津久井・天王山〜観音山〜平代山〜堂所山(370m)〜B29監視所跡


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 371m
- 下り
- 362m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:20
【日付】2016年3月3日(木)快晴
【タイム】自宅8:10=入口駐車8:50〜9:00・・天王山9:35・・観音山9:53・・雨乞山分岐10:01・・明るいピーク10:05・・宮標石10:15・・平代山10:30〜40・・宮標石10:50・・堂所山10:55〜11:10・・鉄塔11:15・・ミツバツツジピーク11:33・・鉄塔近く分岐戻る11:42・・監視跡11:50・・水道施設12:10・・県道513号12:15・・雲居寺12:18・・入口車12:35〜12:45=自宅13:20(往復31km)
天候 | 暖かい快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されたハイキング道がたくさんある |
写真
感想
【感想】
ここのところ良い天気が続きます。今日は以前から気になっていた津久井湖の南にあるの三角点の里山を目指します。藪山を覚悟で出かけたが立派なハイキングコースとなっていました。
橋本から圏央道相模原インターを過ぎて県道513号に突き当たるところが今回の登山口。よくわからなかったのでここから歩きます。地図で見ると巾着のような道路のところの脇に駐車。
ガードレール沿いに進むと切れ目から右にしっかりした道がありこれを辿る。暗い森を出た2つ目のピークは驚いたことに標識と広い道が続いていてとびっくり。串川グランドからの道と合わさったのだ。
ここからは「串川まちづくり」せ整備された気持ちの良い広いハイキング道です。天王山を過ぎて広いピークがありそして観音山です。左下に古小屋がある。次のピークはベンチがあって明るいところです。
ベンチから10分で尾根の合わさった宮標石。昔の4村の境の石だという。ここから左へ平代山(へいたいやま)へ下って登り返す。展望はないが山頂にはいろいろ標識がある。ここまでの道はノバラで少しうるさかったです。初めてハイカー2名に会う。
戻った宮標石から10分で今日の目的の三角点の堂所山です。西の展望がいい。ゴルフ場から声が聞こえこの場所は西の奥の方まで見える。少し白いのは北アの方かも、それくらい遠くまで見えた。展望あとは鉄塔方面へ。
鉄塔のところで一人の年輩の男性がいてここを整備している「中野まちづくり」の方でいろいろお話を聞く。ここから左に進むと富士山が見えるミツバツツジの丘に行く。真っ白な富士のほんの山頂部だけ見える。4月になってミツバツツジが咲くという。
分岐に戻って戦時中にB29の監視所跡の尾根を歩く。監視所跡は電気部品など当時のままだ。このまま尾根を東に進む。川和山というところがあるらしいがよく判らなかった。だんだん道が怪しくなって最後は水道施設の横広のフェンスがあって進めず乗り越えるしかなかった。
施設の中に入り長い階段を下りて道路に出るがここもフェンスがあり車が通っていない時を見計らって乗り越える。まるで怪しい人のようです。道路を15分歩いて車に戻りました。4時間半くらいで歩きましたが良く整備されたハイキングの山でした。満足!
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