赤城・鍋割山

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 6.5km
• 登り: 457m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:40

距離 6.5km 登り 457m 下り 469m

10:09 スタート地点
10:58 荒山高原
11:22 11:23 火起山
11:28 竃山
11:49 12:30 鍋割山
12:50 竃山
12:54 12:55 火起山
13:09 荒山高原
13:48 ローラー滑り台駐車場
13:49 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

姫百合駐車場に10時前に到着したが、満車。奥の第二駐車場も満車。致し方なく、路上の広くなっている所へ。
梅雨入り前の赤城は、大人気なんですね。

コース状況／危険箇所等

昨日の雨により、ぬかるんでいる所だらけで、滑りやすいので注意。

その他周辺情報

山ツツジが綺麗には咲き誇っていましたが、もうそろそろ終わりに近づいています。

写真

からっ風街道からの榛名山。
今日は雲が多い＾＾

姫百合駐車場も第二駐車場も満車。林道の脇へ路駐。

身支度をして、行動開始。
荒山高原、鍋割山登山口から登ります。
ここから登るのは初めてです。

登山口からすぐ左手に石碑があり、その前の湿地らしきところにクリンソウが沢山咲いています。
濃いピンク、白、淡いピンクと様々。
可憐な花を咲かせています。

木枠で囲われた登山道を登って行きます。
自然環境保護の為、木枠内を歩くように心がけて歩きましょう。

姫百合駐車場からの道と合流。
ふれあいの十字路を過ぎ、岩がゴロゴロしだすと
荒山風穴に到着。

荒山高原直下の岩ゴロゴロ道。
それにしても、今日は登っている方が多く
おそらく挨拶の回数は過去最高になりそうです。(数えてはいませんけれど・・・・）

荒山高原に着くと、ツツジが満開。とても綺麗です。
荒山高原からの荒山。

反対側の鍋割山方面。
良い感じに晴れてきました。
ただ、すこし風が強いですが・・・・

南斜面のトラバ道のベンチで休憩。
このベンチの前だけ、木々が伐採されていていい眺めです。

こんな感じで、関東平野が一望。
雲がかなり取れてきた感じです。
もう少し無くなってくれるといいですね〜

火起山への登り。
鍋割までの尾根歩きの間で唯一北側？西側？の眺望が得られる場所です。

子持山と小野子山。
その向こうに・・・・・
雲があって見られませんね。

火起山のピークには、南に向いたベンチがポツンとあります。
岩とツツジの陰にあるので、気が付かない方もいらっしゃるかもしれませんね。ここからも関東平野が一望できます。

ツツジが咲く気持ちの良い尾根道を行きます。
ほぼ平坦です。

「カマツカ」と言う木の花。
小さくてかわいい花ですね。
木の名は木に貼ってあります。

竈山のピークからの鍋割山。
ここから、一旦下って鍋割へ登り返します。
それほど大きな高低差ではありません。

登り返して、鍋割山山頂へ到着。
沢山の方々が思い思いの場所で休憩中です。

先ずは、山頂のお地蔵様にご挨拶。
「お邪魔させていただきます。」合掌礼拝。

山名板と私。
記念撮影。

山頂からの眺望。
かなり雲が掃けてきましたね。

空いているベンチに座り、山頂飯にします。
野菜スープときのこスープにおにぎりです。
いつもと変わらないのですが・・・・旨し＾＾
コーヒーは、ドリップペーパーを忘れた為、淹れられず・・・

充分に休憩後、下山開始です。
登山道の脇に、一つだけ花を咲かせている「クサタチバナ」

こちらは「ズミ」の花。
バラ科なので、桜と一緒です。

荒山高原まで戻ってまいりました。
多くの方が休憩中。

ふれいあの十字路を「木のいえ」方面へ左折して下って行きます。
こちらの道はあまり利用されていないらしく、落ち葉もおおいです。

同じコースへ合流し、登山口へ。
無事、マイカーまで戻ってきました。
活動終了。
姫百合駐車場へ移動し、トイレと靴を洗って帰ります。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

五十人(イソジン)

もうすぐ嫌な梅雨になりますが、その梅雨入り目前の本日。思ったよりも天気が回復して山行日和となりました。皆さん考えることは一緒らしく、晴れているうちの山行。梅雨に入る前に山へ行こうと言うことで、沢山の人が登られていました。
家へ帰って、ふと思ったのは。鍋割だけてんくらがAだったのも影響しているのかもしれませんね。