筑波山 山頂に救急ヘリが!

2010年10月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 5.3km
• 登り: 650m
• 下り: 661m

コースタイム

筑波神社10:45ー12:10御幸ヶ原ー12:25男体山12:32-12:45御幸ヶ原13:30-
13:15女体山13:31-15:05筑波神社

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波神社近くにPあり。500円/1日

コース状況／危険箇所等

御幸ヶ原コース(往路)は、ひたすら樹林の中。御幸ヶ原は、お土産屋さんや食堂?がズラリと並ぶ観光地。白雲橋コース(復路)は、山頂直下にちょっと急な岩場があるものの奇岩など見どころが多い。
筑波神社近辺には立ち寄り湯もあるらしいが、寄らなかったので未確認。

写真

10/14 10:41

今日の安全をお祈りして出発!

10/14 10:51

地図も確認♪

10/14 10:52

もちろん、登山道へ^^

10/14 11:49

な、なんだか地元の大山を彷彿させる・・・

10/14 11:56

名前はわからないけど、カワイイ・・・

10/14 12:15

御幸ヶ原に到着。まずは男体山へ行きます。

10/14 12:18

御幸ヶ原。平日なのに人が多いです。

10/14 12:25

やっぱり秋の色ですね。

10/14 13:12

ガマ石。口の中に石が入ると・・・?
1回投げたけど入らなかったw
人が来たので退散。。

10/14 13:18

女体山へ到着。

10/14 13:27

絶景です!
足元が崖なので、すごい大展望。
空気が澄んでいればこの方向に霞ヶ浦が見えるそうです。

10/14 13:30

左の青年が指差してる方を見ると・・・

10/14 13:30

救急ヘリが!!
引き上げているところ。

10/14 14:11

弁慶7戻り。
「今、自分が通った時に偶然大石が落ちたら・・・」と誰もが思うんだろうな。。

撮影機器：

DMC-ZX1 Panasonic

感想

kuwagata

筑波山へ遠征して来ました。
老若男女、誰でも登れる「日本百名山」。
気軽にスニーカーで行こうと思ってました・・・が、侮るなかれ!
山頂直下は大きな岩が多くて、しかも昨夜雨が降ったのか濡れていて滑りやすく、念のためと思った登山靴で大正解でした。
頂上までは1時間半弱、まずは男体山へ向かいました。
御幸ヶ原からは階段続きの登りですが、途中で具合が悪そうで動けなくなった男性が座りこんでおり、仲間と思われる4〜5人の方々が介抱されてました。
男体山から降りるときは寝かされていて、大丈夫かな・・と思ってましたが、私が女体山へ着いたときに救急ヘリが飛んできて現場上空でホバリング。
隊員が降りてきて引き上げるところまでの一部始終を初めて見ました。
グループだったようで、きっと誰かが救急要請したのでしょう。
低山だからとナメてかかってた私・・・。
登山中は何が起こるかわかりません。
グループだから誰かが助けてくれるという甘えは禁物だけど、単独が多い私はこれまで以上に気を引き締めなくては・・・と心に誓いました。

女体山からの展望は素晴らしいの一言です。
空気が澄んでれば、日光連山から富士山、霞ヶ浦まで見渡せるそうです。
遠いけど、冬にまた行ってみようかな。。。