武蔵増戸駅 弁天山・小峰公園・金剛の滝・戸倉城山 セリバオウレン・カタクリ・ハナネコノメ

2016年03月18日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.1km
• 登り: 968m
• 下り: 958m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:49
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:53

6:13 武蔵増戸駅
7:07 7:15 網代弁天山
7:32 7:32 網代城山
8:15 8:15 小峰公園バス停
9:54 9:54 336m峰
10:31 11:00 金剛の滝
12:13 12:13 沢戸橋バス停
12:29 12:29 光厳寺
13:01 13:16 城山(戸倉城山)
13:28 13:28 十里木分岐
13:41 13:41 十里木バス停
14:10 15:06 秋川渓谷瀬音の湯
16:11 16:27 小峰公園バス停
17:06 武蔵五日市駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　：　JR五日市線　武蔵増戸駅
帰り　：　JR五日市線　武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

【武蔵増戸駅　〜　小峰公園】
駅から道標はあるが、心もとない感じのため地図を見ながらをお勧めする。
http://komine-park.sakura.ne.jp/pdf/map_bentenyama.pdf#search='%E7%B6%B2%E4%BB%A3%E5%BC%81%E5%A4%A9%E5%B1%B1'

駅前の道を南下し、「山田大橋」の手前の道を右折。
（現在工事中のため一般車両は通行禁止）
道を下ると正面に「網代橋」があり、
渡った後そのまま道なりに登って行くと左後方へ登る道があり、そちらへ向かう。
そこからものの数分で「弁天山」の標識がでかでかと出てきたところを右折すれば登山口。

登山道には危険個所はなく、標識もあるため道迷いの心配もない。
弁天山山頂からは五日市〜青梅〜都心方面の展望が得られる。
少し左に下った岩場からは視界を遮る木々が無いためさらに眺望が良い。

網代城山までは整備はされていて危険はないものの急な木段が続く。
城山では眺望が木々の合間からしか得られないが、
広々とした空間のため休憩に最適。

城山からは長い木段下りがあるものの危険個所はない。
登り口まで降りたら標識に従い右折し突き当りまで進む。
突き当りのT字路を左折し、「天王橋」を渡ってすぐのところに、
左側へ登れる階段があるが、
道路にわかりやすく標識が設置されていないため見落とさないよう注意。
その後10分程度の丘陵歩きが続き小峰公園に到着。


【小峰公園】

園内マップは下記。
http://komine-park.sakura.ne.jp/park_map.html

セリバオウレンとカタクリは「杉の木広場」で見ることができるが、
セリバオウレンは見ごろが終わりに近づきつつある印象。
カタクリはまだ蕾になっているのすら少なかったため三月末頃見ごろを迎えそう。

園内工事中の箇所がいくつかあり、行動が制限された。（三月下旬まで続く）


【小峰公園　〜　金剛の滝】

桜尾根〜見晴台経由でも、里山尾根でも園内最高地点に辿り着ける。
杉の木広場経由の里山尾根は、尾根に合流するまではなかなか急な九十九折。
園内最高地点までは急な木段登りが続く。

緩やかなアップダウンを繰り返し、
金剛の滝・戸倉方面・小峰公園方面への分岐点を金剛の滝方面へ向かう場合、
沢に降り立ったら斜め右前方へ向かうこと。
（左前方は刈寄山方面だが、そこに標識はない）

滝までの道は濡れた岩場でやせた部分もあり注意が必要。
いろんなところにハナネコノメが生息していたが、
行く途中の道沿いの苔が生えた岩場や、
金剛の滝から始まる沢を渡った向かい側にある岩場に自生する子たちが至近距離で観察できた。


【金剛の滝　〜　沢戸橋BS　〜　戸倉城山　〜　十里木BS】

参考マップは下記。
http://www.nisitokyobus.co.jp/wp/wp-content/themes/nisitokyobus/hiking/lib/objects/2013/2013.pdf#search='%E7%A7%8B%E5%B7%9D%E6%B8%93%E8%B0%B7%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0'

金剛の滝からは多少のアップダウンはあるものの巻き道が多いため安全。

沢戸橋BSからは道標が見当たらなかったが、
北に向かった一本目の左折可能な道を曲がり登って行くと戸倉小学校が右手に見えるので、直進せず手前を右折。
小学校の周囲を道なりに進むと光善寺に到着し、
そこからは道標に従い進む。

取り付きからは緩やかな巻き道が続くが、
ザレた岩場が出てくると一気に急登になる。

この斜面でシュンランを見つけたが、まだ蕾の段階だった。

最初に参照としてあげたマップに「秋川渓谷お散歩コース」と書かれているからと、
なめてかかると痛い目を見るくらいなかなかの急登だった。

城山山頂は左手に青梅丘陵・金毘羅尾根、
右手にはこれまで歩いてきた山々、
正面に五日市の街並みという壮大な景観。

十里木BSがこのコースの取り付きとなるため標識通りに進めば問題ない。

その他周辺情報

秋川瀬音の湯
http://www.seotonoyu.jp/
入浴料　：　大人900円/3時間

写真

3/18 6:23

JR五日市線　武蔵増戸駅。

なんだかシャレオツな駅舎。

3/18 6:23

まずは弁天山。

駅を出て正面の道を真っすぐ進むと、

3/18 6:25

右から来る道とぶつかるので道なりに左折する。

3/18 6:25

上の写真の青信号の左下にこっそりあった道標。

3/18 6:25

右奥に見える山が弁天山。

3/18 6:29

「山田」の交差点。

ここはスルーして直進。

3/18 6:33

一つ信号をやり過ごすと、

3/18 6:33

正面に「山田大橋」が見えるので、
その手前を右折。

3/18 6:38

少し下って正面に見えるのが「網代橋」。

3/18 6:35

本日一つ目の路傍の花。

3/18 6:39

すかさず二つ目。

3/18 6:40

橋を渡りながら、秋川を眺め、

3/18 6:44

3/18 6:46

アズマイチゲ。
開いているとこ見たかったなぁ。

3/18 6:47

3/18 6:54

道なりに登って行くと、

3/18 6:55

左斜め後方に向かう道があるので、

3/18 6:55

道標に従い、

3/18 6:55

登って行き、

3/18 6:56

道路の左右に「弁天山」の道標があるところを右に入り、

3/18 6:56

さらに登って行くと、

3/18 6:57

また「弁天山」への道標があるので右折。

3/18 6:58

で、

3/18 7:00

取り付き口の「貴志嶋神社」の鳥居に到着。

3/18 7:01

棚田がええ感じ。

3/18 7:02

秋に黄金色に輝くところが見たいものだ。

3/18 7:04

こんな感じの歩きやすい登山道。

3/18 6:59

植物図鑑に載ってるのと比較したところ、
葉っぱ的にはアオイスミレっぽいんだが。

3/18 7:02

長沼公園でも見たこいつはカンスゲって名前やったんやな。

3/18 7:09

3/18 7:10

めちゃめちゃシンプルやな。

3/18 7:10

右側に登る方を選んだ。

3/18 7:14

3/18 7:15

3/18 7:16

おっ！山頂かな。

3/18 7:17

岩場なところに眺望の期待感が持てる。

3/18 7:17

弁天山到着。

3/18 7:17

お〜。

3/18 7:18

思った以上に、

3/18 7:18

見晴らしいいなぁ。

あとで左下にある岩場に行ってみようかな。

3/18 7:18

山頂に咲くこの花が馬酔木だって事くらいの知識はあるさ。

こっちはデジカメ、

3/18 7:23

こっちはiphoneで撮ってみた。

こっちの色のが見たのに近い感じ。

3/18 7:25

左下にあったこの岩場の眺めはどうやろう。

3/18 7:25

遮るもんがないぶん、

3/18 7:25

パノラマに広がりがあるな。

3/18 7:34

こっから網代城山までは、

3/18 7:39

なかなかに急な木段登り。

3/18 7:42

網代城山到着。

3/18 7:43

眺望は木々の合間からなだけだけど、

3/18 7:42

広々として休憩に最適。

3/18 7:43

そそくさと次へ向かう。

3/18 7:44

だって早く小峰公園でセリバオウレン見たいんだもの。

3/18 7:45

その前に延々と続くかのような木段下りがあるけどね。

3/18 7:55

里まで下りてくると、

3/18 7:58

満開の梅が。

3/18 7:58

3/18 8:03

ひとまず、弁天山編は終了っと。

3/18 8:04

指示に従い右折し、小峰公園へ向かう。

3/18 8:05

上の写真の場所から振り向くと、網代城山への登山口。

3/18 8:05

綺麗に舗装されてる道を、真っすぐに行き、

3/18 8:06

正面に見える突き当りを左折。

3/18 8:07

正面にある「天王橋」を渡って、

3/18 8:10

車道にでかい道標はないけど、

3/18 8:10

「かたらいの路」のマップの通りに階段を登って、

3/18 8:11

その割にはあまり整備されてるように思えない道を通って、

3/18 8:13

3/18 8:13

3/18 8:15

ちょっとした丘陵の尾根歩きを気持ち良くこなし、

3/18 8:16

ちょっと一服などしつつ、

3/18 8:17

小峰公園で待ち受けるであろう

3/18 8:17

花達に、

3/18 8:18

期待感を寄せつつ、

3/18 8:25

小峰公園到着。

3/18 8:26

「桜尾根コース」でまずは「見晴らし台」まで行ってみる。

3/18 8:18

タチツボスミレ。

3/18 8:23

フキノトウ。

3/18 8:30

庚申塔に到着。
真っすぐ進み見晴らし台へ。

3/18 8:29

何故だか、ふわふわ系や

3/18 8:33

モフモフ系の植物がたくさんいた。

3/18 8:35

う〜ん。

お楽しみはこれからっちゅう事か・・・

3/18 8:35

緩やかに登って行って、

3/18 8:44

見晴らし台、

3/18 8:44

到着。

3/18 8:44

3/18 8:52

よし、一旦「ホオジロ尾根」で「冒険広場」に行って、
セリバオウレン見に行くぞっ！

3/18 9:03

「冒険広場」はすっ飛ばし、
「庚申塔」に戻り「ふれあい広場」へ降りる。

3/18 9:04

もう少し早ければ梅がかなり楽しめたみたい。

3/18 9:05

これが、「谷戸田」。

3/18 9:11

うわあ、可愛らしい系の花がいそうなとこやなぁ。

3/18 9:03

前々から気になっていたこの子はネコノメソウと言うんだね。

3/18 9:16

3/18 9:12

セリバオウレンはいずこに？

と、いろいろな所を探し回ったけど見つからず、
諦めて次へ向かおうと思い、

3/18 9:17

どうせなら「杉の木広場」ってとこ経由して向かおうと、
半ばやり投げな気分で向かったら、

3/18 9:18

いた。

3/18 9:23

セリバオウレンっ！

3/18 9:23

これがまた、まぁ可愛ええの。

3/18 9:28

3/18 9:29

3/18 9:30

カタクリもいたっ！！

3/18 9:30

期待していなかっただけに嬉しいねぇ。

でもまだ蕾にすらなっていないのが多数だったので、
三月末くらいなのかな見頃は。

3/18 9:31

3/18 9:34

3/18 9:35

3/18 9:38

ほんとカタクリの花のこの造形って・・・

素敵やわ。

3/18 9:39

これくらいの大きさで写せばピントが合うんだけどなぁ。

3/18 9:44

真ん中の部分がピンクなやつは珍しい気がする。

3/18 9:52

中学生の大群が突然現れたので、
逃げるようにして次に向かうことにした。

3/18 9:56

木段の九十九折で

3/18 9:57

尾根に合流すると・・・

3/18 10:00

そこに待っていたのは、木段の急登。

3/18 10:03

ようやく、

3/18 10:04

園内最高地点到着。

3/18 10:05

ここからはそれなりのアップダウンを繰り返すものの、
巻き道も多いのでそんなにハードではない。

3/18 10:13

道標もしっかりとあるので迷うこともない。

3/18 10:35

一気にすっ飛ばし、谷底まで降りて金剛の滝へ向かう。

3/18 10:37

中学生たちを振り切ったはずなのに、
また目の前にいる。

どうやら、いろんなコースからハイキングをしているようだ。

3/18 10:27

若者達にとって滝とか花とかなんて大した興味対象にはならんだろうと、
周辺の花を撮影しながらやり過ごしていると・・・

3/18 10:35

ハナネコノメっ！！！

3/18 10:35

やっぱ可愛ええなぁ。

3/18 10:35

3/18 10:40

全開だとこんな感じになるんだ。

3/18 10:39

で、
中学生もやり過ごしたことだし、
金剛の滝に向かおうかな。

3/18 10:40

最初に見えるこの滝は金剛の滝ではなくて、

3/18 10:40

右にある洞穴を抜けたところが、

3/18 10:41

金剛の滝。

3/18 10:42

上から滝壺を覗く。

3/18 10:42

滝壺からあふれる沢を渡った側から写真を撮っていると・・・

3/18 10:47

3/18 10:50

3/18 10:50

3/18 10:50

3/18 10:53

3/18 10:57

滝とハナネコノメ。

3/18 11:00

3/18 11:01

3/18 11:03

見納め。

3/18 11:08

3/18 11:10

なんか秘境って感じで良いね。

3/18 11:21

左上に登った。

3/18 11:22

3/18 11:22

3/18 11:29

植林地があり、

3/18 11:29

眺望が良さげ。

3/18 11:32

うん。
ええ感じ。

3/18 11:42

あっ、なんか左下に降りられそう・・・

3/18 11:42

赤テープを伝えば、沢に降りられるのかな？

3/18 11:52

沢はあるけど降りられそうにないなぁ。

対岸の林道っぽいとこに出たいんだけど、橋が・・・

3/18 11:56

あった。

ってか、ただの倒木だし・・・

背に腹は代えられんので、
一旦身一つで渡ってみて、
案外荷重で揺れることなく、滑らなかったので・・・

3/18 11:56

渡ってやった。

3/18 11:58

これは沢ではなく、林道。

泥濘、倒木。
なかなかにワイルド。

3/18 12:03

林道の始点に到着し、振り返った図。

3/18 12:03

始点を左折すれば刈寄山登山口に行けるようだ。

3/18 12:00

ヤマルリソウ。

3/18 12:02

3/18 12:03

3/18 12:12

で、
里に降りてきて、
まずは沢戸橋BSを探す。

3/18 12:14

あの橋を渡ってみるか。

3/18 12:18

俺の持参した地図には記載されていないなぁ。

3/18 12:18

まぁ、行ってみよう。

3/18 12:22

バス停が見えるけど・・・

3/18 12:23

沢戸橋。

あってた。

3/18 12:24

バス停からすぐのこの左に入れる道に行って、

3/18 12:25

3/18 12:27

登ると右前方に学校が。

ほんとはその学校の周囲に沿って、
右側に行けば「光厳寺」で、
そこから登山道に入れるんだけど・・・

3/18 12:28

学校のすぐ隣の道を真っすぐ登って行ってしまった。

3/18 12:25

3/18 12:32

勘だけを頼りに学校裏の踏まれた道を右手に上がって、

3/18 12:33

心なしか登山道っぽかったけど、
すぐに行き止まりになったため急斜面を駆け上がり、

3/18 12:36

3/18 12:37

3/18 12:37

3/18 12:39

なんとか光厳寺へ到着。

3/18 12:41

登山道は最近土砂崩れがあったのか、
非常に狭い道。

3/18 12:41

アオイスミレ。

3/18 12:41

3/18 12:43

3/18 12:49

岩場が若干出てきたなと思ったら突然の急登。

3/18 12:50

どんどん

3/18 12:56

傾斜は

3/18 12:59

きつくなる。

3/18 12:47

あっ！！シュンランっ！！！

3/18 12:48

こっちの子なんてもうちょいやんかっ！！！！

おしかったなぁ。

3/18 12:49

3/18 12:49

3/18 13:07

あともう少しな気がする。

3/18 13:08

これ登ったらな気がする。

3/18 13:09

いや、結構な岩登りになってきたよ。

3/18 13:10

なんか、菊花山の時みたいな尾根にでたぞ。

3/18 13:10

おぉ〜っ！

振り返るとええ感じ。

3/18 13:11

左手前は金毘羅尾根。

3/18 13:11

右手前がこれまで歩いてきた山々。

3/18 13:11

ってことで、戸倉城山山頂到着。

3/18 13:20

なんだか気分はモーゼ。

3/18 13:21

すげぇとこに築くもんだね、お城って。

3/18 13:21

3/18 13:26

このマップ欲しい。

3/18 13:26

では、下山開始。

3/18 13:27

確かにお城の遺構はあるねぇ。

3/18 13:28

トイレがある。

すっげぇ意外。

3/18 13:38

なんやらかんやら下ってきて、
ここが十里木BSに直接降りる分岐点。

3/18 13:43

右に行くべきか、左に行くべきか迷う分岐。

3/18 13:43

方角的には左だったんで、左に下る。

3/18 13:47

竹林。

3/18 13:48

ほんとにあってるのか？

3/18 13:50

あってた。

3/18 13:51

ほんとにバス停降りてすぐのところが取り付きだった。

3/18 13:56

瀬音の湯にでも寄ってくか。

3/18 13:57

3/18 14:00

右手奥に菜の花と桜か梅かのコラボレーションが見えて、
行こうと思ったら私有地っぽいのでやめた。

3/18 14:15

瀬音の湯のすごいとこは、

3/18 14:16

標識に山と並んで記載されているところ。

3/18 14:17

この橋を渡って、

3/18 14:20

瀬音の湯に到着。

ふぅ〜。
ゆったりできたし、
今日はおしまい。

3/18 15:21

って思ってて、
バスが来るまで事案があったので、
近くを散策しようと、

3/18 15:21

秋川渓谷を眺めたり、
ちょっとだけの散歩のつもりが・・・

3/18 15:23

あれ？
なんだかだいぶ離れちまったなぁ。
とか思ってるうちに、

そうだ、もう一回セリバオウレン見に行こうっ！

って、気分になり。

3/18 16:11

いつの間にやらもう小峰公園の近くいて。

3/18 16:24

もう一度、カタクリと

3/18 16:25

セリバオウレンを

3/18 16:36

見てしまった。

3/18 16:36

薄暗くて、

3/18 16:37

写真は全然

3/18 16:37

うまく撮れなかったけど。

3/18 17:01

最後に秋川を眺めつつ・・・

ほんとにおしまい。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

MoL1

早春花巡り登山第四弾は「セリバオウレンが見たい！」ということで、
東京都あきる野市にある小峰公園メインで、
カタクリとシュンランも見れたらいいな、
金剛の滝でハナネコノメに会えたらいいなという感じで、
それに網代弁天山・城山・戸倉城山を縦走する形で合わせてみた。

花に関していえばシュンランがもう少しで開花ってところだったけど、
それ以外は見れたので大満足。

山も網代城山以外はとても眺めの良いピークで、
登りごたえも十分で、ハイキングコースとしてもおおむね整備されてるし。
2012年版の山と高原地図には記載されていないルートだったけど、
今は記載されてるのかなぁ。
もし載っていなかったらもったいないほど良いコースだったな。

いやぁ、
花というものを意識するようになってからは、
単調に続く登り下りも林道歩きもなんだかあっという間に時間が過ぎていく感じがするなぁ。

休みが一日だけじゃ足らんわ。
やりたいことが多すぎて。

今日も気持ちの良い一日だったわ。