記録ID: 8263154
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
太郎山
2025年06月07日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:34
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,183m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
装備
個人装備 |
バックパック 33L
トレッキングポール
コンパス
地図
ファストエイドキット
ヘッドライト
iPhone
Apple Watch
充電器
ウォーターパック2L
レインウエア 上下
防寒着
ツエルト
防水シート
熊よけ鈴
ホイッスル
ストーブ
コッヘル
食材
行動食
|
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感想
なんと3月1日以来、約3ヶ月ぶりの山行となったこの日、梅雨間近の晴れ間との予報を受け、準備万端で出発するつもりであったが、うっかり寝坊して電車の発車時刻の30分前に目を覚ました。取るものもとりあえず着替えをして、リュックに荷物を詰め込んで家を出た。公共交通機関だと登山口にバスが到着するのは一番早くても09:55なので、遅いスタートとなる。スタート地点の光徳温泉バス停で下車した登山者は私だけ。駐車場のトイレを利用して出発した。前回の山行では、もう低山には飽きがきたように感じていたが、3ヶ月ぶりに山に来ると、やっぱり気分がいい。青空の下で山頂を目指す。特に危険も無く小太郎山山頂に到着する。標高約2,300mの景観は、これまでの低山と比べて一層素晴らしい。小太郎から太郎に掛けて岩場が続く。変化に富んだ山の表情が実に楽しい。岩場の痩せ尾根が、写真で見たジャンダルムのミニチュア版のようでワクワクする。そして太郎山の山頂に着くと、さらに景観が360度に開けた。雲行きが怪しくなってきたが、実に爽快だ。その後もこれまでの低山では経験した事がないほど山の表情の変化が続いた。お花畑という草原(花は咲いてない)が開けたかと思うと、ゴロゴロの石で覆われた岩場を横断したり、白やピンクの花が咲く木々の間を通り抜けたりと、次々に新たな景色が現れてくる。ただ、最後の登山口を過ぎると、5キロ以上林道歩きが続き、危険の無い徒歩はやはり退屈だ。しかし全般的には、とても楽しい山行であった。また、違う季節に歩いてみよう。
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