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記録ID: 824124
全員に公開
ハイキング
近畿

金勝アルプス

2016年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:30
距離
8.7km
登り
462m
下り
455m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:20
合計
4:40
10:30
10:40
20
11:00
11:10
10
11:20
11:20
10
11:30
11:30
60
12:30
12:30
30
13:00
13:00
40
13:40
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
コース状況/
危険箇所等
ザレ場にはお助けロープが設置されているものの、劣化が進んでいるため強く引っ張らない方が無難です。
キャンプ場の駐車場です。普段は駐車料金が要りますが、3月いっぱいまで無料だそうです。
2016年03月05日 09:00撮影 by  iPhone 6, Apple
1
3/5 9:00
キャンプ場の駐車場です。普段は駐車料金が要りますが、3月いっぱいまで無料だそうです。
ほとんどの方が鶏冠山方面から登り始める中、あえて逆方向から登ります。静かなオランダ堰堤。
2016年03月05日 09:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 9:05
ほとんどの方が鶏冠山方面から登り始める中、あえて逆方向から登ります。静かなオランダ堰堤。
天狗岩線と呼ばれるコースを辿ります。しばらくは舗装道路ですが終点より山道に分け入ります。
2016年03月05日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
3/5 9:20
天狗岩線と呼ばれるコースを辿ります。しばらくは舗装道路ですが終点より山道に分け入ります。
水晶谷線と合流する地点にあるゴリラ岩より鶏冠山を望みます。
2016年03月05日 10:13撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 10:13
水晶谷線と合流する地点にあるゴリラ岩より鶏冠山を望みます。
ザレ場はありますが、面白い地形が見られるのもこの水晶谷線の特徴です。
2016年03月05日 10:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 10:26
ザレ場はありますが、面白い地形が見られるのもこの水晶谷線の特徴です。
耳岩に到着です。猫の耳に似てますね。
2016年03月05日 10:34撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 10:34
耳岩に到着です。猫の耳に似てますね。
竜王山に向かう途中にある茶沸観音です。
2016年03月05日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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竜王山に向かう途中にある茶沸観音です。
竜王山山頂手前の三角点に到着です。面倒なので山頂はカット。
2016年03月05日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 10:58
竜王山山頂手前の三角点に到着です。面倒なので山頂はカット。
元来た道を戻って稜線を鶏冠山方面へ歩きます。天狗岩にはたくさんの登山客が休憩している様子が見えました。
2016年03月05日 11:24撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 11:24
元来た道を戻って稜線を鶏冠山方面へ歩きます。天狗岩にはたくさんの登山客が休憩している様子が見えました。
天狗岩からの眺望。
2016年03月05日 11:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 11:30
天狗岩からの眺望。
落ヶ滝線の分岐。ふくらはぎを痛めてしまい、躊躇なく落ヶ滝線から下山(笑)
2016年03月05日 12:45撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 12:45
落ヶ滝線の分岐。ふくらはぎを痛めてしまい、躊躇なく落ヶ滝線から下山(笑)
落ヶ滝線は浅い沢を歩いたり横断したりちょっと面白いルートでした。増水時は大変かな?
2016年03月05日 12:50撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 12:50
落ヶ滝線は浅い沢を歩いたり横断したりちょっと面白いルートでした。増水時は大変かな?
池に到着。もうすぐ駐車場です。
2016年03月05日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 13:27
池に到着。もうすぐ駐車場です。
ほとりにはたくさんの木箱が据えられていました。どうも養蜂箱のようでブンブン蜂が飛び回ってしました。
2016年03月05日 13:30撮影 by  iPhone 6, Apple
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3/5 13:30
ほとりにはたくさんの木箱が据えられていました。どうも養蜂箱のようでブンブン蜂が飛び回ってしました。
撮影機器:

感想

金勝アルプスは比較的近場の山ではありますが、登るのは今回が2回目です。
前回と同様、天狗岩線から水晶谷線に合流し、竜王山を往復して鶏冠山へ繋ぐという計画です。

自宅での用事を済ませ、駐車場に到着すると既に20台ほど車が止まっていました。
ほとんどの方々が鶏冠山から登り始めるようでしたが、私は竜王山方面から登り始めます。
さらに、天狗岩線ともなると誰もいなくて(先行者はいたようです)静かな山道です。

最初は曇っていて気温もさほど高くは感じませんでした。
しかし、次第に晴れてくると気温も上がり、途端に汗が吹き出します。
本当に3月上旬なのかと疑いたくなる暖かさでした。

水晶谷線に合流し、耳岩に着くと登山客が行き来していて、天狗岩からの歓声も聞こえてきたりで賑やかな雰囲気になります。
竜王山を往復した後、北峰縦走線を鶏冠山へ歩き出しました。
家族連れに学生グループ、若い女性、中高年など登山客は多種多様。
金勝アルプスは誰でも受け入れる人気の山なのだと、その懐の深さに感心しながら歩いていました。

しかし、この後ふくらはぎを痛めてしまいました。
単独行はオーバーワークになりがちですが、そのツケがふくらはぎに来てしまったようです。反省反省。
目の前には鶏冠山が待っていましたが、無理しません。
躊躇なく手前の落ヶ滝線から下山しました。

落ヶ滝線は沢の中を歩いたり、渡渉したり、スラブを歩いたりと変化に富んだ楽しいルートでした。
落ヶ滝を見に行く観光客も登ってこられていました。

下山途中の池のたもとに養蜂箱が設置されていて、蜂がたくさん飛び回っていました。
この日は啓蟄。
暦の上では春になって冬ごもりしていた虫や動物が出てくる日です。
でも、この冬は暖冬で既に活動している動物もいるでしょう。
登っていると「暖かい」を通り越して暑い日ではありましたが、春の空気を満喫できた山行になったと思います。

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