初めての 大阪・関西万博��
大阪府
nimuchan
体力度について
- GPS
- 06:20
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1m
- 下り
- 2m
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標高グラフを拡大コースタイム
1243 奈良交通バス奈良高専、1257 近鉄郡山
1259 近鉄郡山、1313 大和西大寺、1330生駒、1421 夢洲
1429 スタート
1433 大屋根リング
1559 夜の地球パビリオン
1627 WASSEパビリオン
1637 股関節異変、暫く横になっていた、1653再始動
1714 COMMONS-Cパビリオン
1718 モンテネグロ館
1731 話題のイスラエル、ウクライナなど、ほとんど映像や展示だけ
1733 COMMONS-Bパビリオン
1740 セネガル館
1746 バングラデシュ館
1751 ヨーロッパ連合館
1800 アルジェリア館
1805 股関節がまた異変
1827 バルチック館
1839カンボジア館
1843 チリ館
1903 コモンズF
1958 プロジェクションマッピング開始、2006終了
2017 大阪パビリオン
2037 NTTパビリオン
2050 ゴール
2054 地下鉄夢洲、長田乗り継ぎ、2154 生駒、2208 大和西大寺、2212 近鉄郡山
2218 奈良交通バス近鉄郡山駅、2229 奈良高専
2235 自宅着
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
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感想
万博のような国際的なイベントには仕事で招待され一部の会社のパビリオンを見学した事があるくらいで、過去の万博やオリンピックなど一度も見学をしたことが無い。この年になるともう生きている間にこういうイベントを見ることは無いだろうと思い、昼頃急に思い立ってチケットを購入し、すぐ家を出る。梅雨時期とは思えないような快晴で、天気予報によれば最高気温も34℃とか。出発した時刻が既に遅かったせいか、列車も余り混むこと無く夢洲駅に到着。さすがにここでは大量に人が排出され、ぞろぞろと会場に向かう。
何も予定を考えて無く、パビリオンの予約も一切入れてないので、入れる所だけ回ることにする。まずは会場を大きく囲む大屋根リングに上がり、ゆっくり会場を一周する。海に突き出した位置関係や、高さもあることから、風が非常に心地よく、暑さは感じない。とにかく超巨大な木造建築に圧倒される。歩いていると何か丘の上に作られた回廊のような錯覚を覚えるが、これが木造の骨組みの上にあるとは、木造建築恐ろしや。そういえば会場内を回っている間にも、巨大な木造建築のパビリオンがいくつも目に付いた。
色々珍しくおいしいものを食べようと思い、昼御飯は抜いて出てきたので、最初に入ったインド料理店では、カレーとビールだけで済ませ、お腹が膨れるごはんなども無しにしたが、その後どこに行っても一杯で入れないか、高くて躊躇するかで、結局何も飲食せずに終わってしまった。ラーメン店やお寿司などの日本食店も色々あったが、わざわざ万博会場で高いメニューを頼むのも馬鹿らしいと勝手に判断する。
パビリオンの方は、下調べもして無くて、行き当たりばったりで、人気が無くすぐ入れるところばかり回ったので、当たり前のごとく印象に残るところは殆ど無かった。次来るときはしっかり予約を取って回らないとと実感した。
股関節の状態が今ひとつで、半日歩き回っただけでまた痛みが再発しそうだったので、途中2度ほど横になって体を伸ばし小休止。山歩きをするより股関節に悪そうな感じだった。
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