝巡りの始まりです。この辺りの桟橋は、擬木や鉄製の工事現場の足場みたいでした。
天河の滝、立派でした。この上辺りからのなめ滝や箱洞も面白いが、足元が危ないので写真はありません。残念です。
2025年05月28日 10:53撮影 by  SC-41A, samsung
4
5/28 10:53
天河の滝、立派でした。この上辺りからのなめ滝や箱洞も面白いが、足元が危ないので写真はありません。残念です。
やれやれ天然公園の展望台に着きました。近くの池塘はすっかり苔で埋まっていました。何となく植林帯の様で、天然の感じが少ない気がしました。
2025年05月28日 13:04撮影 by  SC-41A, samsung
3
5/28 13:04
やれやれ天然公園の展望台に着きました。近くの池塘はすっかり苔で埋まっていました。何となく植林帯の様で、天然の感じが少ない気がしました。
 展望台から中央アルプス方面のすそ野が見えました。周りの木が伸びて、北アルプス方面はよく見えませんでした。
2025年05月28日 13:06撮影 by  SC-41A, samsung
1
5/28 13:06
 展望台から中央アルプス方面のすそ野が見えました。周りの木が伸びて、北アルプス方面はよく見えませんでした。
不動岩辺りから恵那山だと思います。笠置山や二ッ森山も見えました。
2025年05月28日 14:41撮影 by  SC-41A, samsung
4
5/28 14:41
不動岩辺りから恵那山だと思います。笠置山や二ッ森山も見えました。
ちどり桟橋は、こんな感じです。改修に何千万もかかるそうです。役場に申請されているそうです。
2025年05月28日 15:04撮影 by  SC-41A, samsung
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5/28 15:04
ちどり桟橋は、こんな感じです。改修に何千万もかかるそうです。役場に申請されているそうです。
不動岩が見えました。あそこから下ってきました。谷まで急でしたが、短くて助かりました。この辺りから下は、安定の登山道。
2025年05月28日 15:29撮影 by  SC-41A, samsung
4
5/28 15:29
不動岩が見えました。あそこから下ってきました。谷まで急でしたが、短くて助かりました。この辺りから下は、安定の登山道。
撮影機器:

装備

個人装備
ノースフェイスの日帰りザック ローバーの夏靴 レキのストック モンベルの魔法瓶0.5リットル ポカリ1.2リットルくらい サングラス
備考 ポカリは1リットルくらいがいい。チェーンスパイクを持っていくとよかったかも?

感想

5月だというのに、何となく梅雨模様の毎日。今日は晴れ間もありそうなので、体力維持に何処か出かけることに。赤線稼ぎに糸瀬山に出かけたかったが、車移動も歩行時間も結構厳しそう。そこで、木曽谷界隈で以前岐阜県側の夕森公園から登った夕森天然公園へ長野側から登ってみることに。
先週は、自然園に。今週は、天然公園に。結果として、自然に帰る園(その)天然に帰る公園、という意味が分かりました。谷間の滝巡りの道で、変化に富、木曽五木やその他の木の勉強にりました。川上町の夕森公園からの道は、朽ちていましたが、植林の中のジグザグ道で危険な箇所は記憶にありません。柿基溪谷からも探検してみたいものです。

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