曇天☁のパノラマコースをゆく【八ッ尾山】



- GPS
- 03:49
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 750m
- 下り
- 749m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 3:49
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(駐車枠は9台) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から向山までは明瞭とは言えない狭い登山道です。痩せトラバースや急登があります。 ヒルゾーンもあります。😱 高取山から八尾山までは稜線歩きです。 これがパノラマハイキングなのかな。小刻みなダウンのあと八尾山手前は急登が待ってます。 |
写真
感想
きょうは午後から仕事が入ってます。(>_<)
正午くらいには帰宅しないといけません。思案の末、鈴鹿50名山の八ッ尾山に行く事にしました。
東近江市平柳町に差しかかると、いつものアーチ型とは打って変わった形のダムが見えてきます。「宇曽川ダム」は、自然との共生を考えて作られた「ロックフィルダム」であるらしいです。そのダムの近くには、平成の名水百選にも選ばれた「山比古湧き水」がありました。本日登る「八ッ尾山」はダムの湧き水の間から登山道があります。
ゲート脇から少しばかり舗装道路を歩くと、左手の道へと登山道は続いています。しばらくはスギ林と落ち葉で覆われた九十九折の薄い踏み跡を辿れば、やがて鉄塔が現れ支稜線へ続いています。
所々で、湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)が望め、尾根道になると分かり易い潅木の道になります。
「向山」「高取山」まで細い尾根と細かいアップダウンがありますが、弧を描くような登山道から目指す「八ッ尾山」の勇壮な姿を眺める事ができます。やがて、林道よりも狭い道が交差する鞍部に下り、直進して狭い山道を登ると、背後に樹間越しに八ツ尾山が見えます。
更に登ると雲に覆われた霊仙山・御池岳が望めるようになり、もう一度、鞍部に下ると、遊歩道(たかとりの道)を進むと山頂の「八ッ尾山」到着です。途中木々を伐採された箇所からは、霊仙山・御池岳·天狗堂など鈴鹿の山々が望むことができます。
今日は気温が低く生憎の曇天です。休憩もそこそこに引き上げて、ピストンで折り返しました。
今日も午後から仕事で、時間の制約があり、1座のみですが鈴鹿50を堪能できました。先週の「押立山」ではヒルを見かけなかったので油断していましたら今日は数は少なかったものの、相方が献血🩸していました😅
無事下山ありがとうございます🍀
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