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Yamareco

記録ID: 8302980
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

天覚山(東吾野駅から周回)

2025年06月18日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:16
距離
4.2km
登り
336m
下り
333m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:11
休憩
0:15
合計
2:26
距離 4.2km 登り 336m 下り 333m
13:39
94
15:13
15:24
36
16:00
16:04
1
16:05
ゴール地点
天候 梅雨の合間の晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
東吾野駅ピストン
コース状況/
危険箇所等
特に問題有りません。
(株)吾野原木センター。切り出された原木が並べられています。西川材でしょうか。流石に今は筏で運ばれることはないでしょう。私が子供の頃、越中島から門前仲町へ黒船橋を渡る都バスから、眼下の大横川に木場に向けて筏が通るのを頻繁に見ました。70年近く経った今、その答えを見たような気がしました。
(株)吾野原木センター。切り出された原木が並べられています。西川材でしょうか。流石に今は筏で運ばれることはないでしょう。私が子供の頃、越中島から門前仲町へ黒船橋を渡る都バスから、眼下の大横川に木場に向けて筏が通るのを頻繁に見ました。70年近く経った今、その答えを見たような気がしました。
東吾野駅から約15分、登山道に入りました。植林地を進みます。
東吾野駅から約15分、登山道に入りました。植林地を進みます。
花粉が少ないスギ・ヒノキを試験的に植えているらしい。
花粉が少ないスギ・ヒノキを試験的に植えているらしい。
今日は梅雨の真っ只中の晴天日。熱中症が心配です。風が通る細尾根でゆっくり休み体を冷やします。
今日は梅雨の真っ只中の晴天日。熱中症が心配です。風が通る細尾根でゆっくり休み体を冷やします。
ピークに向かって右は手入れが行き届いた植林地。陽が通って明るい。
ピークに向かって右は手入れが行き届いた植林地。陽が通って明るい。
左は枝茫々の植林地。暗いですね。耳を澄ますと電車の走行音が聞こえます。
左は枝茫々の植林地。暗いですね。耳を澄ますと電車の走行音が聞こえます。
あと少しで天覚山山頂です。天覧山を守る会。ありがとう。
あと少しで天覚山山頂です。天覧山を守る会。ありがとう。
天覚山山頂の手前にちょっと広い平地。石階段と石垣があります。
天覚山山頂の手前にちょっと広い平地。石階段と石垣があります。
石階段の手前を左に下ると沢沿いに東吾野駅方面に至ります。登頂後、このルートで帰ります。
石階段の手前を左に下ると沢沿いに東吾野駅方面に至ります。登頂後、このルートで帰ります。
石階段を登り、時計回りにトラバースします。
石階段を登り、時計回りにトラバースします。
左に東峠、久須美坂方面への急な下り坂の登山道を分けます。
左に東峠、久須美坂方面への急な下り坂の登山道を分けます。
右に山頂への急登。トラロープが有ります。
右に山頂への急登。トラロープが有ります。
天覚山山頂標識です。
天覚山山頂標識です。
東峠、久須美峠方面を示す指道標。
東峠、久須美峠方面を示す指道標。
天覚山から南東、所沢市街方面の眺め。
天覚山から南東、所沢市街方面の眺め。
視野の左端を超ズーム。西武ドームが光っています。
視野の左端を超ズーム。西武ドームが光っています。
西南西方面に御前山。左側の大岳山は木に隠れています。残念。
西南西方面に御前山。左側の大岳山は木に隠れています。残念。
山頂から北西に下ります。大高山への登山道を分けて右にトラバース。山頂手前の石階段のある平地に戻ります。
山頂から北西に下ります。大高山への登山道を分けて右にトラバース。山頂手前の石階段のある平地に戻ります。
山頂手前の平地から沢沿いに東吾野駅方面に下ります。
手入れが行き届いた植林地。
目に鮮やかな緑のシダを縫いジグザグに下ります。風はありません。暑い季節、登りには不向きでしょう。
山頂手前の平地から沢沿いに東吾野駅方面に下ります。
手入れが行き届いた植林地。
目に鮮やかな緑のシダを縫いジグザグに下ります。風はありません。暑い季節、登りには不向きでしょう。
緑鮮やかなシダ。赤褐色の土と木の肌。沢沿いの登山道でよく見るシンプルな色合いですが。人為と自然の調和を感じるのは、人間の手前味噌でしょうか?
緑鮮やかなシダ。赤褐色の土と木の肌。沢沿いの登山道でよく見るシンプルな色合いですが。人為と自然の調和を感じるのは、人間の手前味噌でしょうか?
特別に太い木が一本、切り残されています。きっと何か理由があるのでしょう。
特別に太い木が一本、切り残されています。きっと何か理由があるのでしょう。
天空に向かって伸びる幹。かなりの高さまで枝葉はありません。
天空に向かって伸びる幹。かなりの高さまで枝葉はありません。

感想

梅雨の合間の晴れの日。軽く2時間程度の足慣らし。かなり暑く、風の通る尾根筋で休憩を入れ、体を冷やしながら登りました。

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