須走口五合目から夏山に向けて…トホホ

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,251m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:07
• 休憩: 1:35
• 合計: 9:42

距離 12.1km 登り 1,251m 下り 1,260m

6:15 スタート地点
6:17 須走口 五合目
6:23 6:29 古御嶽神社
8:15 8:18 須走口登山道 六合目
8:25 8:35 長田山荘
9:26 須走口登山道 本六合目
9:47 9:59 瀬戸館
11:15 須走口登山道 七合目
11:20 大陽館
11:23 11:27 須走口登山道 七合目
11:32 11:34 大陽館
12:38 須走口登山道 本七合目
12:39 12:53 見晴館
12:53 12:57 須走口登山道 本七合目
13:17 13:22 大陽館
13:22 13:28 須走口登山道 七合目
14:05 14:16 瀬戸館
14:17 14:18 須走口登山道 本六合目
14:42 14:50 長田山荘
14:50 14:54 須走口登山道 六合目
15:09 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
15:38 15:41 古御嶽神社
15:46 15:48 東富士山荘
15:53 山荘菊屋
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走五合目第2駐車場

コース状況／危険箇所等

ゲート手前右の小屋に登山ポストが有りました

その他周辺情報

五合目に売店が2軒あり

写真

丹沢方面…標高2220m付近から
カメラ忘れて携帯で撮りだす

標高2280m付近から…息が上がらない様にゆっくり歩きます

山中湖…標高2320m付近から
この辺りで茨城から来た元気な青年3人組に抜かれます

本五合目…小屋開きの工事をしてました
先ほどの3人組も休憩中…行けたら頂上を目指すそうです

標高2530m付近…呼吸が乱れない様に更にゆっくり歩きます

山中湖

上に同じく…頂上を見上げる

六合目直下

同じく

これを登ると六合目の小屋

六合目の小屋…まだ元気です

六合目のテラス

小屋の上に富士山頂上を仰ぎ見る

七合目が小さく見える…標高2810m付近、ここら辺からきつくなります

七合目…肺の確認をしながら、やっとここまで…

屋根の上の富士山…ドコモが通じます、息を整えながら仲間と電話

もう駄目かな？と思いながらゆっくりゆっくり…
立ち止まり肺さんのご機嫌伺い

標高が低ければ10分位で行けると思うのですが？
標高3100m付近…止まっては歩きまた立止まる

標高3115m付近…15m登るのに6分掛かりました
この辺りだったか、後5分で本七合目の案内版

直ぐそこなのに

あと5秒なのに1分は掛かりました

本七合目の鳥居…あと5分が15分位掛かりました

ベンチに座り休憩…去年もここまでだった
10分程休憩して下山します…茨城の3人組の二人が頂上ピストンして下って来ました、国防も安心だ！

歩き易い…標高2970m付近、下りは早い

七合目に下って来ました…本七合目から30分程
登りは1時間以上掛かってましたが…トホホです

本五合目に戻って来ました…まだ準備をしていました
かなり疲れました

標高2370m付近…ここを下るのですが右方面に

歩き易そうなブル道が見える…疲れたので楽に下れそうなのでブル道に下ります

5分も歩けば、下山道と合流

先に一組が休憩中…後からの一組にも道を譲ります

漸く須走口分岐に合流して右に曲がります

古御嶽神社

参拝者一名おりました

五合目の茶店…コケモモのソフトを戴きました
美味しかった⁉

やっと駐車場…一度下ってから少し坂を登りが堪えます
疲労困憊です

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ﾁｪｰﾝｱｲｾﾞﾝ（未使用）

感想

nori３

夏山に向けてそろそろ高山は難しいかな？
アルプスに向けて高山トレに、10日前は馬返しから標高2500mで限界だった。
今回は須走五合目（1978m）から、行けたら八合目で出発。
まだ高度なれしていないのか、2400m位からゆっくりゆっくりしか進めない。
本六合目から七合目までかなりきつく、特に本七合目へは止まって呼吸を整えすこし歩くが、肺浮腫が脳裏に浮かぶ。
引き返すかと思いつつ立ち止まり呼吸を整えてまた一歩前進。
直ぐ上に見える本七合の山小屋が遠く感じる。
あと五分の案内版から、小屋迄は15分は掛かったかも？
そう言えば去年も時間の関係で本七合目で戻った事を思い出す。
行きに抜かれたら茨城から青年3人組の2人（1人はリタイヤ）が頂上まで行って戻ってきた。
やはり若さ素晴らしい、あっという間に湧き出す霧に姿が消えた。
3時間ほどで五合目の茶店に着くと、ソフトクリームのオブジェにつられコケモモソフトを注文…コケモモの甘酸っぱさに疲れが癒される。
来週もう一回高度順化してみよう！