記録ID: 8226868
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ハイキング
積丹・ニセコ・羊蹄山
当丸山・両古美山
2025年05月31日(土) [日帰り]
北海道
apukashi
その他4人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:43
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 530m
- 下り
- 536m
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標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
舗装路を進んでいくと「神恵内2000年の森公園」の駐車場と休憩舎、トイレがある。 休憩舎には入れたが、園地の一般開放は6月以降になるらしく、屋内には冬の間撤去している散策コースの案内板や標識が保管され、トイレもまだ利用できなかった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
両方の山ともコース上に残雪が数か所あったが、連日の好天もあってか両古美山の登り口に若干の泥濘路があった以外、道はよく乾いていた。 |
| その他周辺情報 | 【下山後の入浴】ふるびら温泉しおかぜ（￥550） 【道の駅】ことし4月にオープンした「ふるびらたらこミュージアム」に立ち寄ってみたが、生食用のたらこは冷凍品のみ。他に食指が動く水産物もなく、ちょっと期待外れ。 |
写真
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両古美山に向けリスタート。シェルターの上に架けられた橋を渡る
ムラサキヤシオツツジ。標高800mに満たない場所からハイマツが出現
西側の山並み。山座同定できないが、コウモリのような雪形の山が印象的
撮影機器：
感想
これまで何故か足が向かず、初めて登ったが、どちらもなかなか魅力的な山だった。
印象としては、花の当丸山、展望の両古美山。
とくに両古美山がいい。頂上稜線に出ると、素晴らしい景色を見ることができる。
時季もよかったかもしれない。残雪をたたえた積丹半島北西部の山並みが美しかった。
登ること1時間足らず、800mそこそこの標高とは思えない雰囲気だ。
惜しむらくは、南側に位置する羊蹄山やニセコ連峰がかすんでいたこと。
周辺の高い山に冠雪が見られる晩秋に登るのもいいかもしれない。
最近ネットにアップされた山行記録では、クマ出没の情報が何件かあり、気になっていた。
しかし、当丸沼の畔で出会った山菜採りの達人とおぼしきご年配の三人衆にそのことを聞くと、
「この山にはクマ出ないよ。糞や足跡も見ない」とのたまう。
確かに当丸山でも両古美山でもコース上にクマの痕跡はなかった。
でも、やはり心配だったので、そのあともところどころで笛を吹いた。
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papapapapa1 さん
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