矢田丘陵 リハビリ山歩

2025年06月02日(月) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 7.0km
• 登り: 190m
• 下り: 166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:22

距離 7.0km 登り 190m 下り 166m

6:36 スタート地点
7:39 滝寺跡磨崖仏
8:58 ゴール地点

0634 自宅スタート
0745 滝寺
0841 追分梅林
0859 若草台中央バス停ゴール

0904 奈良交通若草台中央、0920 近鉄学園前駅
0932 学園前、大和西大寺乗換え、0951近鉄郡山
1010 奈良交通近鉄郡山駅、1025 奈良高専
1030 自宅着

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

自宅スタート、若草台中央バス停ゴール

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはないが、ルート上一部荒れた所もある

写真

6/2 7:04

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6/2 7:18

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6/2 7:21

サギが飛び立っていった

6/2 7:23

6/2 7:27

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6/2 7:34

滝寺への分岐

6/2 7:34

落ち葉に覆われ、一部崩落していた所もあったが、概ね歩き易いハイキング道

6/2 7:36

余り手入れが行き届いていない竹林

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滝寺の磨崖仏

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8世紀頃に作られた、我が国でも最も古い磨崖仏のひとつらしい

6/2 7:39

磨崖仏内部の様子

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このルート唯一の渡渉箇所

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下に滝寺の洞窟が見えてきた

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滝寺の真っ赤な鳥居群、右の道を下ってきた

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先ほど上から見た洞窟に降りる道

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滝が見られる、ここから名前を取ったんだろうか？

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右に三津峯大神彫られた石碑がある

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洞窟内部、暗くて奥がどうなっているかよく分からない

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参拝者用の公衆トイレがあった、キレイに掃除されているが、当然ボットン便所

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6/2 7:56

行場らしい、今はもう使われていないかも

6/2 7:57

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池の反対側はのどかな農耕地帯

6/2 7:58

池のほとりにベンチが設置してあったが、テーブルは半分朽ちていた

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水面に映った景色、カワセミが飛んでいたが写真に収めることは叶わず

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戦時中の疎開地として住宅があったようだが、持ち主不明でゴミ山になっていたので、地元で駐車場として管理、道は狭いがここまでは車で入れる

6/2 8:10

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気持ちのいい林道

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結構きつい坂、左は老人ホームだったかな？

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6/2 8:39

追分本陣村井家住宅、奈良市と大和郡山市の境界にあたり、村井家は珍しい宿場建築とのこと

6/2 8:39

追分本陣村井家住宅

6/2 8:40

追分梅林記念碑

6/2 8:43

丁度追分梅林の梅まつりの開催中だったが、昔とは全くイメージが変わってしまった

撮影機器：

Pixel 9 Pro XL Google

装備

個人装備

ズボン{tigora] 長袖シャツ 半袖ポロシャツ 靴[tigora] 靴下 日よけ帽[POLO] (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘) ウエストポーチ (飲料[ポカリ]) (常備薬) (マスク) (予備マスク) (山岳保険) (健康保険) (免許証) スマホ[2台] (自撮り三脚棒[Velbon]) 時計[apple watch] 財布 クレカ&PITAPA (手袋[DCM]) (フェイスタオル&ティッシュ) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

股関節痛がまだ治っておらず、養生期間中だが、割と痛みもなく調子良さそうなので、自宅スタートで軽くハイキングに出かけ、リハビリを兼ねて様子を見ることに。

最初山辺の道がアップダウンも少なくほぼ平地歩きなのでいいかなと思ったが、出掛けて行くのが面倒で、結局自宅スタートとすることに。以前から気になっていた滝寺へ抜ける道が草刈りなどされてキレイになっていたので、少し登らないといけないが行ってみることに。

道中、春から夏にかけての山野草の写真を撮りながらゆっくり、股関節の様子を見ながら歩いてみる。何か右足と左足の長さが違うような違和感、股関節あたりがギクシャクするような違和感が常に付きまとっていたが、痛みは発生せず無事ゴールすることができた。