ニセコアンヌプリ 「北の山といで湯の旅」北海道編1

2025年06月18日(水) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.6km
• 登り: 561m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:14

距離 5.6km 登り 561m 下り 565m

6:54 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
7:14 7:16 見返坂分岐
7:51 展望台
8:42 9:00 ニセコアンヌプリ
9:31 展望台
9:53 9:55 見返坂分岐
10:07 ニセコ野営場
10:09 ゴール地点

天候

曇りのち時々晴れ
山頂8:50の気温 16.5℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

五色温泉登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

良い道です。

その他周辺情報

◆下山後の温泉は五色温泉（入浴料 800円、露天風呂あり、水風呂なし）
https://goshikionsen.com/spa

◆前日は道の駅「スペースアップル余市」
https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/1699/

写真

6/18 6:54

インフォメーションセンターの駐車場はガラガラ。ニセコアンヌプリの山頂は雲隠れ。到着する頃には晴れてくれることを願って出発

6/18 6:55

登山口上にも駐車場があり、そちらは山菜採りと思われる車でいっぱいでした

6/18 6:58

登山口です

6/18 7:07

最初はぬかるみもある道

6/18 7:15

山頂まで2000m

6/18 7:17

ここからは道端に咲いていた花。先ずはマイヅルソウですね。以後花名は家に帰ってから調べたものもあります

6/18 7:18

アカモノ

6/18 7:19

ハクサンボウフウ？

6/18 7:26

ゴゼンタチバナ。花は小さめ

6/18 7:28

ハクサンチドリ。白山の名が付いていますが、各地で多く見掛けました

6/18 7:31

尾根に出た所、展望台ですが何も見えない🥲

6/18 7:50

その後も展望が開けますが、このとおり🥲

6/18 7:51

当然、山頂方向もこのとおり

6/18 8:02

ウコンウツギ。沢山咲いています

6/18 8:03

先ほどの花が大賑わい

6/18 8:14

残り500m.3/4は登ったかな

6/18 8:26

前途は霧の中

6/18 8:31

そして山頂に出ました

6/18 8:32

先ずは三角点タッチ。一等三角点（点名：似古安岳 1307.84m）

6/18 8:43

かつては観測所があったそう。家に帰ってから調べたら単なる気象観測ではなく、「着氷観測所」といって戦闘機の着氷を防ぐ対策の実験していたようです

6/18 8:44

山頂で見つけたチシマフウロ。二輪しか咲いてませんでした

6/18 8:51

ガスの晴れ間を狙って撮影

6/18 8:57

山頂で待つこと約30分。羊蹄山の姿を見ることが出来ました。霞んでおろうが見えると見えないでは大違いです.
粘った甲斐がありました 😄

6/18 9:02

見るものも見たし、気分も軽やかに下山開始

6/18 9:34

残雪豊かな山の名は？　後で調べたら目国内岳(1222m)のようです

6/18 9:41

ナナカマド

6/18 9:44

？　グーグル先生に聞いたらタンポポの綿毛とそっけない返事

6/18 9:46

タニウツギ

6/18 10:21

満車状態になった駐車場に戻ってきました

6/18 11:23

下山後の温泉は最寄りの五色温泉。一つの棟内に二つの温泉があり、二つ共入らさせていただきました

6/18 13:01

北海道に来たならチョコモナカジャンボでなく、メロンモナカ。セイコーマートにしかおいてません。8年ぶりにいただく懐かしい味でした

6/18 16:24

宿泊地に行く前に立ち寄った「青い池」。イージーな名前ですが、インバウンド客で人気だそうです

6/18 17:20

時間がまだ残っていたので、吹上露天の湯に入ってきました。秘境感たっぷりの温泉です。浴槽が二つあり、上の浴槽は暑すぎて誰も入っていませんでした

6/18 19:30

男は黙ってサッポロクラシック。でしたよね三船さん.
セリフに一部捏造あり 😆

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

TG-7 OM Digital Solutions

感想

Ham⭐

四日も経つと忘れてしまったこともあり、写真を見て思い出しながらのレコ作成です。
途中では羊蹄山を見ずに終わるのかと絶望ムードだったのですが、ガスの山頂で待つこと約30分、ガスが晴れて、霞んではいたもののその姿を見ることが出来ました。私より先に下山された方、残念でした。
大抵は報われない努力もたまにこういうことがあるので、待ってしまうんですよね。