筑波山（男ノ川橋〜）

2025年06月12日(木) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 6.6km
• 登り: 602m
• 下り: 596m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 1:09
• 合計: 4:31

距離 6.6km 登り 602m 下り 596m

8:18 男の川
8:22 8:28 坊主山北登山口
9:18 坊主山
9:33 自然研究路分岐
9:49 10:01 自然研究路展望台
10:16 10:32 筑波男体山
10:37 筑波山頂駅
10:53 10:54 御幸ヶ原
10:55 紫峰杉
11:01 せきれい茶屋
11:11 11:17 筑波山
12:00 12:27 筑波高原キャンプ場
12:34 12:35 女の川
12:49 男の川
12:49 ゴール地点

🌸主な花の開花状況
・コアジサイ：見頃
・タツナミソウ：見頃
・タンザワウマノスズクサ：見頃
・ホシザキユキノシタ：咲き始め
・シモツケ：咲き始め
・イチヤクソウ：蕾

天候

曇り・霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

＊往路；05:35自宅➤県道4・41など➤08:05男ノ川橋駐車スペース
＊復路；12:55男ノ川橋駐車スペース➤（往路の引き返し）➤16:40自宅
　駐車スペースには🚻はありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありませんが、雨後でしたので滑り易い坊主山への上りはストックで露払いしながら気を付けて歩いたものの、他はそれ程スリッピーではありませんでした。

写真

梅雨の合間の曇り、誰もいに男ノ川橋駐車スペースをスタート〜

鬼ヶ作林道を少し入ったところの坊主山登山口

早速、コアジサイのお出迎えです。

ストックで露払いしながら滑りやすいところを慎重に上ったところの展望地〜靄って展望は得られませんでした。

霧でより鬱蒼とした樹林

ギンリョウソウ

坊主山はコアジサイの大群生地

見頃〜

健在な赤松に宿るミヤマウズラ

真っ盛りのコアジサイ

実となったエンレイソウ

坊主山

終盤のコゴメウツギ

薬王院からのコースに合流〜

目の前にエゴノキ、終盤です。

まだ一人のフタリシズカ

大石重ね

蕾のトチバニンジン

自然研究路にもコアジサイ〜

タツナミソウも多く見られました。

真っ白な富士見岩

岩下のコアジサイ

上には咲き残りのヤマボウシ

クマザサの花

タンザワウマノスズクサ

見頃〜

男体山

オオナルコユリ

咲き始めたホシザキユキノシタ〜ここで嬉しいことに益子いくべ会の女性5名のグループとバッタリ、色々と花情報を頂きました。

崖下にも〜

御幸ヶ原〜傍らのベンチでコーヒーブレイクです。

女体山

大分ガスが取れてきましたが、展望は良くありませんでした〜つつじヶ丘方面。

加波山方面

男体山

山頂のニシキウツギ

筑波高原キャンプ場コースに入って直ぐのところのヤマヤマアジサイ

このコースもコアジサイが沢山咲いていました。

サルナシ

タツナミソウ

気持ちの良い小径

ピーク620分岐手前のコアジサイの大群生

まだ蕾のイチヤクソウ〜大株は今年はお休みのようで、小さな二株が蕾を付けていました。

静かなキャンプサイト

BQ広場でランチ〜ご馳走様でした。

仙郷林道沿いのアカショウマ

シモツケ

伐採地からの展望

筑波山麓のムヨウラン〜ほぼ終わりでした。

某所のウチョウラン、花芽が立ち上がっていました〜楽しみです。

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

のんびり夫婦の山遊び２

　梅雨のお休み、急遽、筑波山を歩き、花々と霧筑波を楽しんできました。コアジサイが至るところ見頃を迎えており、タツナミソウたタンザワウマノスズクサなど多くの花々に出逢えました。また、男体山のホシザキユキノシタも咲き始め、ここで嬉しいことに益子いくべ会の女性5名のグループとバッタリ、多くの花情報を頂きました。
　なお、筑波山麓のムヨウランは残念ながらほぼ終わりでした。

コメント

yamasanpo77

ミヤマウズラもウチョウランもうすぐ開花ですね
楽しみですね
近いうちにヒナランの様子を確認しに行く予定です。

のんびり夫婦の山遊び２

yamasanpoさん、こんにちは！
ミヤマウズラは元気に生育中、ウチョウランは
開花準備中という様子でした。
今年は雨が多いせいか状態が良いので、開花が
楽しみですね。
ヒナラン、私達も見に行く予定、こちらも楽しみ
です。