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Yamareco

記録ID: 8226107
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

大将陣

2025年05月31日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 島根県 山口県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
6.3km
登り
587m
下り
575m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
0:12
合計
3:25
距離 6.3km 登り 587m 下り 575m
10:36
111
スタート地点
12:27
12:39
82
14:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
コースは、前半は、比較的歩きやすい道が続きますが、後半になると急登が繰り返され、山頂に迫ると笹藪となります。ピンクテープを見落とさず、踏み跡を慎重に確認して進む必要があります。場所によっては、ピンクテープの途切れた所やわかりにくい所もあるので注意が必要です。私は下山中にコースを誤り逆方向に進みかけて、また戻る様なこともありました。
その他周辺情報 車両は、登山口より約1.5km程度手前にある無線中継のアンテナのある鉄柱付近にある空き地に駐車しました。その地点から登山口までは、以前なら四駆のジムニー系の車なら行くことが可能でしたが、現在は、倒木や崖の崩壊で大きな岩石などが道路一面に落石して堆積しており、進むことはできません。
登山口付近にはトイレなどはありません。
さあ、出発です。
2025年05月31日 10:37撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 10:37
さあ、出発です。
登山口までの道は、大半がアスファルトやセメントで舗装された路面で、道幅も広くなっていますが、一部は写真の様に舗装が崩壊している所もあり、以前は、車両で登山口まで進めたようですが、現在は中間点あたりで、進行方向左側の崖や土手が崩壊していたり、倒木があり進めなくなっています。
2025年05月31日 11:05撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
5/31 11:05
登山口までの道は、大半がアスファルトやセメントで舗装された路面で、道幅も広くなっていますが、一部は写真の様に舗装が崩壊している所もあり、以前は、車両で登山口まで進めたようですが、現在は中間点あたりで、進行方向左側の崖や土手が崩壊していたり、倒木があり進めなくなっています。
これが崩壊場所で、落石などが大量に道路一面に堆積しており、その付近一帯もいつ崩壊するかわかりません。
2025年05月31日 13:49撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 13:49
これが崩壊場所で、落石などが大量に道路一面に堆積しており、その付近一帯もいつ崩壊するかわかりません。
約1.5kmの林道をとても長く歩いた後に、ようやく登山口が現れました。
2025年05月31日 13:36撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
5/31 13:36
約1.5kmの林道をとても長く歩いた後に、ようやく登山口が現れました。
最初から急登が始まります。
2025年05月31日 11:11撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:11
最初から急登が始まります。
杉林の中をしばらく歩きます。
2025年05月31日 11:17撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
5/31 11:17
杉林の中をしばらく歩きます。
急登ですが、枯れ葉は少なく、地面は歩きやすい、フワフワした感触でした。
2025年05月31日 11:22撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
2
5/31 11:22
急登ですが、枯れ葉は少なく、地面は歩きやすい、フワフワした感触でした。
この辺りで目の前をスルスルっと黒い蛇が横切って行かれました。
2025年05月31日 11:28撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:28
この辺りで目の前をスルスルっと黒い蛇が横切って行かれました。
気温は.18度前後で少し風もあり、涼しくもあり木漏れ日の中を快適に歩けました。
2025年05月31日 11:36撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:36
気温は.18度前後で少し風もあり、涼しくもあり木漏れ日の中を快適に歩けました。
笹が少しずつ現れました。
2025年05月31日 11:40撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:40
笹が少しずつ現れました。
笹が少しずつ濃密になってきました。
2025年05月31日 11:43撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:43
笹が少しずつ濃密になってきました。
しばらく気持ちの良い道を歩きました。
2025年05月31日 11:48撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:48
しばらく気持ちの良い道を歩きました。
2回ばかり沢を渡りました。
2025年05月31日 11:51撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:51
2回ばかり沢を渡りました。
木々が林立し、絨毯の上を踏んでいるような感触の道です。
2025年05月31日 11:52撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 11:52
木々が林立し、絨毯の上を踏んでいるような感触の道です。
真上を撮影。
2025年05月31日 11:54撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 11:54
真上を撮影。
大きな杉の木だったので撮影しました。
2025年05月31日 11:56撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 11:56
大きな杉の木だったので撮影しました。
かなりの急登です。
2025年05月31日 12:09撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 12:09
かなりの急登です。
笹藪に再突入です。
2025年05月31日 12:14撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
1
5/31 12:14
笹藪に再突入です。
笹は、せいぜい胸あたりの高さなので、楽に前進できました。
2025年05月31日 12:16撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 12:16
笹は、せいぜい胸あたりの高さなので、楽に前進できました。
山頂も近くなったようです。
2025年05月31日 12:22撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 12:22
山頂も近くなったようです。
山頂到着!笹薮の中に三角点がありました。
2025年05月31日 12:29撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 12:29
山頂到着!笹薮の中に三角点がありました。
三角点タッチ!山頂は、展望はありません。櫓ヶ嶽まで行けば展望がありますが、今回は途中まで行きかけましたが、気が乗らずパスして下山することにしました。
2025年05月31日 12:29撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 12:29
三角点タッチ!山頂は、展望はありません。櫓ヶ嶽まで行けば展望がありますが、今回は途中まで行きかけましたが、気が乗らずパスして下山することにしました。
割と新しい山頂表示板がありました。
1022.2m
2025年05月31日 12:28撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 12:28
割と新しい山頂表示板がありました。
1022.2m
下山中に見かけた不思議な空間。
2025年05月31日 13:25撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 13:25
下山中に見かけた不思議な空間。
作業路の竹藪の道。
2025年05月31日 13:55撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 13:55
作業路の竹藪の道。
アスファルト舗装を歩いていると、「何だ??」、なんとアスファルトを突き破って、竹の子がこんにちは!植物のパワーは凄いと思いました。
2025年05月31日 13:56撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 13:56
アスファルト舗装を歩いていると、「何だ??」、なんとアスファルトを突き破って、竹の子がこんにちは!植物のパワーは凄いと思いました。
ようやく駐車スペースが目の先に!
2025年05月31日 14:00撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
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5/31 14:00
ようやく駐車スペースが目の先に!
帰宅途中にお腹が空いたので、「いろり山賊」に立ち寄り、山賊うどん、山賊焼きを食した。美味しかったが、少々贅沢だった。
2025年05月31日 15:14撮影 by  iPhone 16 Pro Max, Apple
5/31 15:14
帰宅途中にお腹が空いたので、「いろり山賊」に立ち寄り、山賊うどん、山賊焼きを食した。美味しかったが、少々贅沢だった。
撮影機器:

感想

島根県との県境にある山です。駐車スペースに向かうまでの長く道幅の狭い道を進むと、こんな山奥の人里離れた所に建つ民家などを眺めていると、どうしてこんな不便な所で生活しているのだろうと思う。しかし、それでも空き家の多さや崩壊した民家も増えていることも実感する。5月末となったが、今日は意外と涼しくて、朝は21度前後、山頂では17度とまだまだ登山に適している気温だった。西日本は涼しくて、涼しいイメージのある北海道では、なんと!部分的に最高気温が29度と西日本よりも暑いという、おかしな日本の天候になっている。というわけで、登山中では、汗の量も少なく快適な登山を楽しめた。しかし、山中で出会う人は誰一人いなかった。

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