摩耶山（越沢口〜関川口）

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,143m
• 下り: 1,140m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:39

距離 16.8km 登り 1,143m 下り 1,140m

7:13 スタート地点
7:42 7:44 越沢登山口入口
8:05 8:06 越沢登山口駐車場
8:21 8:22 中尾根分岐
8:36 弁財天の滝
9:37 10:00 摩耶山
10:22 10:28 摩耶山避難小屋
10:33 追分分岐
10:57 大道
11:04 関川登山口
11:46 関川登山口入口
11:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

【往路】
名古屋→東京（新幹線）
東京駅22:25→鶴岡5:20（国際興業バス/夕陽号）※約30分遅延
鶴岡駅前→関川（カーシェア、約34km、所要約45分）

コース状況／危険箇所等

（越沢コース）
・弁財天滝までは沢沿いの道。狭い箇所や渡渉もある。
・弁財天滝の隣のハシゴに取り付くために飛び石で渡渉しましたが、滑りそうで危うかった。
・弁財天滝横のハシゴを登った後、踏み跡を辿ったら、左は崖、右は岩壁のかなり狭くて危うい箇所に迷い込んでしまいました。行き詰まったので引き返したら、正しい道がありました（登山道がV字になっている所を気付かずに直進していた）。
・その後は山頂直下までひたすらきゅうな登りが続く。

（関川コース）
・それほど急でもなく、明瞭で歩きやすい道でした。

写真

6/7 7:13

関川登山道入口の近くの公衆トイレの駐車スペースに車を置いてスタート

6/7 7:14

その近くに戊辰戦争の古戦場

6/7 7:42

道路を30分ほど歩くと越沢登山口への林道入口

6/7 7:50

最初は舗装路でしたが、すぐに未舗装路となりました。すれ違いが難しそう。

6/7 8:05

越沢登山口に到着。この奥に駐車スペースがありましたが、車は1台のみ。

6/7 8:14

序盤は沢沿いの道が続く

6/7 8:18

小さな滝

6/7 8:21

分岐を左の弁財天滝経由のコースへ。滝登りベテランコースらしい。

6/7 8:22

案内図

6/7 8:32

弁財天滝。飛び石で渡渉して滝の隣の長いハシゴに取り付きました。

6/7 8:39

ハシゴを登った後、踏み跡を辿ったら、左は崖、右は岩壁の狭くて危険な場所に出てしまいました。。。

6/7 8:41

行き詰まったので引き返すと、正しいルートを発見。急登が続きました。

6/7 8:55

急登が続く

6/7 9:01

ツツジ

6/7 9:27

イワカガミ

6/7 9:33

稜線に出ると、月山などが見えました。

6/7 9:34

摩耶山の中の山、南の山と朝日連峰

6/7 9:36

この花は何でしょうか。

6/7 9:37

摩耶山に登頂！日本三百名山96座目（291/301）。
ここまで誰にも会わず、山頂にも他に誰もいませんでした。

6/7 9:38

朝日連峰方面

6/7 9:38

以東岳？

6/7 9:59

奥にうっすらと見えたのは飯豊連峰でしょうか。

6/7 9:39

東側の景色。左に月山。

6/7 9:58

右に月山

6/7 9:40

西側の景色。霞んでいて日本海は見えませんでした。

6/7 10:01

下山は関川コースへ

6/7 10:06

六体地蔵

6/7 10:11

鼻くくり坂。関川コースではここが最も急だそうですが、短いし、越沢コースに比べれば大したことないかと。

6/7 10:22

避難小屋

6/7 10:22

避難小屋内には摩耶山に関する展示がされていました。

6/7 10:33

追分分岐。ここまでは多くの登山者とすれ違いました。

6/7 10:42

関川コースはなだらかで歩きやすい。

6/7 10:49

所々にこの花が咲いていました。

6/7 11:03

関川登山口に到着。車はゼロ。皆さん越沢登山口から登っているようです。

6/7 11:15

未舗装の林道が続く

6/7 11:32

終盤は舗装路となりました。

6/7 11:41

関川の集落が見えてきました。

6/7 11:46

関川登山口への林道入口

撮影機器：

SH-M26 SHARP

感想

mondo

この週末は微妙ながら東北の天気が比較的良さそうだったので、山形の日本三百名山、摩耶山に登ってきました。折角なので越沢コースと関川コースを両方歩いてみましたが、越沢コースは渡渉あり急登ありでなかなか大変。
山頂からは朝日連峰、月山などの展望を楽しめました。