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Yamareco

記録ID: 8250828
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ハイキング
富士・御坂

「サンショウバラ」狙いで富士山麓の「火燃峠」へ

2025年06月05日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
7.3km
登り
374m
下り
375m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:49
休憩
0:26
合計
3:15
距離 7.3km 登り 374m 下り 375m
4:57
21
5:18
5:21
20
5:41
26
6:07
6:08
9
6:17
6:39
9
6:48
83
8:11
1
8:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
早朝、「三国峠無料P」へ到着するとバイクの青年が出発準備中で気温は12度。
4時56分、駐車場・東の「鉄砲木ノ頭・登山口→」から北への登山道へ出発。
2024年06月04日 04:58撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 4:58
早朝、「三国峠無料P」へ到着するとバイクの青年が出発準備中で気温は12度。
4時56分、駐車場・東の「鉄砲木ノ頭・登山口→」から北への登山道へ出発。
抉れた登山道に「ベニバナニシキウツギ」の落花が堆積。「←新道」標識に従い、高度差約130mのスコリア丘を上っていくといつの間にか、バイク青年が先行。
2024年06月04日 05:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 5:00
抉れた登山道に「ベニバナニシキウツギ」の落花が堆積。「←新道」標識に従い、高度差約130mのスコリア丘を上っていくといつの間にか、バイク青年が先行。
5時20分、「鉄砲木ノ頭」へ到着。先着青年にシヤッターを頼んで記録写真。晴天ながら「富士山頂」は雲の中。「火燃峠」目指して北東への尾根筋で緩く下っていく。
2024年06月04日 05:20撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 5:20
5時20分、「鉄砲木ノ頭」へ到着。先着青年にシヤッターを頼んで記録写真。晴天ながら「富士山頂」は雲の中。「火燃峠」目指して北東への尾根筋で緩く下っていく。
林床には「バイケイソウ」が群生し、コース脇にはマムシグサがポッポッ。山頂から緩く下って上り返すと・
2024年06月04日 05:27撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 5:27
林床には「バイケイソウ」が群生し、コース脇にはマムシグサがポッポッ。山頂から緩く下って上り返すと・
800mほど先で尾根筋が北に変わり尾根道を北進。白花をつけた「ツクバネウツギ」が増え・・
2024年06月04日 05:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 5:40
800mほど先で尾根筋が北に変わり尾根道を北進。白花をつけた「ツクバネウツギ」が増え・・
林床一面に「ツクバネウツギ」の白花。
2024年06月04日 05:58撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 5:58
林床一面に「ツクバネウツギ」の白花。
木の間越しに強い朝日が差し込み始めた。
2024年06月04日 05:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 5:44
木の間越しに強い朝日が差し込み始めた。
6時6分、尾根と進路が右へ90度ほど曲がった地点に白テープ。テープ先の「火燃峰」を通過し、更に300mほど先へ緩く下っていくと・
2024年06月04日 06:06撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:06
6時6分、尾根と進路が右へ90度ほど曲がった地点に白テープ。テープ先の「火燃峰」を通過し、更に300mほど先へ緩く下っていくと・
立木先に芝生広場。 斜面を下って
2024年06月04日 06:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:16
立木先に芝生広場。 斜面を下って
高圧鉄塔・台座のある広場へ降りると・・
2024年06月04日 06:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:35
高圧鉄塔・台座のある広場へ降りると・・
6時16分、広場のサンショウバラの木の半数ほどに朝日を受けた「サンショウバラの花」。
2024年06月04日 06:25撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 6:25
6時16分、広場のサンショウバラの木の半数ほどに朝日を受けた「サンショウバラの花」。
地面に落花が見当たらないので花期を迎えたばかりの様子。
2024年06月04日 06:29撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:29
地面に落花が見当たらないので花期を迎えたばかりの様子。
Wikipediaに依れば・・「サンショウバラ」の分布域は 神奈川・山梨・静岡県にまたがる富士・箱根地区の狭い範囲に限られ、
2024年06月04日 06:30撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 6:30
Wikipediaに依れば・・「サンショウバラ」の分布域は 神奈川・山梨・静岡県にまたがる富士・箱根地区の狭い範囲に限られ、
花の寿命は1日から2日とのこと。
2025年06月05日 13:28撮影
6/5 13:28
花の寿命は1日から2日とのこと。
花横には多くの蕾が開花の時を待っている。
2025年06月05日 13:33撮影
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6/5 13:33
花横には多くの蕾が開花の時を待っている。
これは今朝、開花したばかりの様子。
2024年06月04日 06:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 6:34
これは今朝、開花したばかりの様子。
6時35分、撮影に満足して尾根先を回り、
2024年06月04日 06:34撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:34
6時35分、撮影に満足して尾根先を回り、
下の林道終点広場へ下って帰路に就く。
2024年06月04日 06:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:35
下の林道終点広場へ下って帰路に就く。
道なりで戻るコース脇には早くも「キノコ」。大型カメラで何かを狙っている人に出会い「何を?」と尋ねると鳥狙いとのことで・・
2024年06月04日 06:50撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 6:50
道なりで戻るコース脇には早くも「キノコ」。大型カメラで何かを狙っている人に出会い「何を?」と尋ねると鳥狙いとのことで・・
聞こえている啼き声は「オオルリ」だと教えてくれた。1.1kmほど林道を戻った地点で大崩壊の補修跡地の上を通過。
2024年06月04日 07:00撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 7:00
聞こえている啼き声は「オオルリ」だと教えてくれた。1.1kmほど林道を戻った地点で大崩壊の補修跡地の上を通過。
コース脇に白い花 ?。→帰宅後、スマホに登録した「はなのな」ソフトで調べると・・「バイカウツギ89%」と回答。
2024年06月04日 07:10撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 7:10
コース脇に白い花 ?。→帰宅後、スマホに登録した「はなのな」ソフトで調べると・・「バイカウツギ89%」と回答。
林道わきの苔むした石垣上から「ハンショウズル」が花を見せた。
2024年06月04日 07:14撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 7:14
林道わきの苔むした石垣上から「ハンショウズル」が花を見せた。
新緑の中に「ヤマツツジ」の朱色が映える。
2024年06月04日 07:16撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
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6/4 7:16
新緑の中に「ヤマツツジ」の朱色が映える。
林道が沢地形を横切る地点に大きな堰堤。地形図を見ると、降雨時にはかなりの水量が集まりそうな地形。
2024年06月04日 07:35撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 7:35
林道が沢地形を横切る地点に大きな堰堤。地形図を見ると、降雨時にはかなりの水量が集まりそうな地形。
その先の林道が尾根地形を横切る地点でケーブル設備現場を通過。
2024年06月04日 07:40撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 7:40
その先の林道が尾根地形を横切る地点でケーブル設備現場を通過。
その先の沢筋横断地点で二つ目の堰前を通過。地形維持には随分、費用がかかる様子。
2024年06月04日 07:44撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 7:44
その先の沢筋横断地点で二つ目の堰前を通過。地形維持には随分、費用がかかる様子。
(前山では「ヤマカガシ」に出会ったが)
今回は日光浴中の「青大将」と遭遇。
2025年06月05日 13:41撮影
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6/5 13:41
(前山では「ヤマカガシ」に出会ったが)
今回は日光浴中の「青大将」と遭遇。
林道始点のゲートを通過し 8時12分、車に戻り帰路に就き、10時30分には無事帰宅。
2024年06月04日 08:09撮影 by  DMC-GF7, Panasonic
6/4 8:09
林道始点のゲートを通過し 8時12分、車に戻り帰路に就き、10時30分には無事帰宅。
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