記録ID: 829534
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ハイキング
丹沢
大倉〜塔ノ岳 今日こそは日の出を(往路のみナイトハイク)
2016年03月20日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:03
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:04
距離 12.8km
登り 1,237m
下り 1,271m
2:12
22分
スタート地点
8:16
過去天気図(気象庁) | 2016年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
❐ 2015年10月14日(初ナイトハイク)
塔ノ岳に初めて登ったのもナイトハイク。闇に怯えながら、自分の脚で得た初めての塔ノ岳の山頂、誰も居ない。たった独り。風が吹くのみ。関東平野を見渡す眺望には思わず声が出た。
塔ノ岳に初めて登ったのもナイトハイク。闇に怯えながら、自分の脚で得た初めての塔ノ岳の山頂、誰も居ない。たった独り。風が吹くのみ。関東平野を見渡す眺望には思わず声が出た。
初めてチャンプと会ったのもこの日。短パンにスパッツと長靴。独特な装いには思わず目を背けてしまった。山には色々人が居るんだな…。翌日、気になって調べてみると激しく後悔した。こんなに偉大な人だとは知らなかった。次回に会った時はきちんと挨拶しようと決めた。
❐ 同年 10月29日(ナイトハイク2回目)
2週間後、再びナイトアタックを仕掛けるが、この日の山頂は雨と強風とガスだった。帰ってから報告すると、こんな日に登るな!山を舐めるな!と、元山男の親父に怒られた。
2週間後、再びナイトアタックを仕掛けるが、この日の山頂は雨と強風とガスだった。帰ってから報告すると、こんな日に登るな!山を舐めるな!と、元山男の親父に怒られた。
しかし、下山時は嬉しい事があった。チャンプと会えて、しっかりと挨拶ができた。サービス精神旺盛なチャンプは例のポーズを決め、写真撮影に快く応じてくれた。そして「丹沢チャンピオン」の名刺を頂いた。
この名刺は以降、丹沢山行時には肌身離さず持つ(実は1回だけ持っていくのを忘れた)お守り代わりとなった。この時から完全にチャンプの虜になってしまい、大倉尾根をナイトで登る大きな理由の一つとなった。
❐ 同年 11月7日(ナイトハイク3回目)
「月と木星と金星」の共演を見に登った時は、山頂は曇り → 日の出も諦めて下山 → 金冷シ辺りでサッと晴れて月が見れる。
塔ノ岳の山頂で見たかったのに…
「月と木星と金星」の共演を見に登った時は、山頂は曇り → 日の出も諦めて下山 → 金冷シ辺りでサッと晴れて月が見れる。
塔ノ岳の山頂で見たかったのに…
❐ 2016年3月12日(ナイトハイク5回目)
先週末の山行。今だから言うが、初めて山で血を流した。ガレ場の凍結で脚を滑らせ脛を強打。家に帰るまで気付かなかったがスパッツが血だらけになっていた。
先週末の山行。今だから言うが、初めて山で血を流した。ガレ場の凍結で脚を滑らせ脛を強打。家に帰るまで気付かなかったがスパッツが血だらけになっていた。
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初めまして。近々、夜明け前より同じルートを行こうとしてます。直近の記録があったので思わずコメントさせていただきました。これまでの記録も参考になりました。
こんにちは、makonekoさん。
自分のレコでは極力、危険箇所やコース状況を入れるようにしているのですが、今回に限って「敢えて」述べておりませんでした。
こちらの欄でお伝えしますね。
今日はノーアイゼンで問題ありませんでした。金冷シ以降の桟道に一部雪が残っていますが、簡単に避けれるので大丈夫です。(但し、必ず持参して下さい)
ゲーターは必携ですね。今日の夜は気温が高く、仮に雨が降っていなくても泥濘がひどかったです。
既に自分の過去のレコや日記を読まれていると思いますので、他の注意点は改めてお伝えしませんが、とにかく「事故の無いよう、お気を付けて」いってらっしゃ〜い(^_^)/~
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