関八州見晴台のカルミア(西吾野駅→パノラマコース→高山不動尊→関八州見晴台→萩ノ平コース→西吾野駅)

2025年06月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 666m
• 下り: 666m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:36

8:29 スタート地点
8:29 西吾野駅
9:29 石地蔵(萩ノ平)
9:49 9:57 高山不動
10:07 高山不動入口
10:14 丸山
10:19 関八州見晴台入口
10:32 10:42 関八州見晴台
10:50 関八州見晴台入口
11:22 石地蔵(萩ノ平)
12:05 西吾野駅
12:05 ゴール地点

関八州見晴台のカルミアを見る登山も今年で4回目。
初めて行ったのは5年前でしたが、その翌年と翌々年はこの季節に入院して行けなかったのをレコを見て思い出しました。

今年は今年で天気予報で見る週末の天気がさっぱりで、今年は駄目かもしれないねと思ったものの、本日は週間天気予報を裏切っての晴れでした。良かった良かった。

天候

晴れ時々曇り

都内は朝は雲が多めでしたが、時間が経つに連れ晴れて来ました。
ところで、家を出た時に「あれ？暑い？」と思い、そして西吾野駅を出発する時には「暑いな」と言う気温に。
山行中は樹林帯を歩く区間が多いとか、標高を上げるからとかで、まあ何とかなりました。山行中に「暑い暑い」にはならずにすみましたが、下山して西吾野駅に向かう場所は結構暑かった。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き
飯能発7:54の西武秩父行き
西吾野着8:22。
4両編成になって、混むこと混むこと。

帰り
西吾野発12:31の飯能行き
萩ノ平コースから下山してガードをくぐって西吾野駅に向かった頃に電車の音がしたのでそれが多分一本前の。
結構空いてました。

コース状況／危険箇所等

・西吾野駅→パノラマコース→高山不動尊
ある程度の傾斜でジワジワ登って行きますが、途中で8分程度の急坂があります。ここがパノラマコース唯一の頑張り箇所。
今回は探し物もあったのでそれよりは少しゆっくり登りました。
その後は楽な区間がほとんどで、高山不動尊に到着します。

・高山不動尊→関八州見晴台
直撃コースで高山不動尊入口迄行きました。
グリーンライン経由は日差しが暑そうだったので。

関八州見晴台入口から本格的なカルミアエリアになります。
カルミアは安定して咲いてますね。

・関八州見晴台→萩ノ平コース→西吾野駅
今回も苔アートを見る為に、関八州見晴台入口から高山不動尊入口の間はグリーンラインを歩きました。
苔アートの先のカーブで車とバイクの正面衝突が....速度が大分落ちていたみたいなのでどちらにも被害が無さそうでした。

高山不動尊入口からは直接萩ノ平コースの方へ石地蔵へ向かいます。
萩ノ平コースは斜度としてはずっとコンスタントで(一部若干緩急はありますが)、路面が削れて歩きづらくなってる区間以外は楽です。
躓くのには注意しましょう。

その他周辺情報

トイレは西吾野駅と高山不動尊にあります。
自販機は西吾野駅だけです。

写真

8:29 今日はココから。西吾野駅をスタートします。
晴れましたねえ。

高麗や武蔵横手付近ではもう栗の花は盛んに咲いていましたが、西吾野はこれから。

パノラマコースの急斜面で今日はゆっくり登った理由はコレ。
10年前にヤマノススメを見て初めて関八州見晴台に来た時から見守っていた道標がとうとう倒れてしまっていました。
一ヶ月前のヤマツツジの季節に見つけられなかったので、倒れているのではと今回探したのです。

9:49 高山不動尊に到着しました。
ここでミルクティーで休憩。

高山不動入口付近に石灯籠から。
今日は富士山は見えません。

関八州見晴台入口から登り始めて、カルミア区間開始。

丁度見頃ですね。

アップで。

こっちには白いの。

一部に未だ蕾だらけのもありました。
他は大抵満開なんですが。

斜面の下の方にも沢山あるなあ。

別の場所のアップ。

10:32 関八州見晴台に到着です。
軽くミルクティーとチョコレートで休憩。
山頂には特に花が無いのですぐに下山へ。

下山途中にもう一回。
ここは派手だ。

下りは苔アートの方を周ったのですが、木が真っ白になる程の花が咲いてるエゴノキがありました。

凄い数。

12:05 西吾野駅にゴールイン。

感想

Teo

今年は晴れ間の週末がカルミアの花期に合わないのではと心配していましたが、週間天気予報に反して本日晴れて良かったです。

そしてもう暑い。
ここからはもう暑い登山の季節なんだ。