ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8238258
全員に公開
ハイキング
中国

岡山県自然保護センター タンチョウ親子&トキソウ&トンボ産卵

2025年06月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
Machapuchare その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:37
距離
3.5km
登り
70m
下り
71m
歩くペース
ゆっくり
2.12.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:19
休憩
1:18
合計
2:37
距離 3.5km 登り 70m 下り 71m
10:04
34
岡山県自然保護センター駐車場
10:38
10:42
1
水生植物園
10:43
10:51
6
上池放飼場
10:57
10:58
10
タンチョウ飼育ケージ南側放飼場
11:08
11:51
7
11:58
12:20
21
タンチョウ飼育ケージ南側放飼場(2回目)
12:41
岡山県自然保護センター駐車場
旬の動植物観察を楽しむコース
歩行距離3.5km、歩行時間1時間20分、歩行数?歩、消費カロリー310Kcal
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岡山県自然保護センターの駐車場に自動車を停めました。北側のほうは50台程駐車可能、すぐ南側はバス専用となっていますが、混雑時は乗用車も利用可能かもしれません。この日は10〜12時と13〜15時にイベントがあったためか、10時頃には8割程埋まっており、12時台後半もほぼ同じでした。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所やヤブコギはありません。雨の日に傘を差して運動靴でも歩けます。見頃の動植物の場所は、入口や園内の東屋などにある「みつけろーどマップなう」である程度確認できます。HPのほうは今回は最新版ではありませんでした。
その他周辺情報 岡山県自然保護センターの開所時間は9〜16時半、休所日は祝日を除く火曜、祝日の翌日、年末年始(12月28日〜翌年1月4日)です。郷の茶屋の定休日や営業時間はセンターとは異なるようで、10時頃には閉まっていましたが、12時台には営業中となっていました。
01ウツギ…萼や葉裏に毛が多いです。岡山県では中部に分布するヒメウツギは葉裏に毛がなく、マルバウツギは分布していません。花つきがよく、木全体が真っ白に見えました。動画も撮りました。この日は満開のウツギをあっちこっちで見かけました。
2
01ウツギ…萼や葉裏に毛が多いです。岡山県では中部に分布するヒメウツギは葉裏に毛がなく、マルバウツギは分布していません。花つきがよく、木全体が真っ白に見えました。動画も撮りました。この日は満開のウツギをあっちこっちで見かけました。
02ササユリ…道路脇の左(西側)に2輪開花中で、つぼみは3つ程ありました。西側斜面に群生し、細道がついているので、念のため上ってみました。行き止まりから右(北側)に1輪咲いているのが見えただけでした。かなりの慌てん坊のようで、本格的な開花は今月10日頃からでしょうか。
4
02ササユリ…道路脇の左(西側)に2輪開花中で、つぼみは3つ程ありました。西側斜面に群生し、細道がついているので、念のため上ってみました。行き止まりから右(北側)に1輪咲いているのが見えただけでした。かなりの慌てん坊のようで、本格的な開花は今月10日頃からでしょうか。
03カキノキ雄花…田尻大池に下りる階段の上です。直径1cm程の花は落ちたものもあり、花つきはまばらでした。雌花のほうは柿のヘタらしい長い萼があるのでわかりやすいです。
1
03カキノキ雄花…田尻大池に下りる階段の上です。直径1cm程の花は落ちたものもあり、花つきはまばらでした。雌花のほうは柿のヘタらしい長い萼があるのでわかりやすいです。
04ミヤコグサ…セイヨウミヤコグサに似ていますが、花は1か所に3つくらいまでで、茎などには毛がありません。ノアザミ<写真44>とともに群生していました。
2
04ミヤコグサ…セイヨウミヤコグサに似ていますが、花は1か所に3つくらいまでで、茎などには毛がありません。ノアザミ<写真44>とともに群生していました。
05アカバナユウゲショウ&モンキチョウ…アカバナユウゲショウの正式名はユウゲショウですが、オシロイバナの別名がユウゲショウなので、区別しやすいようにアカバナユウゲショウと呼ぶこともよくあります。直径1.5cm程の花は夕方から咲きますが、天気が悪いと昼間でも見られます。モンキチョウは後翅裏側の白斑が特徴です。
1
05アカバナユウゲショウ&モンキチョウ…アカバナユウゲショウの正式名はユウゲショウですが、オシロイバナの別名がユウゲショウなので、区別しやすいようにアカバナユウゲショウと呼ぶこともよくあります。直径1.5cm程の花は夕方から咲きますが、天気が悪いと昼間でも見られます。モンキチョウは後翅裏側の白斑が特徴です。
06アサマイチモンジ…イチモンジチョウに似ていますが、前翅表側の付け根近くに白斑が1つだけあります。動画撮影前には確認できましたが、残念ながらはっきりと映ってはいませんでした。
3
06アサマイチモンジ…イチモンジチョウに似ていますが、前翅表側の付け根近くに白斑が1つだけあります。動画撮影前には確認できましたが、残念ながらはっきりと映ってはいませんでした。
07シャリンバイ&ニホンミツバチ…直径2cm程のシャリンバイの花のおしべは黄色から赤に変化するので、今回のように花数が多いと赤や黄色が交じってわかりやすいです。ニホンミツバチはセイヨウミツバチに似ていますが、体色は白黒に近く、腹部の黄色い縞模様の幅がほぼ一定です。動画を撮りました。
1
07シャリンバイ&ニホンミツバチ…直径2cm程のシャリンバイの花のおしべは黄色から赤に変化するので、今回のように花数が多いと赤や黄色が交じってわかりやすいです。ニホンミツバチはセイヨウミツバチに似ていますが、体色は白黒に近く、腹部の黄色い縞模様の幅がほぼ一定です。動画を撮りました。
08モチツツジ…本州では岡山県の旭川沿いが西限とされています。直径数cmの花は平戸ツツジに似ていますが、萼などに腺毛が多く触るとベタベタします。まだつぼみもあり、頑張っていました。
1
08モチツツジ…本州では岡山県の旭川沿いが西限とされています。直径数cmの花は平戸ツツジに似ていますが、萼などに腺毛が多く触るとベタベタします。まだつぼみもあり、頑張っていました。
09イボタノキ…長さ1cm程の花はまとまって枝から垂れ下がるようにつきます。この1本だけでしたが、見頃でした。
2
09イボタノキ…長さ1cm程の花はまとまって枝から垂れ下がるようにつきます。この1本だけでしたが、見頃でした。
10スイカズラ…咲き始めは白く、次第に黄色になります。ここは高さ1mもなく少し奥まって見えますが、いい香りがするので気づきました。
1
10スイカズラ…咲き始めは白く、次第に黄色になります。ここは高さ1mもなく少し奥まって見えますが、いい香りがするので気づきました。
11タイリンキンシバイ…見頃の動植物が記載された「みつけロードマップなう」の最新版ではキンシバイとなっていますが、花の直径は6cm程と明らかに大きく、花弁の縁に切れ込みがあります。また、以前、「ヒペリカム・ヒドコート」(タイリンキンシバイ)の名札がついて池の畔に群生していたのを見ているので、タイリンキンシバイのほうだろうと思います。この1輪だけで咲き始めたばかりのようでした。
1
11タイリンキンシバイ…見頃の動植物が記載された「みつけロードマップなう」の最新版ではキンシバイとなっていますが、花の直径は6cm程と明らかに大きく、花弁の縁に切れ込みがあります。また、以前、「ヒペリカム・ヒドコート」(タイリンキンシバイ)の名札がついて池の畔に群生していたのを見ているので、タイリンキンシバイのほうだろうと思います。この1輪だけで咲き始めたばかりのようでした。
12クサガメ…甲羅の長さ10cm前後でした。ニホンイシガメに似ていますが、甲羅の表側に3本の隆起する線があります。最近では、在来種ではなく18世紀末に持ち込まれたと考えられています。仲良く甲羅干ししている様子を動画にも撮りました。
1
12クサガメ…甲羅の長さ10cm前後でした。ニホンイシガメに似ていますが、甲羅の表側に3本の隆起する線があります。最近では、在来種ではなく18世紀末に持ち込まれたと考えられています。仲良く甲羅干ししている様子を動画にも撮りました。
13「水生植物園」カキツバタ…水辺に生え、アヤメなどに似ていますが、白い模様がすっきりしています。前回の5月12日は見頃でしたが、そろそろ終わりのようでした。花色が紫色で模様は黄色のノハナショウブは見頃の動植物が記載された「みつけロードマップなう」にはありましたが、気づきませんでした。
2
13「水生植物園」カキツバタ…水辺に生え、アヤメなどに似ていますが、白い模様がすっきりしています。前回の5月12日は見頃でしたが、そろそろ終わりのようでした。花色が紫色で模様は黄色のノハナショウブは見頃の動植物が記載された「みつけロードマップなう」にはありましたが、気づきませんでした。
14「水生植物園」クロイトトンボ?産卵中…手前がオスです。イトトンボの仲間には、このようにオスとメスがつながった状態で水中に産卵するものが多いです。腹部先端の模様などがよく見えませんが、色合いからクロイトトンボかもしれないと思いました。
3
14「水生植物園」クロイトトンボ?産卵中…手前がオスです。イトトンボの仲間には、このようにオスとメスがつながった状態で水中に産卵するものが多いです。腹部先端の模様などがよく見えませんが、色合いからクロイトトンボかもしれないと思いました。
15「上池放飼場」ツバサ♂…前回の5月12日にはいませんでしたが、ここでの公開が再開されたようです。昼間はオスが抱卵してうずくまっていることが多いです。孵化の可能性はあるのでしょうか。
1
15「上池放飼場」ツバサ♂…前回の5月12日にはいませんでしたが、ここでの公開が再開されたようです。昼間はオスが抱卵してうずくまっていることが多いです。孵化の可能性はあるのでしょうか。
16「上池放飼場」ミドリ♀の後を追うクサガメ…歩いているタンチョウのミドリを動画に撮っていると、クサガメたちが後を追っていました。おこぼれを狙って集まるようで、タンチョウたちが怒ってつついたり蹴ったりしているのをよく見ます。亀を蹴る鶴という、おめでたいんだかおめでたくないんだかよくわからないツーショットを撮り、結局、年賀状には使わず始末のことが多々ありました😅
2
16「上池放飼場」ミドリ♀の後を追うクサガメ…歩いているタンチョウのミドリを動画に撮っていると、クサガメたちが後を追っていました。おこぼれを狙って集まるようで、タンチョウたちが怒ってつついたり蹴ったりしているのをよく見ます。亀を蹴る鶴という、おめでたいんだかおめでたくないんだかよくわからないツーショットを撮り、結局、年賀状には使わず始末のことが多々ありました😅
17ヤマボウシ…ハナミズキとは違い、花弁のように見える総苞片の先端は尖ります。中心部の黄緑色の部分は、小さな花が密集したものです。大木でよく咲いていたので動画を撮り始めると、タンチョウの鳴き声が聞こえてきました。
3
17ヤマボウシ…ハナミズキとは違い、花弁のように見える総苞片の先端は尖ります。中心部の黄緑色の部分は、小さな花が密集したものです。大木でよく咲いていたので動画を撮り始めると、タンチョウの鳴き声が聞こえてきました。
18「上池放飼場」ツバサ♂&ミドリ♀…左がツバサです。近年はずっとこのつがいが放鳥されています。
1
18「上池放飼場」ツバサ♂&ミドリ♀…左がツバサです。近年はずっとこのつがいが放鳥されています。
19「上池放飼場」ミドリ♀…のんびり羽繕い中の様子を動画に撮りました。ここは個体識別用の足環がオスは右、メスは左についているようです。
3
19「上池放飼場」ミドリ♀…のんびり羽繕い中の様子を動画に撮りました。ここは個体識別用の足環がオスは右、メスは左についているようです。
20ケテイカカズラ…直径2cm程の花はテイカカズラに似ていますが、花筒の細い部分と太い部分の長さがほぼ同じです。北側斜面にびっしり生えており、見頃でした。下のほうしか確認できませんでしたが、すべてケテイカカズラのほうでしょう。見上げて動画も撮りました。BGMはホトトギスとヒヨドリです。
2
20ケテイカカズラ…直径2cm程の花はテイカカズラに似ていますが、花筒の細い部分と太い部分の長さがほぼ同じです。北側斜面にびっしり生えており、見頃でした。下のほうしか確認できませんでしたが、すべてケテイカカズラのほうでしょう。見上げて動画も撮りました。BGMはホトトギスとヒヨドリです。
21コウホネ…水面に直径4cm前後の黄色い花を咲かせます。5輪はあり、前回の5月12日よりも少し増えました。
2
21コウホネ…水面に直径4cm前後の黄色い花を咲かせます。5輪はあり、前回の5月12日よりも少し増えました。
22ヒツジグサ…コウホネ<写真21>の池の畔近くに3輪咲いており、水辺の草でかえって見えにくくなっていました。花の直径は4cm程、葉の長さは7cm前後と小さく、温帯性スイレンよりも花弁の数が少ないです。
2
22ヒツジグサ…コウホネ<写真21>の池の畔近くに3輪咲いており、水辺の草でかえって見えにくくなっていました。花の直径は4cm程、葉の長さは7cm前後と小さく、温帯性スイレンよりも花弁の数が少ないです。
23「湿性植物園」トキソウ群生…岡山県では絶滅危惧II類に指定されていますが、自然保護センターなど有名な自生地がいくつかあり、毎年、時期にはニュースになります。前回の5月12日には1輪が咲きかけているだけでしたが、今回は木道を歩いているとあっちこっちで見られました。動画も撮りました。
3
23「湿性植物園」トキソウ群生…岡山県では絶滅危惧II類に指定されていますが、自然保護センターなど有名な自生地がいくつかあり、毎年、時期にはニュースになります。前回の5月12日には1輪が咲きかけているだけでしたが、今回は木道を歩いているとあっちこっちで見られました。動画も撮りました。
24シオヤトンボ♀…シオカラトンボやオオシオカラトンボとの区別点はオス<写真25>と同じですが、体は黄色です。ガラガラと羽音を立てて連れの首根っこにぶつかり、帽子に止まりました。撮影後、再び首根っこをかすめ、飛び去りました。
3
24シオヤトンボ♀…シオカラトンボやオオシオカラトンボとの区別点はオス<写真25>と同じですが、体は黄色です。ガラガラと羽音を立てて連れの首根っこにぶつかり、帽子に止まりました。撮影後、再び首根っこをかすめ、飛び去りました。
25シオヤトンボ♂…メス<写真24,31>は黄色です。シオカラトンボやオオシオカラトンボに似ていますが、腹部先端の黒い部分がほとんどないこと、翅の付け根周辺にこげ茶色の部分がないことで見分けられます。また、見られる時期はより早いです。この日はあまり見られなかったのですが、産卵時期に入ったので、飛びながらオス同士バトルしている場合ではなかったためのようです。
1
25シオヤトンボ♂…メス<写真24,31>は黄色です。シオカラトンボやオオシオカラトンボに似ていますが、腹部先端の黒い部分がほとんどないこと、翅の付け根周辺にこげ茶色の部分がないことで見分けられます。また、見られる時期はより早いです。この日はあまり見られなかったのですが、産卵時期に入ったので、飛びながらオス同士バトルしている場合ではなかったためのようです。
26ハッチョウトンボ未熟♂…体長2cm程、日本一小さいトンボで、世界でも最小クラスです。成熟したオス<写真27>は真っ赤ですが、未熟なうちは色が薄く、腹部の上のほうに白っぽい筋模様が2本入ります。
3
26ハッチョウトンボ未熟♂…体長2cm程、日本一小さいトンボで、世界でも最小クラスです。成熟したオス<写真27>は真っ赤ですが、未熟なうちは色が薄く、腹部の上のほうに白っぽい筋模様が2本入ります。
27トキソウ&ハッチョウトンボ♂…成熟したオスは真っ赤になるのでわかりやすいです。この個体はなぜかこの花が好きで、飛び立ってもすぐにここに戻ってくるので人気の被写体でした。動画のBGMはハルゼミです。
5
27トキソウ&ハッチョウトンボ♂…成熟したオスは真っ赤になるのでわかりやすいです。この個体はなぜかこの花が好きで、飛び立ってもすぐにここに戻ってくるので人気の被写体でした。動画のBGMはハルゼミです。
28トキソウ&ハッチョウトンボ♀…アタシも写してよというのでしょうか、メスもトキソウに止まります。茶色と白の縞模様なので、オスよりも見つけにくいです。動画も撮りました。
2
28トキソウ&ハッチョウトンボ♀…アタシも写してよというのでしょうか、メスもトキソウに止まります。茶色と白の縞模様なので、オスよりも見つけにくいです。動画も撮りました。
29ハッチョウトンボ♂&産卵直後♀…産卵中のメスを動画に撮っていると、すぐに草にしがみついて一時休止。ハッチョウトンボではよくある行動だそうです。その直後、オス(上)がやってきました。産卵中に交尾を迫るオスが来ないよう、見守る行動は他のトンボでもよく見られます。彼も警備中だったのでしょう。
1
29ハッチョウトンボ♂&産卵直後♀…産卵中のメスを動画に撮っていると、すぐに草にしがみついて一時休止。ハッチョウトンボではよくある行動だそうです。その直後、オス(上)がやってきました。産卵中に交尾を迫るオスが来ないよう、見守る行動は他のトンボでもよく見られます。彼も警備中だったのでしょう。
30キイトトンボ産卵中…上(右)がオスです。オスとメスがつながった状態で水中に産卵しますが、ここはほとんど水がなく、産卵場所の水草は大丈夫なのかと心配になりました。動画を撮りました。
2
30キイトトンボ産卵中…上(右)がオスです。オスとメスがつながった状態で水中に産卵しますが、ここはほとんど水がなく、産卵場所の水草は大丈夫なのかと心配になりました。動画を撮りました。
31「湿性植物園」シオヤトンボ♀産卵中…ここまでが湿性植物園です。水中に腹部の先端を突っ込んで水を跳ね飛ばしながら産卵する様子を動画に撮りました。映ってはいませんが、周辺をオスが飛び回り、交尾を迫るオスが来たら追い払おうと警備中でした。
3
31「湿性植物園」シオヤトンボ♀産卵中…ここまでが湿性植物園です。水中に腹部の先端を突っ込んで水を跳ね飛ばしながら産卵する様子を動画に撮りました。映ってはいませんが、周辺をオスが飛び回り、交尾を迫るオスが来たら追い払おうと警備中でした。
32アラレお父さんの後を追うタンチョウのヒナ…12時頃にタンチョウ飼育ケージ南側放飼場に行くと、人だかりは微妙に減り十人少々、1時間前よりも静かになっていました。最初は草の陰でよく見えませんでしたが、そのうちに出てきてアラレお父さんの後をついて歩き始めたので動画を撮りました。
4
32アラレお父さんの後を追うタンチョウのヒナ…12時頃にタンチョウ飼育ケージ南側放飼場に行くと、人だかりは微妙に減り十人少々、1時間前よりも静かになっていました。最初は草の陰でよく見えませんでしたが、そのうちに出てきてアラレお父さんの後をついて歩き始めたので動画を撮りました。
33アラレお父さん&ヒナ…アラレお父さんは足環が右、また、頭頂部の赤いイボ状突起に覆われた皮膚はスズお母さんよりも大きいです。ヒナちっちゃ😊
3
33アラレお父さん&ヒナ…アラレお父さんは足環が右、また、頭頂部の赤いイボ状突起に覆われた皮膚はスズお母さんよりも大きいです。ヒナちっちゃ😊
34ひょっこりはん…今度はスズお母さんに近寄り、脚の間からひょっこりはん😊タンチョウはメスのほうが細やかな気遣いをし、ヒナが食べやすいように餌の大きさやくちばしを離すタイミングなどを考慮してくれることが多いです。ベテランのアラレお父さんはお母さんと同じようにしてくれるので、ヒナはどちらにも同じようについていきます。
2
34ひょっこりはん…今度はスズお母さんに近寄り、脚の間からひょっこりはん😊タンチョウはメスのほうが細やかな気遣いをし、ヒナが食べやすいように餌の大きさやくちばしを離すタイミングなどを考慮してくれることが多いです。ベテランのアラレお父さんはお母さんと同じようにしてくれるので、ヒナはどちらにも同じようについていきます。
35スズお母さん&ヒナ…お母さん、デカい😊動画を撮りましたが、親はヒナを絶対に踏んだり蹴とばしたりしません。
1
35スズお母さん&ヒナ…お母さん、デカい😊動画を撮りましたが、親はヒナを絶対に踏んだり蹴とばしたりしません。
36スズお母さん&餌を期待するヒナ…スズお母さんはヒナの口に合う大きさの餌をずっと探しています。今度こそと期待するヒナ😊
4
36スズお母さん&餌を期待するヒナ…スズお母さんはヒナの口に合う大きさの餌をずっと探しています。今度こそと期待するヒナ😊
37何かつつくヒナ…待ちくたびれたのか、親のマネをして何かつついています。動画を撮りましたが、ヒナはすぐに諦めました。
1
37何かつつくヒナ…待ちくたびれたのか、親のマネをして何かつついています。動画を撮りましたが、ヒナはすぐに諦めました。
38仁王立ちするヒナ…うーん、迫力はありません😅
3
38仁王立ちするヒナ…うーん、迫力はありません😅
39スズお母さん&尻もちをつくヒナ…動画を撮っていると、ヒナが尻もちをつきました。実は、右から餌をくわえたアラレお父さんがやってきたので、もらおうと池の縁まで歩いていきバランスを崩したのです。すぐに立ち上がり、餌をもらいましたが、一部始終はスズお母さんの脚の陰😅
1
39スズお母さん&尻もちをつくヒナ…動画を撮っていると、ヒナが尻もちをつきました。実は、右から餌をくわえたアラレお父さんがやってきたので、もらおうと池の縁まで歩いていきバランスを崩したのです。すぐに立ち上がり、餌をもらいましたが、一部始終はスズお母さんの脚の陰😅
40タンチョウ親子…引きで撮ってみました。右がアラレお父さんです。
1
40タンチョウ親子…引きで撮ってみました。右がアラレお父さんです。
41スズお母さんに餌をもらうヒナ…くちばしでつついて餌を小さくし、はいどうぞ。ひったくるようにして丸呑みしました。何度か餌やりシーンはあったのですが、はっきりと動画に撮れたのはこれだけです。
2
41スズお母さんに餌をもらうヒナ…くちばしでつついて餌を小さくし、はいどうぞ。ひったくるようにして丸呑みしました。何度か餌やりシーンはあったのですが、はっきりと動画に撮れたのはこれだけです。
42アラレお父さん&たたずむヒナ…池の縁でどうしようか悩んでいるようでしたが、水の中に入りました。実は、小さくても泳げます。総社市のきびじつるの里では、2017年6月5日にキビノ母さんに餌でつられた生後1週間前後のヒナが泳ぐのを見たことがあります。
42アラレお父さん&たたずむヒナ…池の縁でどうしようか悩んでいるようでしたが、水の中に入りました。実は、小さくても泳げます。総社市のきびじつるの里では、2017年6月5日にキビノ母さんに餌でつられた生後1週間前後のヒナが泳ぐのを見たことがあります。
43池に入ったヒナ…動画を撮りながら見ていると、この浅さではさすがに泳げず、ヨチヨチ歩きでスズお母さんのほうへ。この姿勢が、水に濡れないようにスカートの裾を少し上げているようで可愛かったです😍20分程観察しました。
3
43池に入ったヒナ…動画を撮りながら見ていると、この浅さではさすがに泳げず、ヨチヨチ歩きでスズお母さんのほうへ。この姿勢が、水に濡れないようにスカートの裾を少し上げているようで可愛かったです😍20分程観察しました。
44ノアザミ&キタキチョウ…岡山県内でこの時期に見られるのはノアザミだけです。総苞片は合着し、触るとベタベタします。地面に倒れた花にキタキチョウがやってきて蜜を吸っていました。
2
44ノアザミ&キタキチョウ…岡山県内でこの時期に見られるのはノアザミだけです。総苞片は合着し、触るとベタベタします。地面に倒れた花にキタキチョウがやってきて蜜を吸っていました。
45ガマズミ…直径1cm足らずの花はコバノガマズミやミヤマガマズミなどに似ています。葉柄は2cm前後とコバノガマズミよりも長く、ミヤマガマズミとは違い赤みを帯びません。舗装道路に1本だけでしたが、目立ったので見に行きました。
2
45ガマズミ…直径1cm足らずの花はコバノガマズミやミヤマガマズミなどに似ています。葉柄は2cm前後とコバノガマズミよりも長く、ミヤマガマズミとは違い赤みを帯びません。舗装道路に1本だけでしたが、目立ったので見に行きました。
46ニワゼキショウ赤花…トイレの横にムラサキサギゴケなどと群生していました。白が優性遺伝子なので、白が多いはずですが、ここは白は1株しかなく、赤花だらけでした。
46ニワゼキショウ赤花…トイレの横にムラサキサギゴケなどと群生していました。白が優性遺伝子なので、白が多いはずですが、ここは白は1株しかなく、赤花だらけでした。
47ムラサキカタバミ…直径1cm少々の花はイモカタバミに似ていますが、花の中心部は黄緑色でおしべの葯は白です。
47ムラサキカタバミ…直径1cm少々の花はイモカタバミに似ていますが、花の中心部は黄緑色でおしべの葯は白です。
48ユキノシタ…ジンジソウやダイモンジソウとは違い、上部3枚の小さな花弁にピンク色の斑点があります。奥にまだ花が見えるので近づいて気づきました。
2
48ユキノシタ…ジンジソウやダイモンジソウとは違い、上部3枚の小さな花弁にピンク色の斑点があります。奥にまだ花が見えるので近づいて気づきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子(フード付き) 雨用帽子 靴ひも予備 ザックカバー(防水用) 地形図 コンパス マップケース 筆記用具 タオルハンカチ カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(地図アプリ使用) eTrex22x(GPSナビゲーター) 虫よけスプレー

感想

【5月20日、4年ぶりにタンチョウのヒナ誕生😍】
 和気町の岡山県自然保護センターでは、5月20日にタンチョウのヒナ1羽が誕生しました。これは令和3年以来、4年ぶりです。毎回、ヒナの公開が行われるのですが、前回はコロナ禍で自粛したため、2017年6月25日にワケタン♂を見に行ったのが最後でした。5月28日からタンチョウ飼育ケージ南側放飼場で10〜14時(体調などにより休止あり)に公開が始まり、日曜日であるこの日(6月1日)は人が多いだろうと思いつつ、訪問することにしました。
 両親は24歳のユキ♀と23歳のライ♂で4月13日に卵が確認されました。今回も人馴れしている29歳のスズ♀と28歳のアラレ♂に子育てを任せようと、1週間程抱卵させ、5月20日の午前8時45分頃、ヒナの誕生が確認されました。7月上旬からヒナの名前を募集し、性別は9月頃までには判明するとのことでした。8年前のワケタンのときには、まだ幼いうちに性別判定しようと飼育員の方が捕まえたことがあったため、その方がおられると警戒して寄ってきませんでした。そのため、今回は性別判定を遅らせたのでしょう。
 ちなみに、ワケタンのときは飼育員さんとほぼ入れ替わりで貸し切り状態になり、嫌な奴を追い払ってくれたと勘違いした?タンチョウ親子(育ての親は今回同様、スズとアラレ)はかなり側まで寄ってきてくれました😊

 タンチョウは、国の特別天然記念物に指定されているほか、国内希少野生動植物種、環境省レッドリストの絶滅危惧II類にもなっている貴重な動物です。野生のタンチョウは、その大半の約1,400羽が北海道の釧路市にいます。釧路市は自然環境と調和が成されない太陽光発電施設の設置を望まないとする「ノーモアメガソーラー宣言」をこの日と同じ6月1日付で発表しました。これでタンチョウ最大の生息地の自然環境がある程度保たれると期待され、喜ばしいニュースでした。
 岡山県内のタンチョウは野生ではありませんが、飼育の歴史は江戸時代にさかのぼります。江戸時代に大名の間でタンチョウを飼うのがはやり、岡山市の後楽園でずっと飼育されていたことから、県内にはタンチョウの飼育施設が何か所かあります。岡山県自然保護センターは県内最多で、これで36羽目のタンチョウを有することになりました。岡山県全体で60羽以上の飼育数と、「日本一のタンチョウ飼育県」を維持しています。

 岡山県自然保護センターに到着したのは午前10時頃でしたが、50台程駐車可能な駐車場は8割程埋まっていました。ここまで多いのは初めてです。10〜12時に体験イベント「田植えをしましょう」が開催されるということもありましたが、多くの方が、お披露目されたタンチョウのヒナ、満開となったトキソウ、たくさんいる日本最小のハッチョウトンボを見るために来られたのでしょう。
 予想以上に人が多そうなので、公開開始の10時を避けて11時頃にタンチョウを見に行くことにし、のんびり入口から歩き始めました。上池(かみいけ)放飼場では、タンチョウの放鳥が再開されていました。オスのツバサ<写真15>が抱卵しているように見えました。通常、タンチョウは1回に2個の卵を産むといわれています。もしかして・・・という期待を抱きましたが、自然保護センターではこれ以降、ヒナ誕生の情報はありません。かなり前ですが、マッハ♂とユリ♀のときも毎年、マッハが暑そうに口を開けてうずくまっていましたが、結局、ダメでした。人目にさらされる放鳥状態ではストレスがたまりやすく、難しいのかもしれません。

 予定の11時頃、タンチョウ飼育ケージ南側放飼場に到着。ところが、ヒナはおろか、大きな親鳥の姿も見えません。十数人がガヤガヤと談笑中で、中には、大声で「出ておいでー。」と呼びかける人も。そら、逃げるやろ😓もうダメかもと思いながらも、先に湿性植物園に向かい、帰りに再び寄ることにしました。
 1時間後の12時頃に戻ってくると、このタイミングで出てこられる方が何人もおられたので、もしかして本日はヒナが見られないのではと少し不安になりました。しかし、今度は運良くスズ♀とアラレ♂らしき2羽の親鳥がいました。十人少々と人は微妙に減り、先程よりも静かだったので、このくらいならと出てきたようです。ちなみに、個体識別用の足環がオスのアラレは右、メスのスズは左についています。
 2羽の付近を凝視していると、草むらの中でかすかに動くヒナの姿に気がつきました。少し経つと我々のいた場所からはっきりと見える小さな池の畔に堂々とその姿を現しました。生後まだ10日程しか経っていないので、たまにひっくり返ったりと歩くことさえままならぬ状態でしたが、餌をもらったり、親のマネをして水面にくちばしを突っ込んだりとその動作や表情が可愛すぎて、しばらくの間、時が経つのを忘れてタンチョウ親子ウォッチングを楽しみました。その様子を写真や動画でも紹介しています。
 ヒナの成長は速く、1日に2〜3cm背が伸び、1日に10〜20%体重が増えます。そして、3ヶ月後ぐらいには、親と同じくらいの大きさに😱8年前のワケタンは、生後20日頃ですでになかなかの足長さんになっていたので、ヒヨコチックなヒナの姿が見られるのは、この週末くらいまでかもしれません。

【トキソウとハッチョウトンボ😄】
 この日の岡山県自然保護センターではササユリ<写真02>の花が咲き始めていました。まだ3輪しか開花していませんでしたが、6月8日(日)10〜12時には観察イベント「ササユリの咲くとこ どんなとこ」が実施されます。
 実は、5月12日にも訪問していたのですが、そのとき咲いていたコデマリやヤブデマリは終わり、代わりにウツギ<写真01>やミヤコグサ<写真04>、シャリンバイ<写真07>などの花が自然保護センターを彩っていました。1か月も経っていないのにと、季節の移ろいの速さに驚きながら湿性植物園まで来ると、前回はほとんど見られなかったトキソウ<写真23>がたくさん開花していました。
 トキソウは観賞用として栽培されることもありますが、自生地では激減しており、保護の対象となっている地域もあります。岡山県では絶滅危惧II類に指定され、深刻な危機に瀕しており野生での絶滅の危険性が高いとされています。幸い、ここ自然保護センターでは当分、絶滅の心配はないようです。久しぶりに見ましたが、範囲が広がっているような気がしました。
 トキソウはラン科特有の花の形で、唇弁にトゲ状の突起が目立ちます。色合いは優しいのですが、こんなトゲトゲだったっけ😅横からと正面からとでは見た目がまったく異なる印象なので、いろいろなアングルから観賞しました。

 湿性植物園の奧の方に進むと、期待通りにハッチョウトンボが前回よりもたくさん見られました。前回のほうが植物が茂っておらずじっとしている個体は見つけやすかったのですが、今回は特にオスがよく飛び回りバトルを繰り広げていたので、どこに行ったかすぐにわかりました。
 ハッチョウトンボのテリトリーはごく狭いのか、飛んでいったと思ったら、なぜかすぐ元のところに戻ってきたりします。一度止まると、近くに寄ってもしばらくは逃げないので撮影しやすいのですが、さすがにスマホのカメラ10倍率では、この超ミニトンボの撮影は難しいです。また、望遠レンズ付きカメラでオートフォーカスでピントを合わせるのは至難の業ですので、マニュアルモードで露出やシャッタースピードを調整しながら撮影する必要があります。ちなみに、自分のカメラは高倍率のコンデジですが、一眼レフの性能とは程遠いものの、オスとメスの体の模様が明確にわかるレベルの画像を得ることができました。体長1円玉サイズながら、ここ自然保護センター内では主役のタンチョウに次ぎ準主役級の存在感があり、大勢の方が一生懸命探して撮影しておられました。
 この日は、すれ違った方がトキソウに止まっていることを教えてくださったこともあり、トキソウとのツーショットが見られました。日本最小のトンボといわれるハッチョウトンボがトキソウの花にとまると<写真27,28>、そのサイズがいかに小さいのかがよく分かります。
 成熟したオス<写真27>は鮮やかな赤色に、メス<写真28>は白と茶色の縞模様になるのが特徴です。この日は、産卵するメスの姿も見られ、草にしがみついて一時休止を始めた直後、オスがやってきました。産卵中に交尾を迫るオスが来ないよう、見守っていたのでしょう。こうして運よく両方<写真29>まとめて撮影することができました。

 ハッチョウトンボだけではありません。キイトトンボ<写真30>やシオヤトンボ<写真31>の産卵も始まっており、みんな一生のうちで最も大事な時期を迎え、頑張っていました。
 梅雨間近ですが、6月こそ、太陽の代わりに命が輝く季節。我々も真剣に自分と向かい合いたいと思います。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:130人

コメント

Machapuchareさん,おはようございます。
自然(保護セ)愛に溢れた😙レポート楽しく拝見させていただきました。私はここをしょっちゅうさんぽしているので,克明な解説がとても参考になります。
今年は予算が付いたようでヒナを見ることができラッキーですね。昨日朝寄った時は,ヒナは出てなく姿がありませんでした。可愛い様子は今しかないのですが,昼から出勤だったので足早に😭
今年は西の湿原にハッチョウトンボがすごく多くて,平日なのに長いレンズを構えた方がトンボさんぽを楽しんでおられました。私が勝手に「先達」と思っているTさんに久しぶりにお会いすることができました。
2025/6/6 6:21
satopan7さん
タンチョウのヒナは数年に一度、しかもお披露目からおよそ1週間程度しか見られない可愛いヒナを見られて本当にラッキーでした😊
ランチタイム(正午前後)頃なら見られるかもしれませんので、仕事休みの日にでもぜひ再訪してみてください。
おまけに同じタイミングで、旬のトキソウの花に群がるハッチョウトンボを観察できたのも貴重な体験でした😄
わずか2週間程で自然環境が変化する自然保護センターは、いつ行ってもなんらかのサプライズを我々にもたらしてくれます(*^-^*)
2025/6/6 9:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら