毛無峠 (御飯岳-<※>-破風岳)

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 7.3km
• 登り: 650m
• 下り: 650m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:17

距離 7.3km 登り 650m 下り 650m

7:30 毛無峠
7:46 7:47 毛無山
8:38 前御飯
8:49 8:59 御飯岳
9:08 前御飯
9:43 毛無山
9:58 毛無峠
10:34 11:24 破風岳
11:46 11:47 毛無峠
11:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小布施スマートインターから県道112号銭へ

県道112号線は細く急なスピンカーブの連続。
途中では対向車のほかに、タケノコ採りの人がたくさんいます。

カーブの先を予測して、十分注意してください。

写真

6/7 7:10

毛無峠の手前にある御飯滝。
朝なので日が当たらない。

6/7 7:12

毛無峠が見えてきた。
左から、毛無山・(奥)土鍋山・破風岳

6/7 7:18

毛無峠に到着！破風岳手前に停めた。
週末なので駐車スペースはもういっぱい。

6/7 7:18

"グンマー帝国"の方向？

6/7 7:18

まずは毛無山へと進みます。

6/7 7:19

左手には"ナガォノ方向"
妙高連山も見えている。

6/7 7:31

「イザ…！」
もちろん初めて歩く。

6/7 7:34

駐車スペースは2ヶ所に分かれ…破風岳前と毛無山前。
どちらも10台以上可能。

6/7 7:34

まあ、浅間山が見えるだけで満足する(^-^;

6/7 7:34

索道跡を通り抜ける。
・・・という事は、長野側に運んでいた？

6/7 7:36

今回の目的の一つ。
「小串鉱山跡」風向きによって臭いがする。

6/7 7:49

登山道には沢山のミツバオーレン。
写真を何枚か撮ったが、朝のが一番良かった。

6/7 8:04

毛無山を過ぎて登っていくと、四阿山が見えてくる。

6/7 8:06

御飯岳の中腹からは樹林帯へと変わる。
「毛無山」は文字通りの意味なんだろう。

6/7 8:39

山頂稜線を歩くと、一度下ることになった(;'∀')

6/7 8:56

御飯岳に到着です。
毛無峠は賑わっていましたが、ここはひっそり。

6/7 8:56

北側に開けた所で見えたのは、昨年秋に歩いた横手山。

6/7 9:10

下山はいつも眺めを楽しむ。
正面に根子岳と四阿山。

6/7 9:28

北アルプスもシッカリ見えている。
ご機嫌です。

6/7 9:52

一旦、毛無峠に戻って…。
駐車スペースの近くにはイワカガミ。

6/7 9:56

いろんな色が楽しめた。

6/7 11:51

色が薄くてもいい感じで咲いている。

6/7 9:58

ここが"グンマー帝国"の国境。
中央の人は、グライダーを飛ばしている？

6/7 10:10

破風岳へと登り始めるとムラサキヤシオ。
最近、花びらだけでも分かるようになった。

6/7 11:20

山頂付近にはアヅマシャクナゲが開花はじめ 💛

6/7 10:50

山頂到着です。
北アルプスが見える場所に腰を下ろす。

6/7 10:33

未踏の北アルプスが見えている。

6/7 10:33

小蓮華、白馬・・・
また行けるだろうか？

6/7 10:55

こうして見ると、焼山が威張っているようにも見えてくる。

6/7 11:18

さて・・・
下山しますか？

6/7 11:20

向こうに見えているのは白根山。

6/7 11:22

さっき歩いた御飯岳は左端。

6/7 11:24

下界は未だ賑わっているようだ。

6/7 11:40

登山道に咲いていた鮮やかなショウジョウバカマ

6/7 11:48

随分お待たせしましたね(*'▽')

6/7 11:51

"グンマー"の秘境。
たっぷり楽しみました。

撮影機器：

PENTAX K-70 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

iPhone 16 Apple

感想

onicco

昨年秋に志賀高原を歩いて…その先にある尾根が気になった。
"グンマー帝国"の国境「毛無峠」

冬季閉鎖が解除したという報告を受けてさっそく秘境を歩いてみた。
そう、以前歩いた志賀高原を反対側から眺めてみた。
小串鉱山跡・・・"グンマー帝国と"ナガォノ王国"の"国境・・・
とても興味深いコースでした。
"ニーガッタ"に在住の私も、少しこの気分を味わった気がします。

毛無峠の看板の前には沢山のライダーが、愛車との記念写真を撮りに訪れていました。
近くではグライダーが数機飛んでいて…多分、常連の愛好者でしょうね。