湯ノ丸高原スノーハイク＆海野宿散策

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 3.3km
• 登り: 138m
• 下り: 127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:11

7:00 練馬IC
8:13 8:48 高坂SA
10:45 11:16 地蔵峠駐車場
11:17 11:17 烏帽子岳登山口
11:50 11:50 臼窪湿原分岐
12:08 12:09 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
12:26 12:35 鐘分岐
13:11 地蔵峠駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三連休の中日だったが、日帰りスキーに行く人たちが多いためか、関越道の下りは所沢IC〜坂戸西スマートICまで断続的に渋滞していた。
そのため、湯の丸スキー場の駐車場に着いたのが、11時近くになってしまったため、山頂まで行くのはあきらめて、鐘分岐までの散策とした。
駐車場は満車看板が出ていたが、一台だけ空きがあり停めることができた。

コース状況／危険箇所等

トレースがあり、そのとおり進めば迷わないがスノーシューも必要ない感じになってしまうため、あえてテープを目印に林間の雪の上を適当に進んだ。

写真

3/20 12:01

林間をテープを探しながら進む。

3/20 12:26

鐘分岐。林間は暖かかったが、ここは冷たい北風が吹き付けてくる。

3/20 12:27

名前の由来はこの鐘か？

3/20 12:31

湯ノ丸山が見えるが、今日はもう登らない。

3/20 12:38

湯ノ丸山を背後にスキー場の方に向かっていく。

3/20 12:50

途中にあったダケカンバ。青空とのコントラストがいい感じ。

3/20 12:53

スキー場リフトが見えてくると、まもなく湯ノ丸山が見えなくなっていきます。

3/20 13:04

スキー場のポール専用コース（雪が少なくて閉鎖の模様）を下っていきます。

3/20 13:38

お昼を食べていなかったので、レストハウスでソースカツ丼をいただきました。

3/20 14:02

そのレストハウス。

3/20 15:10

帰りはまだ早かったので、北国街道の海野宿に立ち寄ってみました。

3/20 15:33

昭和レトロなカフェで一服。

3/20 15:49

立派な蔵です。

3/20 16:10

日本の道百選のひとつのようです。

3/20 16:12

うだつが上がらない、の語源とも言われる防火壁の「卯建」ですが、立派なものです。

撮影機器：

LUMIX DMC-GX7 パナソニック

装備

個人装備

アイゼン スノーシュー その他冬山装備

感想

tabizou

暖冬で小雪ながら、それなりのスノーシューハイクが楽しめた。
が、次はもっとまともに雪が降った年に再訪したいと思った。

海野宿の方は街の保存状態はいいが、観光客向けの施設はそれほど多くはない。
その辺で好き嫌いが分かれそうである。