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Yamareco

記録ID: 82420
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山 〜上丹生

2010年10月11日(月) [日帰り]
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GPS
06:05
距離
12.5km
登り
1,059m
下り
1,058m

コースタイム

9:10上丹生登山口-9:17屏風岩-9:40こうもり穴-10:05横道分岐-10:13くぐり岩-10:30漆ヶ滝-11:15井戸ヶ洞-11:35四丁横崖-11:50避難小屋(昼食)
12:10-12:15経塚山-12:30最高点分岐-12:35霊仙山-12:50最高点-13:30避難小屋-14:15広畑-14:30横道分岐-15:10上丹生登山口
天候 晴れ時々曇り。
前日夜間雨
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
やはり、この辺りは山蛭が多い。
注意していたため大丈夫だったが、漆ヶ滝の所で下から這い上がったのか、上から降ってきたのか、首筋とタオルの間に違和感を感じて払ったら・・・小さい蛭だった。
また、最高点では、なぜか標のすぐ隣の岩の上に大きな蛭が!?
何故ここに??誰かにくっついてきて、払い落とされたのだろうか。
そのまま石で押し潰して(これが結構硬い)、塩をふりかけておきました。

前夜に降った雨の加減でしょうか、上丹生(漆ヶ滝)コース=谷山谷コースは、もうドロドロで滑りまくりました。立ってても、ずり落ちるくらいです。
予想以上に時間がかかりました。
このコースで下るのはさすがに自信が無く、横道コースを選択。
こちらは、比較的歩き易かったです。一部ドロドロのところもありますが、そこはほぼ平坦なため、大丈夫でした。
登山口;上丹生
案内板。わかりやすい。
案内板。わかりやすい。
枯れた沢。石はほとんど白い。
伏流水になっているらしい。
枯れた沢。石はほとんど白い。
伏流水になっているらしい。
上がるにつれ、沢が出現。
上がるにつれ、沢が出現。
「こうもり穴」らしい。
「こうもり穴」らしい。
何度も、渡渉する。
大雨の後は大変そう。
何度も、渡渉する。
大雨の後は大変そう。
横道分岐。
登りは左。下りは右からここに着く。
横道分岐。
登りは左。下りは右からここに着く。
ひたすら、渡渉。
ひたすら、渡渉。
くぐり岩
漆ヶ滝の手前に荷物を。
漆ヶ滝の手前に荷物を。
漆ヶ滝。
前夜の雨のせいか、勢いが良い。
この辺りで蛭が首筋に・・・
漆ヶ滝。
前夜の雨のせいか、勢いが良い。
この辺りで蛭が首筋に・・・
花崗岩と泥の道。
花崗岩と泥の道。
井戸ヶ洞
小さな谷を登っていく。
至る所にロープがあるが、ドロドロの道であったため、結構重宝した。
小さな谷を登っていく。
至る所にロープがあるが、ドロドロの道であったため、結構重宝した。
四丁横崖の分岐。
四丁横崖の分岐。
養老山かな。
大垣・岐阜方面。
大垣・岐阜方面。
伊勢湾!?
湖北・長浜方面。
湖北・長浜方面。
避難小屋。きれいです。
避難小屋。きれいです。
お昼ごはんをさらっと。
蛭が怖くて、バーナー使わずさらっと。
お昼ごはんをさらっと。
蛭が怖くて、バーナー使わずさらっと。
経塚山(右)と最高点(左)
経塚山(右)と最高点(左)
経塚山から避難小屋を振り返る。
経塚山から避難小屋を振り返る。
経塚山到着。
経塚山から霊仙山を望む。
経塚山から霊仙山を望む。
霊仙山・最高点・経塚山の分岐点
霊仙山・最高点・経塚山の分岐点
分岐点から見た、経塚山と避難小屋
分岐点から見た、経塚山と避難小屋
霊仙山からみた経塚山方面。
霊仙山からみた経塚山方面。
右奥が御池岳。
手前は西南稜。紅葉が進んでます。
右奥が御池岳。
手前は西南稜。紅葉が進んでます。
琵琶湖;近江八幡・沖島方面。
琵琶湖;近江八幡・沖島方面。
霊仙山に到着。
最高点はこっち。右に、西南尾根。
最高点はこっち。右に、西南尾根。
霊仙山最高点。
山頂と最高点が違うところが面白い・・・。
霊仙山最高点。
山頂と最高点が違うところが面白い・・・。
最高点から避難小屋を見る。
最高点から避難小屋を見る。
最高点で、山蛭に遭遇。
結構、乾燥してるところだったのに。
最高点で、山蛭に遭遇。
結構、乾燥してるところだったのに。
伊吹山が少し見えてきた。
伊吹山が少し見えてきた。
広畑分岐。
ただし、直進は台風により廃道?
広畑分岐。
ただし、直進は台風により廃道?
大きな白い岩の上を川が流れる。
大きな白い岩の上を川が流れる。
丹生川の起点!
出発点へ帰ってきました。
出発点へ帰ってきました。
帰りに、そば畑。
帰りに、そば畑。
きれいに咲いてます。
きれいに咲いてます。
時期はコスモス。
時期はコスモス。

感想

しかしまー、鈴鹿山系といい、ここら辺といい、なんと獣臭いことか。獣というよりも、鹿の匂いがすごいです。鹿のテリトリーに人間が入り込んでいるのでしょうがないのでしょうけど。

ただ、山上からの展望や、山頂の吹きさらしの気持ち良さは、代え難いものがありました。(冬は寒いでしょうね。)

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