ニッポンを救った行田タワー

2025年06月14日(土) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 13.1km
• 登り: 20m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:19

距離 13.1km 登り 20m 下り 0m

8:43 スタート地点
9:25 10:01 古代蓮の里
10:41 稲荷山古墳
10:50 10:51 丸墓山古墳
11:03 11:27 埼玉県立さきたま史跡の博物館
15:19 15:20 水城公園
15:28 忍城バスターミナル観光案内所
15:37 16:17 忍城
16:23 行田市役所
16:35 16:37 観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ
17:03 行田市駅

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/14 8:41

「行田タワー」は、

6/14 9:45

田んぼアートで有名な「古代蓮の里」にそびえています
今年は鬼滅の刃を制作中

6/14 9:46

でも1年半前に全国を騒がせたあの茶番劇映画では、

こうなってました
行田ミサイルとして大阪通天閣ミサイルを迎撃し、
ニッポン全土を大阪化しようとしていた大阪府知事嘉祥寺晃の野望を阻止
ニッポンを救った救世主だ
(映画　翔んで埼玉IIより)

6/14 8:45

今日はこんなヒーローを産んだミサイル都市行田とはどのような街なのかを探っていきたいと思います

お目当ての蓮はまだほとんど咲いていない

6/14 8:53

キレイに咲いているのみっけ❤️
これが古代蓮
数十年後には嫌というほど見ることになるんだろうから、今日はこれで良しとしよう🙄

6/14 10:56

さて、バスルートの観光拠点循環コースに沿って歩いてみます
まずは「埼玉村古墳群」へ

6/14 11:35

丸い山”に見えて、実は前方後円墳
登ればミニ登山気分、眺めも抜群です

6/14 11:28

その昔、行田は埼玉郡の中心地だったらしい
726年頃はすでに前玉(さきたま)と呼ばれていたとのこと

6/14 12:15

すごいね❗️行田👍
メッチャ歴史のあるとこだったんだ😳

雨が降ってきた•••

6/14 12:23

途中で源泉かけ流しの極楽湯を見つけた

ちょっとだけ寄っていこうと軽い気持ちで入ったのだが、あまりにも居心地が良すぎて2時間以上もまったりしてしまった😅

まさか行田に湯本があったとは…侮れん！

6/14 15:30

今日雨じゃなかったら行田に来ることはなかったよな～😑

6/14 15:35

続いて「忍城」へ

行田って城下町だったんだ⁉️
もうビックリだらけ😳

6/14 15:38

石田三成の水攻めに耐えた“浮き城”

ミサイルと違って、こっちは本物の戦闘力
過去にはまさに大阪勢を撃退した歴史があった✌️

ここに、かつての城下町•行田のプライドを感じた

6/14 15:21

そして忍城の外堀にあたる静かな水辺「水城公園」

蓮•城•水ときて、まさか行田が風光明媚スポットの宝庫だったとは😳

6/14 16:06

いやーかなりすごい町だぞ！

行田のことをもっと知りたくなったので、

6/14 16:07

観光物産館「ぶらっと♪ぎょうだ」へ寄ってみた

6/14 15:56

あ、足袋！
そうだ、足袋の町だよね❗️
大河ドラマ いだてんに良く登場していたな、この光景

6/14 16:53

そして蔵の街
古き良き町並みが残る通り
時が止まったような風景の中に、行田の気品を見た
ミサイル都市なんて言ってすみません🙇

6/14 17:03

驚きと感動の連続でした
来て良かった❣️

撮影機器：

DC-G100 Panasonic

iPhone 14 Apple

感想

kazutin

行田市はただの“ミサイル発射基地”ではなかった
古墳あり、城あり、温泉あり、そして行田タワーあり

この町には、映画だけでは語り尽くせない歴史と品格とユーモアが詰まっていました

これはもう、第二の首都
いや、首都•埼玉の中枢と呼んでも過言ではないのでは？


ところで1/18のレコで銚子電鉄を紹介した時には
「銚子ポートタワー」が、
また3/8にいわき市を訪れた際には
「いわきマリンタワー」がありました

今回の「行田タワー」を含め、今年になって自分が行った街には必ずタワーがあることに気がつき驚いた
これは偶然か？

コメント

しん

翔んで埼玉　大好きなんですよね〜
第一作も2回観たな😆
素敵な行田の様子がすごく伝わって、聖地巡礼してみたくなりました✨

kazutin

しんさん

行田は予想をはるかに超えた魅力的な街でした
半日でこれだけの驚きスポットに出会えるなんて、ほんと感動しましたね

聖地巡礼という視点からだと、行ってみたいところはまだまだありますよ