第263回由布岳＆高崎山（1日目由布岳）

2025年05月31日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 869m
• 下り: 869m

コースタイム

大分遠征1日目「由布岳」
観光班は「別府鶴見岳」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

5/31 8:35

別府港「サンフラワー号くれない」

5/31 9:33

由布岳正面登山口
ドライバーさんにシャッターお願いしましたがトホホ(´艸｀*)

5/31 9:42

準備体操して観光班の見送りで出発

5/31 9:42

素晴らしい天気です！

5/31 9:56

樹林帯に入ります

5/31 10:12

マングローブみたいだΣ(・ω・ノ)ノ！

5/31 10:26

合野越1025m

5/31 10:55

九重連山

5/31 11:00

湯布院を眼下に

5/31 11:11

ミヤマキリシマ

5/31 11:53

同一の火口からの複数回の噴火により、溶岩や火山砕屑物などが積み重なり形成された円錐状の火山

5/31 12:28

マタエ（昼食）

5/31 12:38

西峰の山肌を染めるミヤマキリシマ

5/31 12:39

西峰取付き

5/31 12:41

岩稜帯

5/31 12:48

クマがポーズをとっているような岩

5/31 12:48

噴火口・カルデラ

5/31 12:56

東峰山頂1580m

5/31 13:00

西峰をバックに

5/31 13:00

5/31 13:06

満開のミヤマキリシマ

5/31 13:07

イワカガミ

5/31 13:07

スミレ

5/31 13:14

西峰

5/31 13:18

マタエ方向

5/31 13:53

綺麗に魅せてくれました

5/31 14:20

蝉の鳴き声も聞こえた

5/31 14:33

合野越を西登山口へ

5/31 14:36

飯森ケ城

5/31 14:37

由布岳を見上げる

5/31 14:42

突風が吹きつける稜線へ出た

5/31 14:45

最大瞬間風速20〜30m
危険を感じたので下山

5/31 14:52

飯森ケ城取付き

5/31 14:56

合野越へ引き返す

5/31 15:24

不思議な世界観を感じさせる山でした
何故、この山にだけ突風が吹いた？

5/31 15:29

無事下山

5/31 16:25

宿舎のテラスからも眺望できました

観光班はロープウエイで別府鶴見岳へ

別府湾・佐賀関方向

撮影機器：

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

山彦耀

・200名山の由布岳は豊後富士と呼ばれ、深田久弥が日本百名山に入れなかったことを後悔した山といわれ、近年になって登山家である岩崎元郎が自身の新日本百名山の一座に選定している。
・今回2回目の由布岳でした。20年前は積雪があり樹氷や霧氷が楽しめましたが、今回はミヤマキリシマを満喫、イメージが大分違いました。
・古来より信仰の対象として崇められ、『古事記』や『豊後国風土記』に「柚冨峯」と表記されている。
・頂上には石室があって常に氷が凍っており、夏を過ぎても溶けることがないと述べられている。
・「柚冨郷」の近くにあることが「柚冨峯」という山名の由来とされている。
・宇奈岐日女神社（式内社）の祭神であり、また、山岳仏教信仰の山としてかつては中腹に佛山寺（湯布院町）の伽藍があった。