お経滝（大山大谷二条の滝）上流の調査

2025年06月09日(月) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 5.3km
• 登り: 300m
• 下り: 295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:40

距離 5.3km 登り 300m 下り 295m

9:12 スタート地点
11:09 11:19 お経滝
12:52 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

体育館の駐車地。

コース状況／危険箇所等

　お経滝の上流にペットボトルや発泡スチロールなどのゴミがたくさんあるとの情報を得て向かう。ゲレンデからササヤブの尾根を経て入渓。笹のものすごい勢いにのまれ、ここが今回の一番の難所となった。
　しばらくは水がない。滝近くになってようやく水がでてくる。伏流水？滝はまあまあの高さがあったが、流木が堆積していたので伝って下った。
　えん堤に出くわす。地形図では2つしかえん堤がないが、実際は4つもあった。これの巻きがまあまあ難しい。
　お経滝の上までくる。ここまでスカイフック付きのスリングを一度使ったのみ。
　上りは大山国際スキー場と上の原スキー場の間にある「大谷」を使う。水はあまりない。大きなゴミはちょいちょいでてくる。林道らしきところにでるが、ところどころやぶっており、歩きにくい。

〇ゴミについて
　沢にあるごみは思っていたのの4分の1くらいの少なさだった。が、発泡スチロールが散乱しているのが気になった。次に多いのはシートの切れ端か。ペットボトルは2本確認。大きなホース、サッカーボールもあった。
　沢登りの対象としては少々汚くて歩きたくないところだが、気にならない人はならないと思う。こういう沢の水がお経滝に注いでいるのはちょっと気になるかもしれんが、お経滝自体は綺麗だと思うので、いく価値は十分ある。

写真

6/9 9:16

左にマイカー

6/9 9:17

ゲレンデに突入。

6/9 9:22

適当な尾根を遠目でみるが、ヤブヤブ。意を決して突入。

6/9 9:33

胸元までのササヤブ。

6/9 9:40

なんとか入渓。

6/9 9:40

黄色いシートのようなゴミ。

6/9 9:41

夏休みの子供が使ったボール？

6/9 9:44

6/9 9:46

流木とブルーシート。

6/9 9:51

6/9 9:55

トリアシショウマかな？

6/9 9:59

タニウツギ。

6/9 10:00

ウシハコベ。

6/9 10:01

ここだけみるといい渓相。

6/9 10:05

6/9 10:06

滝の上にたまった流木と水たまり。

6/9 10:09

高さがあるが、流木を頼りに下る。

6/9 10:16

滝を振り返る。

6/9 10:17

ピンクテープもあった。

6/9 10:19

えん堤。

6/9 10:26

えん堤。

6/9 10:27

奥にもえん堤。

6/9 10:35

6/9 10:38

6/9 10:38

セイタカサギゴケ？

6/9 10:39

えん堤。

6/9 10:44

6/9 10:45

6/9 10:47

6/9 10:47

6/9 10:49

6/9 10:50

滝のような流れだが、滝認定はできない。

6/9 10:51

ごみ

6/9 11:03

6/9 11:14

6/9 11:15

お経滝の上。

6/9 11:15

6/9 11:26

ホースの残骸。

6/9 11:28

アオモリガエルの卵かな？

6/9 11:43

ペットボトル

6/9 11:57

この沢を登る。水はあまりない。

6/9 12:00

ペットボトル。

6/9 12:02

この日は発泡スチロールが散乱していた。

6/9 12:02

黒いシートの残骸。

6/9 12:07

ぐにょぐにょした材質のでっかいゴミ。

6/9 12:09

6/9 12:12

6/9 12:18

6/9 12:21

6/9 12:22

6/9 12:23

6/9 12:24

すっきりした道にでた。

6/9 12:39

と思ったらヤブ。林道表示でもこれだから油断できない。

撮影機器：

TG-620 OLYMPUS IMAGING CORP.