狼谷で登ってガンドカコバでくだる

2016年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 9.7km
• 登り: 644m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:22

12:39 水越峠
13:04 13:04 金剛の水
13:09 13:09 カヤンボ
14:05 14:05 大日岳
14:14 14:14 金剛山
14:20 14:45 山頂広場
14:53 14:54 大日岳
15:01 15:02 六道の辻
15:10 15:15 太尾塞跡
15:34 15:36 カヤンボ
15:40 15:44 金剛の水
16:01 水越峠

天候

快晴　視界クリア

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

狼谷は倒木で一部荒れていましたが問題ナシ。
コケ地帯を過ぎると傾斜がキツクなりその辺からテープが多くなる。
谷中を歩くので雨天時、雨天後の水量が多い日は注意かな。

ガンドカコバ
ただの林道歩き。　まったくなんの心配もない。

写真

3/12 12:33

スタート♪

3/12 12:33

スタートすぐの東屋横の沢から県境線の尾根に登れないか入っていくが・・・

3/12 12:36

水場があった。その奥を進むがドロドロ・ズルズルでダメだ〜こりゃ。すぐに諦める。

3/12 12:42

スタートしてすぐなのに早くもパンツがドロドロ

3/12 12:54

越口

3/12 12:55

県境線の尾根を歩けばここ越口へ出てくる。こちらにも登れそうな場所はない。

3/12 13:04

金剛の水

3/12 13:11

もみじ谷とりつき

3/12 13:14

第一堰堤

3/12 13:15

堰堤を越えると左岸を歩きます。

3/12 13:15

右岸へ渡渉する

3/12 13:17

第二堰堤

3/12 13:18

第三堰堤

3/12 13:25

分岐　狼尾は右へ進む。

3/12 13:25

そこそこ荒れてる

3/12 13:27

さらに荒れてきた

3/12 13:28

なんじゃコレは！？

3/12 13:29

さらにさらに荒れてきた

3/12 13:29

ですがステップがきられているので安心して通過できる。

3/12 13:31

沢が大きく左へまがる。

3/12 13:35

谷中を歩くが水量少ないので問題ナシ

3/12 13:36

コケ地帯

3/12 13:38

コケ地帯を過ぎると傾斜がキツクなる

3/12 13:41

3/12 13:52

くぐれば幸せになる？

3/12 13:53

狼尾が見えてきた

3/12 13:54

狼尾にのっかる。

3/12 13:54

こちらはもみじ谷方向　今度は狼尾を下ってみよう。

3/12 14:01

トラバースして隣の沢へ・・・

3/12 14:02

隣の沢から突き上げる

3/12 14:07

大日岳〜国見城跡の間に放り出された

3/12 14:17

スケートリンクは無くなっていた

3/12 14:18

無残

3/12 14:20

山頂デース♪

3/12 14:20

パノラマでーす。

3/12 14:36

売店デース

3/12 14:38

どんべいデース。3分待ちまーす。

3/12 14:53

大日岳

3/12 14:54

大峰方面？まだ雪があります

3/12 15:02

六道の辻

3/12 15:07

途中から葛城山が見えました

3/12 15:11

太尾塞跡

3/12 15:14

太尾塞跡から県境尾根が始まるので偵察しましたがコチラも薮っぽくて難儀しそう。積雪期に下った方がマシかも

3/12 15:16

なんど書いてもややこしい林道までもうすぐ

3/12 15:17

ややこしい名前の林道へ出た

3/12 15:17

土なので助かる。ここからながーい林道歩き

3/12 15:35

もみじ谷とりつきまで下ってきました

3/12 16:01

はい。終了！　ええ運動になりました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

Xperia Z5 Premium SO-03H docomo SONY

感想

yurukei

はやめに仕事を片付けて9時には自宅を出る予定が11時過ぎになった。
金剛山は近いし昼から登っても夕方には下れるのでありがたい。
今日も初コースの狼谷から登って下りも初コースのガンドガコバ林道。
何度書いてもすぐに忘れてしまうややこしい名前の林道だ。

もみじ谷から入渓して3つ目の堰堤を過ぎて少し進むと分岐がある。
右の沢が狼谷。少し荒れていたけどそれなりに道がついてたり
倒木にステップがきられていたりと歩きやすくなっていました。
倒木のステップを過ぎると歩きやすくなりナメ滝を登っていく区間がある。
さらに奥へ進むと一変してコケ地帯になる。
コケ地帯を過ぎると傾斜が強くなりこの辺からテープ類が多くなる。
わりとしっかりした道がついていた。急登を登り切ると狼尾にのっかる。
ここから少しトラバースして隣の沢を突き上げると大日岳〜国見城跡間の
登山道に出た。少し遠回りしてもみじ谷本流の取り付きも確認して
山頂広場へ。かまくらみもう悲惨な状態になっていた（笑）

下山も初コースのガンドガコバ林道。
太尾塞跡から少し山道を下れば林道に出た。
林道終点からもみじ谷取り付きまでは林道が土だったので良かった。
登って下って3時間半ほどでしたがいい運動になりました。