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Yamareco

記録ID: 8273474
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

大平山【高坂駅→物見山→大平山→仙元山→玉川温泉BS】

2025年06月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
19.7km
登り
558m
下り
490m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:38
合計
7:13
距離 19.7km 登り 558m 下り 490m
8:37
51
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0
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3
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43
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3
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15:23
25
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15:49
1
15:50
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■写真1 - 高坂駅
初めて下車しました。
日曜の朝ながら登校する学生で賑わっています。
2025年06月08日 08:37撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真1 - 高坂駅
初めて下車しました。
日曜の朝ながら登校する学生で賑わっています。
■写真2 - 埼玉ピースミュージアム
遠くから見えていた塔の麓まで歩いてきました。
2025年06月08日 09:29撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真2 - 埼玉ピースミュージアム
遠くから見えていた塔の麓まで歩いてきました。
■写真3
物見山の近くには見頃を迎えたアジサイ。
2025年06月08日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真3
物見山の近くには見頃を迎えたアジサイ。
■写真4
少し明るすぎたので暗くしてみます。
代表写真には丁度いい明るさなのですが。
2025年06月08日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真4
少し明るすぎたので暗くしてみます。
代表写真には丁度いい明るさなのですが。
■写真5
まだ開花には早いようですね。
2025年06月08日 09:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真5
まだ開花には早いようですね。
■写真6
装飾花だけの園芸種。
品種改良とは凄い技術です。
2025年06月08日 09:44撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真6
装飾花だけの園芸種。
品種改良とは凄い技術です。
■写真7
紫色の株もありました。
虫も花を探しているようです。
2025年06月08日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真7
紫色の株もありました。
虫も花を探しているようです。
■写真8
明るさの加減が難しいです。
2025年06月08日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真8
明るさの加減が難しいです。
■写真9
紫の三連星。
2025年06月08日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真9
紫の三連星。
■写真10
満開の3株の他にも、追って咲くのでしょうか。
2025年06月08日 09:47撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真10
満開の3株の他にも、追って咲くのでしょうか。
■写真11 - 物見山
小高い丘の山頂から、直下の広場を見下ろします。
2025年06月08日 09:49撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真11 - 物見山
小高い丘の山頂から、直下の広場を見下ろします。
■写真12
市民の森を通り抜けます。
シモツケが咲いていました。
2025年06月08日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真12
市民の森を通り抜けます。
シモツケが咲いていました。
■写真13
見晴らしの丘へは左手に伸びる登山道で巻き気味に。
直登ルートも行けそうですが。
2025年06月08日 10:11撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真13
見晴らしの丘へは左手に伸びる登山道で巻き気味に。
直登ルートも行けそうですが。
■写真14 - 見晴らしの丘
テーブルもあり休憩適地でした。
ただ羽虫が飛び交っているので夏場は厳しいか。
2025年06月08日 10:15撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真14 - 見晴らしの丘
テーブルもあり休憩適地でした。
ただ羽虫が飛び交っているので夏場は厳しいか。
■写真15
地球観測センターを分けてダートへ。
蜘蛛の巣を薙ぎ払いながら進みます。
2025年06月08日 10:34撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真15
地球観測センターを分けてダートへ。
蜘蛛の巣を薙ぎ払いながら進みます。
■写真16
あ…。
2025年06月08日 10:38撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真16
あ…。
■写真17
旧巡礼街道も蜘蛛の巣を蹴散らしながら進みます。
自転車やバイクのタイヤ痕があり出会ったら最悪です。
2025年06月08日 10:43撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真17
旧巡礼街道も蜘蛛の巣を蹴散らしながら進みます。
自転車やバイクのタイヤ痕があり出会ったら最悪です。
■写真18
すみません、通りますね。
2025年06月08日 11:09撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真18
すみません、通りますね。
■写真19
車道に出てきました。
ここから嵐山渓谷まで長く退屈な車道歩き。
2025年06月08日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真19
車道に出てきました。
ここから嵐山渓谷まで長く退屈な車道歩き。
■写真20 - 嵐山渓谷
夏場は訪れる人も少なく。
紅葉の時期は大盛況ですが。
2025年06月08日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真20 - 嵐山渓谷
夏場は訪れる人も少なく。
紅葉の時期は大盛況ですが。
■写真21 - 嵐山渓谷
これが紅葉になるのですが、それは人気に決まっています。
2025年06月08日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真21 - 嵐山渓谷
これが紅葉になるのですが、それは人気に決まっています。
■写真22
大平山直下の展望地でランチに。
2025年06月08日 12:54撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真22
大平山直下の展望地でランチに。
■写真23 - 大平山
ベンチが多数置かれていますが、古くて座る気になれないか。
2025年06月08日 13:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真23 - 大平山
ベンチが多数置かれていますが、古くて座る気になれないか。
■写真24
車道に出て、小倉城址へと登り返します。
2025年06月08日 14:06撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真24
車道に出て、小倉城址へと登り返します。
■写真25 - 小倉城址
いつ来ても掘り返していますね。
2025年06月08日 14:31撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真25 - 小倉城址
いつ来ても掘り返していますね。
■写真26
アカショウマ?
この時期の低山は花に乏しいです。
2025年06月08日 14:41撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真26
アカショウマ?
この時期の低山は花に乏しいです。
■写真27
玉川温泉へのルートは巻き道が起点です。
2025年06月08日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真27
玉川温泉へのルートは巻き道が起点です。
■写真28 - 仙元山
折角なので登ってきました。
今日の山行の最高地点です。
2025年06月08日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真28 - 仙元山
折角なので登ってきました。
今日の山行の最高地点です。
■写真29
ピストンして玉川温泉へエスケープ。
お風呂セットは常に持ち歩いています。
2025年06月08日 15:30撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真29
ピストンして玉川温泉へエスケープ。
お風呂セットは常に持ち歩いています。
■写真30 - 玉川温泉BS
乗合タクシーを予約して風呂にダイブ。
玄関前まで迎えに来てくれました。
2025年06月08日 15:50撮影 by  Canon EOS Kiss X10, Canon
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■写真30 - 玉川温泉BS
乗合タクシーを予約して風呂にダイブ。
玄関前まで迎えに来てくれました。
撮影機器:

感想

土曜は久し振りの晴天なのに、先約で山に行けないのを恨まずにはいられません。
日曜は曇天で済みそうなので、奥多摩にでも行きますか。

と、計画して日曜に起きてSCWを確認したら奥多摩は午後から雨予報に。
仕方ないので予備の計画に急遽、切り替えることにしました。


■高坂駅→物見山→嵐山渓谷→大平山
中央線が運転見合せの情報を横目に見つつ、東武東上線の高坂駅で下車します。
大学が多いようで、駅からのバスは常に学生で賑わっていました。

学生に混ざって大東文化大学前バス停で下車すれば、車道歩きを1時間短縮できます。
今回は時間に余裕があったので、駅から歩いてみることにしました。


こども動物自然公園から登り勾配が増して、徒歩を後悔し始めます。
信号を曲がりピースミュージアムに入り、赤線の起点に合流しました。

ピースミュージアム自体には興味がないので、物見山公園の指導標に従い進みます。
山頂の手前には気の早い紫陽花が、3株だけですが見頃を迎えていました。


岩殿観音に立ち寄りたかったのですが、物見山駐車場からは行けないよう。
仕方ないので、市民の森を通り抜けて嵐山渓谷へと向かいましょう。

見晴台への寄り道ルートはVR扱いですが、踏み跡は明瞭でした。
展望地にはベンチも設置され、晴天なら休憩適地でしょう。


山と高原地図の赤線に従い、地球観測センター入口の脇からダートへ。
暫くの間は蜘蛛の巣との戦いになるので、木の枝を握りしめて準備は万端。

この辺りの赤線は、坂東三十三観音札所の旧巡礼街道とのことでした。
今はバイクや自転車も通るようで、歩くには注意が必要ですね。


赤線は車道に移り、緩いアップダウンを繰り返して嵐山渓谷へと入っていきます。
紅葉の時期は大賑わいですが、それ以外の時期は静かなものですね。

ランチを食べるためだけに大平山に登り、山頂手前の展望地で休憩にしました。
相変わらずの曇天ながら風が通り抜けて気持ちの良い場所でした。


■大平山→小倉城跡→仙元山→玉川温泉BS
北側へと下り、谷川橋を渡って小倉城跡へと登り返します。
この辺りから差し込み胸痛に悩まされて、ペースが伸び悩みます。

エスケープルートに乏しい区間なので、取り敢えず仙元山まで登ってみます。
次第に症状は収まってきますが、水を飲みすぎて残量が厳しいのでエスケープです。


小川町駅まで歩く計画でしたが、変更して玉川温泉へと下山します。
だいぶ汗もかいたので、日帰り入浴でさっぱりしてから帰りましょう。

緩やかにゴルフ場の脇を下り続けて、玉川温泉の正面玄関脇の登山口でゴールです。
駐車場の混雑さに尻込みしますが、ときがわ町の乗合タクシーを予約して受付へ。


建物内はごった返していたものの、風呂は広いのもあり快適でした。
ぬる目の半露天風呂を楽しんだら、湯上がりの小ビールで喉を潤します。

通常であれば帰路は十王堂前バス停か、明覚駅まで歩くか、でしょうか。
ときがわ町の乗合タクシーは正面玄関まで来てくれるので快適でした。

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