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Yamareco

記録ID: 8230740
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ハイキング
奥秩父

笠取山日帰り

2025年06月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:43
距離
11.9km
登り
851m
下り
856m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
1:52
合計
5:56
距離 11.9km 登り 851m 下り 856m
6:15
6:18
64
7:22
7:36
13
7:49
5
7:54
7:55
6
8:01
8:02
18
8:20
8:46
4
8:50
14
9:04
3
9:07
9:26
8
9:34
4
9:38
8
9:46
10:32
11
10:43
10:44
33
11:17
17
11:34
11:35
4
11:39
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平橋駐車場は前日23時頃に前乗りしたので駐車スペースは余裕。5時40分の登山開始時点でもメイン駐車場で5台分ほど余裕ありました。下山したお昼ちょい前の時には、メイン駐車場から周辺の空き地や下の駐車場も早めに下山帰宅したと思われる数台の空きスペースがあるだけでほぼ満車でした。
コース状況/
危険箇所等
特になし。笠取山西峰登頂後、東峰経由して水干尾根へ下りる道は、大きな岩を超える箇所が数か所ありアスレチック感あって注意が必要です。
その他周辺情報 大菩薩の湯。
前日23時ごろ作場平口駐車場に到着。ここまでの車でもアクセスなかなか大変でしたね。大菩薩ラインから林道一ノ瀬線を使うのですが、天気悪い日には走りたくないです。その代わり標高稼げるので登山が楽。
2025年05月31日 22:57撮影
5/31 22:57
前日23時ごろ作場平口駐車場に到着。ここまでの車でもアクセスなかなか大変でしたね。大菩薩ラインから林道一ノ瀬線を使うのですが、天気悪い日には走りたくないです。その代わり標高稼げるので登山が楽。
翌朝。晴れ間が見える!ありがたや。
2025年06月01日 05:39撮影
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6/1 5:39
翌朝。晴れ間が見える!ありがたや。
駐車場から作場平橋を越えて
2025年06月01日 05:41撮影
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駐車場から作場平橋を越えて
5台ほど停められる駐車スペース(空き地?)を過ぎると
2025年06月01日 05:43撮影
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5台ほど停められる駐車スペース(空き地?)を過ぎると
いよいよ登山スタートです。
2025年06月01日 05:44撮影
6/1 5:44
いよいよ登山スタートです。
苔むした岩。穏やかな森林の中をのんびり登ります。
2025年06月01日 05:52撮影
6/1 5:52
苔むした岩。穏やかな森林の中をのんびり登ります。
穏やかな渓流沿いにはツツジが。
2025年06月01日 05:58撮影
6/1 5:58
穏やかな渓流沿いにはツツジが。
全ての渓流には橋が架けられており渡渉不要。
2025年06月01日 06:03撮影
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6/1 6:03
全ての渓流には橋が架けられており渡渉不要。
ヤブ沢ルートと一休坂ルートの分岐。往路は一休坂を使います。
2025年06月01日 06:14撮影
6/1 6:14
ヤブ沢ルートと一休坂ルートの分岐。往路は一休坂を使います。
一休坂の十字路に到着。ここからヤブ沢へ行くこともできるが、そのまままっすぐ笠取小屋に向けて進みます。
2025年06月01日 06:28撮影
6/1 6:28
一休坂の十字路に到着。ここからヤブ沢へ行くこともできるが、そのまままっすぐ笠取小屋に向けて進みます。
緩やかで整備された易しい巻き道を進んだり
2025年06月01日 06:53撮影
6/1 6:53
緩やかで整備された易しい巻き道を進んだり
美しい沢に沿って進んだりして
2025年06月01日 06:56撮影
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美しい沢に沿って進んだりして
ちょいちょい見かける白くて小さい花。野イチゴかな?後で検索したらシロバナノヘビイチゴと出ました。
2025年06月01日 06:57撮影
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ちょいちょい見かける白くて小さい花。野イチゴかな?後で検索したらシロバナノヘビイチゴと出ました。
沢沿いを気持ちよく歩いてるうちに水場に到着。
笠取小屋はもうすぐですね。
2025年06月01日 07:19撮影
6/1 7:19
沢沿いを気持ちよく歩いてるうちに水場に到着。
笠取小屋はもうすぐですね。
笠取小屋到着。
2025年06月01日 07:27撮影
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笠取小屋到着。
テント場広々してて良いねえ。
2025年06月01日 07:26撮影
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テント場広々してて良いねえ。
一休みして、笠取山に向かいますよ。トイレの前の木道を登っていきます。
2025年06月01日 07:38撮影
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一休みして、笠取山に向かいますよ。トイレの前の木道を登っていきます。
日当たりのよい美しくゆるやかな斜面を登っていくと
2025年06月01日 07:43撮影
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6/1 7:43
日当たりのよい美しくゆるやかな斜面を登っていくと
雁峠、雁坂峠方面への分岐が。次回はそっち方面に行きたいな。
2025年06月01日 07:49撮影
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雁峠、雁坂峠方面への分岐が。次回はそっち方面に行きたいな。
雁峠方面。
2025年06月01日 07:49撮影
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雁峠方面。
とりあえず笠取山手前の小高いピークへ行くよ。
2025年06月01日 07:51撮影
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とりあえず笠取山手前の小高いピークへ行くよ。
着きました。小さな分水嶺。富士川。
2025年06月01日 07:54撮影
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着きました。小さな分水嶺。富士川。
荒川。
2025年06月01日 07:54撮影
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荒川。
そして多摩川。ここに降った雨はその3つの川のいずれかに流れていくわけです。
2025年06月01日 07:54撮影
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6/1 7:54
そして多摩川。ここに降った雨はその3つの川のいずれかに流れていくわけです。
そして道の先にはいよいよセンターハゲのあいつが…センターハゲの部分を直登できるのが笠取山の醍醐味だと思うのです。
2025年06月01日 08:03撮影
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6/1 8:03
そして道の先にはいよいよセンターハゲのあいつが…センターハゲの部分を直登できるのが笠取山の醍醐味だと思うのです。
トウゴクミツバツツジに癒されながら今回初の急登を登る。
2025年06月01日 08:14撮影
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6/1 8:14
トウゴクミツバツツジに癒されながら今回初の急登を登る。
ぐいぐい登って
2025年06月01日 08:14撮影
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ぐいぐい登って
笠取山西峰到着です。
2025年06月01日 08:30撮影
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笠取山西峰到着です。
南アルプス方面。雲〜…
2025年06月01日 08:22撮影
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6/1 8:22
南アルプス方面。雲〜…
富士山、大菩薩嶺方面。雲〜…
富士山は腰まで。大菩薩嶺はもうちょいで全部見えるのに…
2025年06月01日 08:22撮影
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富士山、大菩薩嶺方面。雲〜…
富士山は腰まで。大菩薩嶺はもうちょいで全部見えるのに…
大菩薩嶺から東の方も雲〜
2025年06月01日 08:22撮影
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大菩薩嶺から東の方も雲〜
まあでもシャクナゲも
2025年06月01日 08:26撮影
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まあでもシャクナゲも
たくさん咲いてたことだし東峰に向かうとします。
2025年06月01日 08:27撮影
6/1 8:27
たくさん咲いてたことだし東峰に向かうとします。
いくつか巨石に阻まれつつ
2025年06月01日 08:35撮影
6/1 8:35
いくつか巨石に阻まれつつ
アスレチックな感じで進むと
2025年06月01日 08:47撮影
6/1 8:47
アスレチックな感じで進むと
笠取山東峰。こっちがホントの笠取山だそうです。
2025年06月01日 08:50撮影
6/1 8:50
笠取山東峰。こっちがホントの笠取山だそうです。
途中、富士山がさっきより姿を見せ始め。
行き会って雑談してた兄ちゃんに「さっきより富士山見えてきましたね!ちょっと待ってみようかな」と言ったら「あの雲の様子だと僕の予想では無理ですね。東から一本の雲が遮ってて太平洋側にも厚い雲があるので。」と。その兄ちゃんが言う通りになった。
2025年06月01日 08:45撮影
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6/1 8:45
途中、富士山がさっきより姿を見せ始め。
行き会って雑談してた兄ちゃんに「さっきより富士山見えてきましたね!ちょっと待ってみようかな」と言ったら「あの雲の様子だと僕の予想では無理ですね。東から一本の雲が遮ってて太平洋側にも厚い雲があるので。」と。その兄ちゃんが言う通りになった。
笠取山から下りて水干尾根の道標。ここから、笠取山山腹のルートで水干へ。
2025年06月01日 09:04撮影
6/1 9:04
笠取山から下りて水干尾根の道標。ここから、笠取山山腹のルートで水干へ。
ちゃんと整備されたトラバースルートを歩いて
2025年06月01日 09:09撮影
6/1 9:09
ちゃんと整備されたトラバースルートを歩いて
水干(多摩川源頭)到着。
2025年06月01日 09:10撮影
6/1 9:10
水干(多摩川源頭)到着。
ポタポタ水滴が落ちてます。
昨日かなり雨降ったのでもうちょい水量あるかなと思ってた。
2025年06月01日 09:12撮影
6/1 9:12
ポタポタ水滴が落ちてます。
昨日かなり雨降ったのでもうちょい水量あるかなと思ってた。
水干からちょい笠取小屋に行ったとこに下に下りる道があり、下りていくとちゃんと流れになった源流があります。
2025年06月01日 09:23撮影
6/1 9:23
水干からちょい笠取小屋に行ったとこに下に下りる道があり、下りていくとちゃんと流れになった源流があります。
笠取小屋前に戻って沖縄風そばと
2025年06月01日 09:57撮影
6/1 9:57
笠取小屋前に戻って沖縄風そばと
コーヒーごち。往路で汲んだ水場の水ですが実質多摩川源流の水。美味し。
2025年06月01日 10:20撮影
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6/1 10:20
コーヒーごち。往路で汲んだ水場の水ですが実質多摩川源流の水。美味し。
さ、下山しよう。帰りはヤブ沢峠経由で帰るよ。
ヤブ沢峠までは一般登山客は車で登れない林道を歩きます。
2025年06月01日 10:33撮影
6/1 10:33
さ、下山しよう。帰りはヤブ沢峠経由で帰るよ。
ヤブ沢峠までは一般登山客は車で登れない林道を歩きます。
ヤブ沢峠からゆるゆると
2025年06月01日 10:43撮影
6/1 10:43
ヤブ沢峠からゆるゆると
美しい森林と
2025年06月01日 10:48撮影
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6/1 10:48
美しい森林と
渓流を堪能しながら下りていき
2025年06月01日 11:01撮影
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6/1 11:01
渓流を堪能しながら下りていき
無事下山!
2025年06月01日 11:34撮影
6/1 11:34
無事下山!
大菩薩の湯でおつかれ山です!
2025年06月01日 12:35撮影
6/1 12:35
大菩薩の湯でおつかれ山です!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 タオル ストック 熊鈴 熊スプレー ヤマビルファイター スマホ スマホ用バッテリー

感想

天気がやや心配でしたが、午前中は晴れ間も少し見えて楽しい山行になりました。
登山口まで車で行くのがそもそも大変ですが、そこで既に標高1312m。僕の地元の大山より高い。行程トータル850m程度の標高差ですが穏やかな森林、渓流、景観を堪能できて満足度が高すぎる。
ゆるゆると歩いて森林浴して景観を堪能してたらゆっくりなコースタイムになりました。笠取山はオプションにしとけばルートも沢も危険なところはなくハイキング気分でご家族連れでも楽しめるルート。
次は雁峠からのルートで登ってみたいな。
といいますか、前乗り車中泊日帰り登山は登山そのものとは別の意味でしんどい。なかなか2日続けて山に時間を割けないのですが、小屋かテント泊で山行きたいですね〜。

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