記録ID: 8271442
全員に公開
キャンプ等、その他
奥多摩・高尾
【番外編】滝ノ沢川左岸「東京マラソンの森」下刈りボランティア
2025年06月07日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:20
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 193m
- 下り
- 193m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:18
- 休憩
- 7:02
- 合計
- 8:20
距離 23.2km
登り 193m
下り 193m
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
F11:前日、猪の箱罠に60キロクラスのオス猪がかかったらしい。役所の女性職員が電気ショッカー(200V)を猪に差した時に暴れて跳ね飛ばされたそうで。殺処分後はジビエにはならずに焼却処分らしい
F18:搦め手側ベースに移動後。前回ヤード裏の杉が伐採されていたのを確認していたが、伐採した丸太を貰ってベンチに活用しようと思った目論見は見事に裏切られた。正面奥(滝ノ沢川の左岸)が今回現場の「東京マラソンの森」広葉樹エリアの北端
F38:薮刈り中のYさん。この頃、長鎌が曲がって大きなヒビが入っている事が判明。1本しかない「正」長鎌が事実上使い物にならなくなり、戦力大幅ダウン。この一帯は古木放置エリアになっているので、左(土手際)の古木の山に集積する
F60:木の幹に止っているオオスズメバチ3匹をマップボードで叩き落として退治。柔らかい地面で軽く靴で踏んだくらいではなかなか死なない。まだ働きバチの数は少ない季節なので、夜中に巣に戻っている所を蜂スプレー噴射で一網打尽作戦を伝授したが、その後どうなったかは不明
F62:ススキの株を改造長鎌で刈り払うが、パワーがない(無理するとすぐ曲がる)ので遅々として進まない。大鋏でチマチマ切り込むが、ブヨが数十匹単位で涌いて出て来る。先にアースジェットをかますべきだったが、後の祭
F81SE:途中から隊員H候補が乱入してきて、話が弾む。「安くて旨い」は事実だった。お薦めは天ぷら盛り合わせ。席の位置が悪く、「本日のお薦め」が見えず1つも頼めなかったのが心残り。Yさんは銭湯に行くとかで途中退席。とにかく腕が痒いのでムヒ(軟膏)を塗りまくる
装備
個人装備 |
防刃手袋
短ロープ
折り畳み雑鋸
枝切り鋏
イカリジン虫除けスプレー
防除ボトルホルダー
虫除けネット
ハッカ油スプレー
デジカメ(G9X-markII)
iphone
|
---|---|
共同装備 |
大鋸(SILKY なたのこ60/33cm)
大鋏(ニシガキ工業 太枝切りばさみ 太丸 ミニ)x2
長鎌(千吉 アルミ柄ステンレス刈払鎌 195MM)
改造簡易長鎌
アースジェット薮蚊用
|
感想
前回のミッションで見学させて戴いた一番隊の森のオーナーYさんの絡みで、滝ノ沢側川を挟んで対岸の「東京マラソンの森」の広葉樹エリアのボランティア整備を2人で手伝う事になった。
Yさん側の装備がプロの林業者としてはかなり心もとない状況と聞いていたため、大手側から大鋏2本などの装備を増強して応援に入った。
長鎌が現地ベースに置いてある1本しかなく、使い方を教えなかった事もあって早々に壊されてしまったため、肝心の草刈りがほとんど進まず、極めて効率の悪い作業となってしまった。
大手側にあった2本を持って行くべきだったが、後悔先に立たず。
終盤の草刈りでブヨに腕6ヶ所、首元を軽く1ヶ所食われ、帰宅後腫れ上がって丸1日腕が痒くて堪らなかった(液体ムヒアルファもほとんど効かず)。
隊員Gは終始額から汗を流し、折角の虫除けスプレーも汗ふきで流れてしまって効かなかったようで、撤収前に額の真ん中がブヨに食われてボッコリと腫れていた。
色々と反省点の多いミッションとなった。
帰りの飲み会『居酒屋風飲食店ほったまさお』は、非常にコスパのいい店で、機会があったらまた行きたい所。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:86人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する