第71回 八ヶ岳開山祭 北部（ロープウェイ山頂駅）編

2025年06月01日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 178m
• 下り: 178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 3:20

11:00 スタート地点
11:02 狭霧苑
11:08 出逢の辻
11:28 五辻（東屋）
11:38 五辻
11:58 12:58 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:35 五辻
13:40 13:45 五辻（東屋）
14:06 出逢の辻
14:20 ゴール地点

登山道でいろいろ撮影しながらの歩行です。
帰路、展望台で昼食
五辻の東屋で何度かすれ違った3名グループの方を見て、
コロナ前の山友との山行を思い出していました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠から茅野側に向かう路側帯3台程

コース状況／危険箇所等

雨の翌日のため、いたるところが水たまり。
この時期の北八は長靴が便利

写真

6/1 10:59

定番の駐車スペースは今年も空いていた。

6/1 11:02

狭霧苑地から国道を横切るコース

6/1 11:02

最初は登りだけど足慣らしにはいいコース

6/1 11:07

水たまり一杯

6/1 11:08

出会いの辻？

6/1 11:13

6/1 11:17

足場の悪いところも

6/1 11:22

この橋を渡ると、東屋が見えてくる

6/1 11:28

思ったほど水量は多くないかな？去年はミソサザイがいた気がする

6/1 11:38

五辻の先

6/1 11:39

木道が始まった。

6/1 11:39

6/1 11:43

展望台

6/1 11:43

茅野方面

6/1 11:52

ロープウェイ駅が見えてきた。

6/1 11:52

赤いロープウェイ

6/1 12:02

緑の車両

6/1 12:08

神事開催に間に合いました

画像を加工して、

6/1 12:47

配布資料　式典1時間　13:05頃帰路へ

6/1 13:18

展望台で昼食ね

6/1 13:26

感じのいい標識

6/1 13:39

ミツバオウレン

6/1 13:41

コミヤカタバミ

6/1 14:06

6/1 14:14

なんだっけ？

6/1 14:20

毎日アルペン号が上ってきた。

6/1 14:26

麦草ヒュッテから帰るようですね

6/1 14:35

赤岳山頂はできず、行者小屋で南八分は開催したようです。

6/1 19:37

榊もいただいてきました。

6/1 19:38

今年の配布バッジ

6/1 19:38

お札

撮影機器：

NIKON D7200 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 長靴 サブザック 行動食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

aonuma1000

6月第一週の日曜日。恒例の八ヶ岳開山祭が行われました。
コロナで開催されないときもあったので、
バッジはそろっていないけれど、
2015年のツくモグサのバッジから考えると10年以上
通っている勘定になる。
5月までは鳥撮メインでいたけど、
これからは山モードに変更か？
まぁ、腰痛もちで臆病者、さらに山友を亡くしてから
気持ち的には、山は仕事関連ばかりになりそう。
今回も、会場で知り合いの山小屋の方と談笑して
今月末か7月初めには伺いますね、のやり取りをしたので、
また行こうと思ってはいるものの・・・。

ところで、山行中3人組の登山者と抜きつ抜かれつつ
聞けば、昨日は白駒荘に泊まり、そこから歩いてきたが、
高山植物が見事すぎて、式典にはギリギリだったとか
それぞれ違う地で生活し、この日に合流するという話を聞いて、
5年ほど前の私たちの山友との山行を
思い出させていただきました。

山遊歌、♪時は流れ、夢は流れ、あの日は二度と戻らないけど
と、一人歌いながら車に戻りました。

コメント

kintakunte

aonumaさん、ご無沙汰しています。71回目の開山祭とは歴史と継続の力を感じます。
今回の開山祭は思い出に残る開山祭になられたのでは思います。

aonuma1000

kintakunteさん　ご無沙汰していおります。
コメント気づくのが遅く返信遅くすみません。
6月に入り開山祭の話題を耳にすると歩きたくなりますね。
このコースは平行移動みたいなもので、登山ではないかな？
でもこのくらいが一番楽しいものになってしまいました。
バッジ配布につられて、これからもこのイベントは逃せませんね。
一度いらしてみてください。
北横岳あたりの登山を含めると楽しさが増すものと思います。