記録ID: 8236857
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ハイキング
東海
小笠山で冒険気分を味わう
2025年06月01日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:20
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 510m
- 下り
- 504m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台ほどのキャパ トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された登山道です。一部滑りやすい地質 六枚屏風の分岐からは少し険しくなり、さらに六枚屏風の間を通り抜けて登山道に出るまでは、バリエーションルートです。谷筋を歩く為、大雨の時はおすすめできません。 慣れない方は六枚屏風ピストンの方が安全です。 |
その他周辺情報 | 法多山で厄除け団子を購入 6セット入り1箱で700円 |
写真
帰り道、こんなん見つけました!
鹿のヒヅメの抜け殻⁈
人間でいえばソールが剥がれたみたいな⁈
相方が、谷に向かってヒヅメが揃えて置いてあったら、色々想像してしまう…と呟いたけど、
これ、片足やからね…笑
鹿のヒヅメの抜け殻⁈
人間でいえばソールが剥がれたみたいな⁈
相方が、谷に向かってヒヅメが揃えて置いてあったら、色々想像してしまう…と呟いたけど、
これ、片足やからね…笑
撮影機器:
感想
寝坊した日曜日。
近場ではないけど、高速代を節約して下道で掛川 袋井までドライブがてら、静岡100の小笠山へ行ってきました。山に行くというより、法多山の団子を買いに…笑
正直、山にはあまり期待していませんでしたが、この山には六枚屏風という奇岩があり、そこが想像を超えるワクワクスポットでした!
高さ10mを超える岩の壁に、人が1人ようやく通れる裂け目があり、その間をちょっとした冒険家気分で探検できるのです。巷では25度を超える気温で汗ばむくらいでしたが、岩の間は息が白くなるほどひんやりしていました。
水がちょろちょろ流れていて、雨で長い年月をかけ侵食されたものでしょう。
通り抜けたので、そのまま山頂近くまで谷間を歩き、登山道へ復帰。
登山開始直後に、落とし物を拾い、中に書いてあった連絡先に電話をすると、幸いすぐ近くに持ち主の方がいたので、お返ししました。持ち主の方も六枚屏風を激推しされていたのも納得でした。
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