記録ID: 8283813
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ハイキング
京都・北摂
GPSメモだけ 周山から東側、ルート確認だけ
2025年06月13日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:05
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 853m
- 下り
- 854m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:05
距離 20.3km
登り 853m
下り 854m
10:10
24分
ウッディー京北前
10:34
75分
稲荷大明神
12:45
32分
=竜ヶ崎の二石仏
13:17
40分
京北19 日吉神社(左)賀茂神社(直進)分岐
13:57
13:59
19分
日吉神社
14:18
11分
賀茂神社口
14:29
14:31
89分
京北20 (直進)京北19(左折)天童山直登分岐
16:00
60分
TP約520 引返し地点
17:00
23分
賀茂神社口
18:12
周山駅
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
バス停名は「周山駅」ではなく「周山」。乗継などの検索は「周山」で。 建物の名前が「周山駅」と考えてもよい。 もともとは京都と若狭(高浜・小浜)を結ぶ国鉄バスの中間乗継駅だった。一時期直通運転もあったらしい。 一般にもバス停は駅とも言い、バス業界では駅と言う方が普通だった。車内放送のバス停案内もカセットテープ時代は駅案内と呼んでいた。今はどうなんだろう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
わたし向きの道を調べに行った。周山まで足をのばすのは初めて。とりあえず一般的な道を調べる予定だった。 すべてわたしの私的な判断です。人により判断は異なるはずです。詳細は写真のコメントも参照下さい。○や✕は道の優劣ではなく、わたしが利用したいか、したくないかの個人的なメモです。 ▶(里道)周山駅→稲荷大明神 出来るだけ早道で、でも出来たら舗装道路より川の土手などを、と目論んだ。(写真10:07〜10:33) ▶ルート1 稲荷大明神→茶吞峠 ◎エスケープにも 道はしっかり。上半分は石が多く、全体に水っぽいので、歩き易いとは言えないが安全。上の方を除いて日暮れ時でも歩けると思う。(写真10:33〜11:49) ▶ルート2 茶吞峠→竜ヶ坂の二石仏(鳴野堂の二石仏) ✕崩れつつある 京一京北コースでもあり、古道だが崩れつつある。茶吞峠から京北15-1までの3か所は崩れている途中で土が落ち着いていない。(写真11:49〜12:44) ▶ルート3 竜ヶ坂(竜ヶ坂の二石仏→日吉神社) ○歩き易い方・登りは分岐が多く道迷い注意 落ち着いてはいるが崩れている所はある。ルート4より周山駅に近く、バス利用者には好都合。条件の悪い時(降雨・ぬかるみ・夕暮れ)には向かない。下の方は林道・作業道で分岐多数だが。マーキングがなく、登りは道をロストし易いだろう。(写真12:44〜13:57) ▶(里道)日吉神社→中江の賀茂神社口 あひるが沢山いたので良かった。 ▶ルート4 賀茂神社口→竜が坂→鳴野堂の二石仏(途中一部分未確認) 歩いた範囲内では問題なし。中江の賀茂神社口から竜ヶ坂の途中に入り、竜ヶ坂を通って鳴野堂の二石仏に至る、京一のルートを確認しようとしたが、途中の京一京北20でやめてしまった。京北20までは舗装道路。竜ヶ坂の部分はルート3で確認済。多分全般に良さそうだと思うが…(写真14:18〜14:29 + 13:17〜12:44) ▶ルート5 賀茂神社口→天童山直登コース(途中まで) ✕多分手に余る 京一京北20道標にある「天童山直登コース」を調べた。これは、地形図の破線の道を指していると思う。破線と異なる林道が出来ていて、GPSには誤差があるので、林道から破線への入口が判り難い。しかし捜せば見つかる。後半、地形図ではそうも思えないが、傾斜がきつすぎる。(往路写真14:18〜16:00)(復路写真16:00〜17:00) 今、地図検索をしてみたが、数例の記録がある。ただし、林道部分を除いても、完全に破線通りの道は現在ない様だ。また、わたしが引返した所より上方のTP550付近も問題がありそう。今日は時間切れで引き返したが、そうでなくても引返す運命だったと思う。 「直登=近道=早道」ではない。 ▶(里道)中江の賀茂神社口→周山駅 時間がかかる。岩倉に帰ったら真っ暗。(写真17:00〜18:13) 京都一周トレイルを京一と省略しました。 この下は書き直しました。 竜ヶ坂の二石仏=鳴野堂の二石仏。どちらが正しいとも言えない。正確に言えば竜ヶ坂下り口の二石仏か鳴ノ堂茶屋跡の二石仏。 竜ヶ坂(昔の表記では龍ケ坂)はやはり道の名前。鳴ノ堂茶屋跡の二石仏のある地点(京都市地形図の標高点TP557.3がある)から下る坂道の名前。 鳴野堂=鳴の堂=鳴ノ堂=鳴之堂。鳴野堂の表記が多いが、現在の地図では鳴の堂、文化財のデータでは鳴ノ堂。鳴野堂は正しくないと思われる。建物2棟と付属小規模施設2カ所の遺跡がある。本堂らしい部分は2段の石段の付いた廟と周りの石組み基盤が囲っている。 資料 *京都市内遺跡分布調查報告平成17年度 資料への直接リンク: https://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach_mobile/36/36555/53823_1_%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%B8%82%E5%86%85%E9%81%BA%E8%B7%A1%E5%88%86%E5%B8%83%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%A0%B1%E5%91%8A%E5%B9%B3%E6%88%9017%E5%B9%B4%E5%BA%A6.pdf (資料の掲載サイト全国文化財総覧: https://sitereports.nabunken.go.jp ) *京都市遺跡地図提供システム(鳴ノ堂に位置合わせ済み) https://keikan-gis.city.kyoto.lg.jp/kyotogis/webgis/index.php/autologin_jswebgis?u=iseki&ap=jsWebGIS&m=2&x=4186459.218388631&y=15102546.277751528 |
写真
まだ山行前、GPSログ(足跡)スタート前。
6:40家(左京区岩倉)から出発。15分早く用意が出来た。家にいてもお菓子を食べる以外思い付かず、繰上げ出発。
7:05国際会館駅ホーム着 08分発乗車 早い。予定の京都駅じゃなく二条駅でバスに乗換えたら1便早く着くかもしれないと、経路変更。
7:32地下鉄二条駅ホーム着〜用を足し、出口2からエレベーターで地上に上る。高架をくぐり交差点右折するとバス停。地下鉄二条にエスカレータなし。なぜ?
7:37バス停着。周山行は8:18。期待した7:48周山行は存在しなかったよー。暇つぶしに40分散歩。戻ってきたら8:28だったよー。どじ。
8:48発周山行に乗車。30分遅なってしもた。
6:40家(左京区岩倉)から出発。15分早く用意が出来た。家にいてもお菓子を食べる以外思い付かず、繰上げ出発。
7:05国際会館駅ホーム着 08分発乗車 早い。予定の京都駅じゃなく二条駅でバスに乗換えたら1便早く着くかもしれないと、経路変更。
7:32地下鉄二条駅ホーム着〜用を足し、出口2からエレベーターで地上に上る。高架をくぐり交差点右折するとバス停。地下鉄二条にエスカレータなし。なぜ?
7:37バス停着。周山行は8:18。期待した7:48周山行は存在しなかったよー。暇つぶしに40分散歩。戻ってきたら8:28だったよー。どじ。
8:48発周山行に乗車。30分遅なってしもた。
周山駅からスタート。
JRバスの終点。ここより遠くはコミュニティーバス(京北ふるさとバスなど)との乗り継ぎになる。
JRバスが遅れている場合は、乗り継ぎ客があれば、JRバスの運転手が連絡して接続してくれる。遅れが見込まれる場合、通常、JRの運転手が乗継ぐ人がいるか乗客に尋ねる。
ここより遠くは山行時間が短くなるので、今の所は考えていない。
JRバスの終点。ここより遠くはコミュニティーバス(京北ふるさとバスなど)との乗り継ぎになる。
JRバスが遅れている場合は、乗り継ぎ客があれば、JRバスの運転手が連絡して接続してくれる。遅れが見込まれる場合、通常、JRの運転手が乗継ぐ人がいるか乗客に尋ねる。
ここより遠くは山行時間が短くなるので、今の所は考えていない。
大堰川と言う方が良いのかも知れないが、行政に従って桂川となっている事が多い。(行政は途中で名前を変えたくない様だ。)
清滝川は少し東を流れていて、保津峡で桂川に流入する。
これから登る茶呑峠の南側の水が清滝川の一番源流。西側の水はこれから歩く稲荷谷を流れて大堰川〜桂川に流入する。
清滝川は少し東を流れていて、保津峡で桂川に流入する。
これから登る茶呑峠の南側の水が清滝川の一番源流。西側の水はこれから歩く稲荷谷を流れて大堰川〜桂川に流入する。
林道の峠前はむき出しの地肌に小石が多くやや滑り易い。水流の溝状の凹凸もある。
普通に歩いてまったく危険はないが、夜暗くなってから等は問題。エスケープに利用する場合、11:29 写真付近までは明るい間の方が良いと思った(わたしの場合)。
(ヘッドライトがあれば良いのかも知れないが、わたしはもってないので、その点は判らない。)
普通に歩いてまったく危険はないが、夜暗くなってから等は問題。エスケープに利用する場合、11:29 写真付近までは明るい間の方が良いと思った(わたしの場合)。
(ヘッドライトがあれば良いのかも知れないが、わたしはもってないので、その点は判らない。)
現状。崩れているが土は落ち着いている。何カ所かこういう所があったが、急に通れなくはならないだろう。
将来的には判らない。古道らしいが、通行が少ないからだろうか、巻道部分は状態が悪くなりつつある。
将来的には判らない。古道らしいが、通行が少ないからだろうか、巻道部分は状態が悪くなりつつある。
あちこちの田んぼにうじゃうじゃいた。京北あひるがいる田んぼのお米。検索してみよ。 →京北からのネット直売は見つかりませんでした。合鴨米もある様ですが、見かけたのは真っ白だったようで、あひるさんでした。道の駅ウッディー京北にありそうに思う。
右から道が上がってきて合流している様でもあるが、覗いてみるとそれほど良い道がある様ではない。つーか、無いみたいな気がする。ここから判り易い溝道になる。
→復路で分かったが、溝の左側に出た方が良い道がある。(溝の方が古道っぽいが堆積が多すぎ、左にしっかり踏跡が出来ている)
→復路で分かったが、溝の左側に出た方が良い道がある。(溝の方が古道っぽいが堆積が多すぎ、左にしっかり踏跡が出来ている)
感想
簡単なメモだけのはずが、いっぱい書き足してしまった。
調べた事は書き残さないと忘れちまうのでこうなる。
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