記録ID: 8290624
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ハイキング
中央アルプス
空木岳 日帰りピストンの予定でしたが・・・・。
2025年06月13日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:00
- 距離
- 15.9km
- 登り
- 1,582m
- 下り
- 1,584m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 9:01
距離 15.9km
登り 1,582m
下り 1,584m
14:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
下の段から駐車できますが、最上段が登山口に近いので、そこに駐車します。 平日なので、最上段に3台程度しか駐車していませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は良く整備されています。 途中の笹なども、大量に刈り込んであり、登山道を整備して下さる方々に、感謝です。 |
写真
林道終点のトイレ。
ここまで、車で来る事ができれば、かなり楽になりますけど。
無理ですね。
みなさんの記録を見ていると、トイレの裏からタカウチ場までのショートカットの道があるとの事です。
今回は通常の登山道を行きます。
ここまで、車で来る事ができれば、かなり楽になりますけど。
無理ですね。
みなさんの記録を見ていると、トイレの裏からタカウチ場までのショートカットの道があるとの事です。
今回は通常の登山道を行きます。
感想
2017年までは、よく山に登っていたのですが、いろいろ多忙になり、そのうちコロナウイルスが蔓延し登山も、岐阜や長野県から自粛要請が出され、脚が遠のいてしまいました。
コロナが収束した後も、いろいろ忙しく8年ぶりくらいに山行を再開しました。
ザックは加水分解で、ベタベタになってしまい、新しいザックを購入して釈迦ヶ岳、霊仙山と、足慣らしをしてきて、空木岳に向かって調整してきました。
やはりというか、登山靴も加水分解による劣化は避けることができず、途中でソールがはがれるという、アクシデントが発生しました。
マセナギを通過したあたりから、ソールが劣化の為はがれ始めてしまった。
とりあえず、ひもでしばって様子を見ながら、進むことにしました。
結局、両足ともソールがはがれてしまい、応急処置もむなしくはがしてしまうことになりました。笑。
標高差2,000m、距離20.0km の長さもさることながら、途中でソールがはがれたことによる、気持ちのダメージの方が大きかったです。笑。
無理をして、山頂まで行って、すべってケガして登山口まで戻れない、なんてことになれば、本末転倒ですので10時頃にはもう帰ろうと考えていました。
このレコを書いている時点では、もう新しい登山靴を購入済みです。
まずは登山靴の足慣らしのため、近場のエリアに山行に、いきたいと思います。
また天気のいい日に、空木岳にリベンジしに行きますよ。
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