日影沢−城山−景信山−堂所山

2016年02月27日(土) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 12.6km
• 登り: 832m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:22

8:36 日影バス停
8:53 9:09 ウッディハウス愛林
11:05 11:07 城山
11:44 11:44 小仏峠
12:41 13:46 景信山
14:58 15:17 堂所山
15:48 15:48 底沢峠
16:58 陣馬高原下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR高尾駅から小仏行きバス　日影下車
帰りは陣馬高原下から高尾行きバス

コース状況／危険箇所等

特に問題箇所なし

写真

2/27 8:28

日影バス停からスタート

2/27 8:35

最初は林道歩き

2/27 8:38

「分岐する所では写真とメモを取って…」

2/27 8:40

「地図に重要ポイントは書き込む…」

2/27 8:54

キャンプ場で朝食と身繕い

2/27 9:30

気のついたポイントでも写真を撮る

2/27 10:29

尾根に出て視界が開けた場所

2/27 10:39

城山のアンテナ群が近づいてきた

2/27 10:43

高尾山からの道と合せる

2/27 11:04

城山で休憩

2/27 11:05

今日の空は霞んで富士山もボンヤリ

2/27 11:17

城山を過ぎると雪が残る

2/27 11:21

東京都のレンジャーの人達と情報交換

2/27 11:31

小仏峠手前の展望園地

2/27 11:40

さらに歩いて小仏峠へ

2/27 11:44

小仏峠頂上の標識

2/27 11:55

地図を売っている人がいて思わず丹沢版を購入

2/27 12:24

展望の良い場所があって撮影中

2/27 12:38

日影から4時間かかって景信山に到着

2/27 12:41

頂上標識

2/27 12:43

八王子・東京方面のパノラマ
拡大可能（横8000画素）

2/27 13:19

東は大山から丹沢山、蛭ヶ岳、檜洞丸、山梨県境の大室山まで丹沢山塊をほぼ一望できる

2/27 13:53

泥濘の道を堂所山へ

2/27 14:58

堂所山頂上
時間が無くなってきたので、予定変更して陣馬高原下へ下りることになる

2/27 15:23

気持ちの良い尾根歩き

2/27 15:48

ここから陣馬高原下へ

2/27 16:02

日も傾いてきて落ち葉の道を下る

2/27 16:12

「金と銀」

2/27 16:26

林道が見えてきた

2/27 16:54

民家のある場所まで来た

2/27 16:55

山下さん…

2/27 16:56

バス停到着
今日も無事下山！

撮影機器：

D5300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

Tad

山岳コースガイドブックの取材方法の研修のため、山岳写真ASAの会員6人で城山・景信山周辺を歩く。

出発地点の日影バス停から撮影のポイント、記録しておくべきものなどの説明をその都度会長から受けて、ゆっくり、キョロキョロしながら進んで行く。
緩やかな日影沢からの登りを2時間余りかかって城山に到着して小休憩。小仏峠方面へ向かうと登山道にも雪が現れ、心配していた泥濘になる。

好天の土曜日のためか歩いている人は結構多くて、景信山へ向かう道では沢山のパーティーとすれ違う。途中に中央道・圏央道や東京方面の遠望が利く場所があって色々と作品撮影のイメージが広がってくる。
小仏峠からは1時間ほどで景信山の頂上に着き、ここで昼食にする。頂上からは東京方面の展望も素晴らしいが、何より丹沢山塊のほぼ全域を見渡せることに感激する。視程のクリアな冬の日に撮影してみたい。

当初は堂所山から関場峠を通って夕焼小焼へ下山する計画だったが、景信山の出発が2時近くになってしまったので陣馬高原下へ下りることに方針変更。あまり展望のない堂所山へ寄った後は西へ進路を変え、底沢峠からやや長い北斜面の道を落ち葉を踏みしめながら下る。

40分ほどで林道に出て、さらに30分ほど林道を歩くとバス停に到着。
晩冬の雰囲気溢れる低山をのんびり仲間と縦走して長閑な山行だった。