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Yamareco

記録ID: 829290
全員に公開
雪山ハイキング
関東

大ドッケ 秘密の花園はまだ雪の下

2016年03月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:49
距離
11.5km
登り
1,315m
下り
1,330m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:48
休憩
0:01
合計
6:49
8:12
44
8:56
8:56
255
13:11
13:11
5
13:16
13:16
68
14:24
14:25
31
14:56
14:56
4
15:00
15:00
1
15:01
ゴール地点
休憩時間、写真撮影時間、ルートロス時間が含まれています。
過去天気図(気象庁) 2016年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大日堂駐車場(工事用車両が止まっているため、空きは4台分)
コース状況/
危険箇所等
南面は、日陰部分に多少の積雪ある程度だが、沢を詰めていくと積雪が深くなり、源頭部は20センチから30センチ。踏み抜くと膝まで。この日は金が高くクラストもしていないふかふかの状態。アイゼンも効かない。尾根も下るにつれて落ち葉の上積雪と泥が重なって非常に滑り安い。
トイレあり
集落への道を離れて山道に上がる
集落への道を離れて山道に上がる
送電線の巡視路か。
送電線の巡視路か。
赤テープに大ドッケへの矢印がある。今回見た唯一の道標?右の尾根道に帰りに戻ってくる予定だったが。
1
赤テープに大ドッケへの矢印がある。今回見た唯一の道標?右の尾根道に帰りに戻ってくる予定だったが。
日陰にはうっすらと雪。
日陰にはうっすらと雪。
左へ進む。
廃屋跡。
鹿よけ?のネットがところどころ出てくる
鹿よけ?のネットがところどころ出てくる
次第に山道らしくなる
1
次第に山道らしくなる
取水用のホース?この先次第に踏み跡は薄くなる
取水用のホース?この先次第に踏み跡は薄くなる
谷に向かって回り込むように踏み跡が続く。雪が残っていれば滑り安い斜面となりそう。
谷に向かって回り込むように踏み跡が続く。雪が残っていれば滑り安い斜面となりそう。
崩壊した部分を越える。踏みが見つけにくい。
崩壊した部分を越える。踏みが見つけにくい。
器に赤テープが巻かれていて、踏み跡が続いていたが、目的の沢は、もう一つ左の沢。ここでしばらくロス。
器に赤テープが巻かれていて、踏み跡が続いていたが、目的の沢は、もう一つ左の沢。ここでしばらくロス。
今日はけっこう水量がある。
今日はけっこう水量がある。
沢が二股になるところ。
沢が二股になるところ。
こちらの沢を詰めていく。苔と雪で非常に滑り安い。
こちらの沢を詰めていく。苔と雪で非常に滑り安い。
やっと赤テープが出てきた。
やっと赤テープが出てきた。
思ったより雪が深い。夏靴できたのは失敗かな。念のため防水くつしたを履いてきたのが正解。
思ったより雪が深い。夏靴できたのは失敗かな。念のため防水くつしたを履いてきたのが正解。
この辺りが目的地のはずだが、一面雪の下。
この辺りが目的地のはずだが、一面雪の下。
黄色い色が見えたと思ったら、やっとあえた福寿草。
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黄色い色が見えたと思ったら、やっとあえた福寿草。
倒木の下などごく限られたところに元気な姿を見せてくれた。
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倒木の下などごく限られたところに元気な姿を見せてくれた。
稜線への斜面は、落ち葉の上のふかふか雪で、滑ることこの上ない。
稜線への斜面は、落ち葉の上のふかふか雪で、滑ることこの上ない。
ダケカンバ?の古木。
ダケカンバ?の古木。
大ドッケ付近。
尾根筋も雪が深い。30センチほどはある。
尾根筋も雪が深い。30センチほどはある。
尾根を下る
右手の尾根を進む。トレースがないと迷いやすい。
右手の尾根を進む。トレースがないと迷いやすい。
61号鉄塔?この辺りから。雪が消え、落ち葉と泥のミックス状態。滑り安い。
61号鉄塔?この辺りから。雪が消え、落ち葉と泥のミックス状態。滑り安い。
踏み跡が薄く、いくつも錯綜して迷いやすい。
踏み跡が薄く、いくつも錯綜して迷いやすい。
送電線巡視路の標識をたどるが・・・。
送電線巡視路の標識をたどるが・・・。
二股の木の分岐点。
二股の木の分岐点。
このあと踏み跡が不明だが、すぐしたに人家が見えてきたので、適当に踏み跡をたどる
このあと踏み跡が不明だが、すぐしたに人家が見えてきたので、適当に踏み跡をたどる
神社への橋のたもとに道標があった。
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神社への橋のたもとに道標があった。

装備

個人装備
ストックは必携。今回は終始ツボ足で行動したが 雪の状態によってはアイゼン必要。

感想

沢筋には予想外に雪が残っていた。いったん咲いた花たちも再び雪の下へ。倒木の下の雪が消えたところに数株が、顔をのぞかせていた。雪があるとどうしても群生地に足を踏み入れてしまうことになるので、雪が消えるまではそっとしておいて上げたいものだ。

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