御嶽山ドラゴンアイと五ノ池小屋


- GPS
- 09:11
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,384m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:50
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 4:36
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪はあるけどチェンスパなくても大丈夫 三の池付近に下りる時はチェンスパ使いました |
その他周辺情報 | 市営濁川温泉 600円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | チェーンスパイク |
感想
市営駐車場登山口近くP1は
前日から車中泊組で満車のため
登山口までは登って歩いて20分のP2に駐車。
登山道は前日まで晴れが続いていたため
泥濘が口コミほどひどくなかったため
ゲイターを途中から外しました。
五の池小屋では到着して
ウェルカムドリンクが提供されました!
ビール、リンゴジュース…と選択肢がありましたが
ビールをいただきました。
摩利支天山頂付近では雷鳥に遭遇。
山頂まで案内してもらう感じに。
五の池小屋のカフェタイムは14時からと聞いていたので
急いで小屋に戻ります。
無事にデザート残っていて
レモンドリズルケーキとチョコババロアと迷って
どっちも食べちゃいました。
どっちも美味💕
レモンドリズルケーキが人気だったかな。
チャイも併せて頼みました。
ビスコッティを付けてくれる優しさが嬉しいですね。
夕食は山小屋とは思えない
レストランディナーのような豪華さ!
飛騨牛のホロホロ煮込みが
とても美味しかったです。
日の入時刻辺りはマジックアワーで
水色とピンク色に染まる空と五の池を満喫。
小屋からは窯出しピザも提供され
贅沢ここに極まれり!
寝る場所にコンセントもあったので
充電も安心です。
でも夜間は主電源が落ちるかな。
到着したらすぐ充電がいいですね。
翌朝はご来光も拝むことができました。
朝食はどれも丁寧に美味しく作られたもので
朝から元気をチャージさせてもらいます。
五の池小屋では宿泊者限定で
朝アップルパイが食べれます。
コーヒーと併せて頼んで
五の池見ながらテラスでいただきました。
もうこのままもう一泊したいよ。
でも帰らなきゃということで。
継子岳は予定してなかったのですが、
良かったと聞いて行くことにしました。
実際行って良かった!!
ジブリのような世界観で
雷鳥の番に出会うことも出来てラッキー!
継子岳へ向かう道のりは
ギザギザ石が積み重なって整備されていて
龍の背に乗ったような気分。
中島みゆきが頭に流れてきましたよ。
下りは苦手なので
とーっても時間がかかって疲れました。
疲れた身体を癒しに市営の日帰り温泉へ。
600円とお安いので助かります。
予想外に臭いがなくて。
登山道にあった湯の花では硫黄臭がしたと思ったのだけど勘違い?
内風呂はなくて露天のみでした。
洗い場は5個位だっけかな?
シャンプー等も置いてあり親切ですね。
ロッカーは年季が入ってます。
ドライヤーも2つ置いてありました。
クイックルワイパーが置いてあるので
自分で掃除できるのもいいですね。
日帰りも出来る山行だけど
五の池小屋宿泊して贅沢な登山もいいなぁと
心の底から思いました。
春営業は夏営業より宿泊者数を減らして
試験的に行なっているとのことで
とても贅沢な山小屋生活をさせてもらいました。
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