記録ID: 8258639
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無雪期ピークハント／縦走
金剛山・岩湧山
金剛山（ババ谷〜寺谷 岩湧山長距離歩きを変更して・・・） ��25019
2025年06月04日(水) [日帰り]
大阪府
奈良県
fukuchi36
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 523m
- 下り
- 522m
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標高グラフを拡大コースタイム
11:33 金剛山ロープウェイ前バス停出発 ー(6分)ー 11:42 ババ谷入口 11:43 ー(29分)ー 12:18 ババ谷・妙見尾出合 12:21 ー(10分)ー 12:31 妙見尾・文珠尾出合 12:33 ー(30分)ー 13:07 文珠岩屋 13:10 ー(5分)ー 13:17 国見城跡 13:22 ー(6分)ー 13:32 寺谷下り口 13:33 ー(44分)ー 14:28 寺谷・文珠東尾出合 14:30 ー(2分)ー 14:32 念仏坂出合 14:33 ー(7分)ー 金剛山ロープウェイ前バス停帰着 14:40
歩行時間：2時間19分（11:33〜14:40）
歩行距離：5．2��
登高速度：＋339m/h −375m/h
累積標高：＋505m −500m
消費エネルギー：955kcal
歩行時間：2時間19分（11:33〜14:40）
歩行距離：5．2��
登高速度：＋339m/h −375m/h
累積標高：＋505m −500m
消費エネルギー：955kcal
| 天候 | 曇りのち晴(午後) 風：1〜3m/s、時々4〜5m/s 気温：出発時・16℃、山頂・13℃(13:15頃)、下山時・17℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス
河内長野駅前 10:55 発（南海バス＠550円） 金剛山ロープウェイ前 11:30 着 復路：金剛山RW前 14:44 発（南海バス＠550円） 河内長野駅前 15:20 着 河内長野駅前 15:35 発（南海バス＠650円）光明池駅前 16:32 着 バス運賃は合計2,400円ですが、南海バス全線1日フリーパス(モバイル)を利用しているので実費は1,150円です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の状況： 危険個所はありませんが、ガレ・ザレ・丸太階段・木の根・朽ちた木製桟橋などの急登・急坂が各所にあります。又、前日の大雨で泥濘になったところも多いので躓きやスリップによる転倒には注意が必要です。 登山ポスト：なし |
| その他周辺情報 | 温泉・飲食店・宿泊施設等： 金剛山ロープウェイ前バス停付近には当該施設はありませんが、鱒釣場・金剛登山口バス停周辺に数店舗が営業しています。 |
写真
前日の大雨で水面が上昇し桟橋が浮きかけています。正面中央の谷の右を東尾根ルート、右岸を谷ルート、そのすぐ左を西尾根ルートと呼称(筆者独断・・・)していますが、本日は谷ルートで登ります。
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前日の大雨で水面が上昇し桟橋が浮きかけています。
正面中央の谷の右を東尾根ルート、右岸を谷ルート、そのすぐ左を西尾根ルートと呼称(筆者独断・・・)していますが、本日は谷ルートで登ります。
正面中央の谷の右を東尾根ルート、右岸を谷ルート、そのすぐ左を西尾根ルートと呼称(筆者独断・・・)していますが、本日は谷ルートで登ります。
気温が低いせいかイナモリソウの開花が進んでいません。12日前の本ルート歩き時の状態から僅か1輪が咲き始めたところです。
花筏の周辺には瓜の木が多数ありましたがクルリンパは目にできませんでした。
右から文珠中尾(俗称穴熊)が合流する文珠尾取付を左斜め方向へ進み・・・、
およそ10分後に出合う文珠東尾(写真上方向、俗称ハード)を振り返ったところです。足元の看板には『左(文珠東尾)は急坂で危険なので下りは右(文珠尾)を下山して下さい。』と警告しています。岩場と木の根の急坂が連続しますが、短距離なので慎重に下れば問題は少ないと思います。急坂下りが苦手な相方でも下山路として数回は経験済みです。
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およそ10分後に出合う文珠東尾(写真上方向、俗称ハード)を振り返ったところです。足元の看板には『左(文珠東尾)は急坂で危険なので下りは右(文珠尾)を下山して下さい。』と警告しています。岩場と木の根の急坂が連続しますが、短距離なので慎重に下れば問題は少ないと思います。急坂下りが苦手な相方でも下山路として数回は経験済みです。
高い梢から粉雪のように降ってきていますが、花を目視することはできません。
山頂へ来てみると気温は13℃でした。この時期にしては低温ですが、歩くのには快適です。
午後から雲一つない青空が広がりましたが、大阪市街や六甲山系は霞んで見えませんでした。
13:20の山頂ライブカメラ前では時刻予報士のカウントダウンが早過ぎたのか9名中2/3が動き始めており、正面を向いて写っていたのは筆者を含めて3名でした。
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13:20の山頂ライブカメラ前では時刻予報士のカウントダウンが早過ぎたのか9名中2/3が動き始めており、正面を向いて写っていたのは筆者を含めて3名でした。
本日の登頂がヤマレコ公認302回目でしたが、錬成会員登録していないのでボードに載ることはありません。
相方を寺谷のナベワリ小群生地へ案内しましたが残念ながら花期が終わっていました。
12日前は右手の木製階段(写真右手にレインボウ手摺が残置されています…)を下りましたが、本日は左へ下りクリンソウ小群生地へ向かったところ・・・、
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12日前は右手の木製階段(写真右手にレインボウ手摺が残置されています…)を下りましたが、本日は左へ下りクリンソウ小群生地へ向かったところ・・・、
寺谷ルート最終盤の文珠東尾(俗称ハード)合流地目前です(少し急げば予定バス1本前の便に乗車可能・・・)。慌てさせて転んではいけないので逸る気持ちを抑えて待っていましたが、数分後に下った念仏坂出合で目にした20〜30名の団体登山者2グループと乗り合わせたら予定バス便にも(満員のために)乗車できないかもしれないと思い、脱兎のごとく念仏坂のコンクリート舗装路を下って・・・、
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寺谷ルート最終盤の文珠東尾(俗称ハード)合流地目前です(少し急げば予定バス1本前の便に乗車可能・・・)。慌てさせて転んではいけないので逸る気持ちを抑えて待っていましたが、数分後に下った念仏坂出合で目にした20〜30名の団体登山者2グループと乗り合わせたら予定バス便にも(満員のために)乗車できないかもしれないと思い、脱兎のごとく念仏坂のコンクリート舗装路を下って・・・、
感想
春先約3ヶ月間を花粉症のために山歩き出来ない相方は毎週月・木の山女子会で近場の山を歩いているが、山行休止中の埋め合わせをするかのように筆者の山行にも同行することがある。本日(6/4)は単独行で岩湧山を少し長距離歩く計画を立てていたところ、同行希望があったので久し振りに二人歩きすることにしていた。前日降り続いた大雨による登山道の路面状況が危惧されたので、急遽行き先を変更して金剛山を短距離歩きすることにした。気象情報を参考に天気が良くなる時間帯に歩こうと少し遅立ちして12日前と同じルートを歩いた。車運転を卒業して約14ヶ月になるが、マイカー登山時は余り気にしなかった細かな下山時刻も最近はバス運行時刻を気にしながら歩くのが習慣になってしまった。下りを苦手にしている相方のためにゆとりある行程を組んでいるが、少ないバス便をボンヤリ待つのは少々苦痛なので本日は残り10分ほどの地点からラストスパートした。予定便1本前のバス乗車で帰路につけたので大いに得した気分になれた。
fukuchi36
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