猛暑の下界を離れて花の笙ヶ岳ハイクとサマースキーを楽しむ

2025年06月18日(水) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:55

8:15 鉾立駐車場
10:05 0:00 賽の河原
11:25 12:00 笙ガ岳
14:10 鉾立駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/18 8:14

鉾立駐車場、スキーの人達を数名見る。スキー板をバックパックに取りつけてテレマークブーツで歩き出すが、すぐトレッキングブーツに履き替える。

6/18 8:31

奈曽川渓谷、白糸の滝（右）と新山を見る。

6/18 9:18

早速、シラネアオイが出迎えてくれる。

6/18 9:29

象潟コース、尾根の東斜面1400m位から残雪が現れる。

6/18 10:02

賽の河原、御浜方面の斜面は雪は残っていない。

6/18 10:22

稲倉岳

6/18 10:31

河原宿から登り、新山を見る。

6/18 10:33

笙ガ岳3峰に続く岩峰の北側で雪切れ。
ここから3峰、2峰と笙ガ岳本峰に向かう。

6/18 10:44

イワイチョウが雪の解けた跡に咲く。

6/18 10:45

ヒナザクラもお出迎え！

6/18 10:48

3峰に近づくと東面側にたっぷりの雪がある。

6/18 10:53

新山が雲に覆われ始める。手前は独特の姿、丸森。

6/18 11:03

笙ガ岳山頂。
かつてこの辺りから東面の檜ノ沢にスキーでドロップ、鳥海湖に向かったことがある。

6/18 11:06

ハクサンイチゲが多い！

6/18 11:25

笙ガ岳山頂、ミヤマキンバイが咲き誇る。

6/18 11:27

小粒なイワカガミ。

6/18 11:30

アップ！

6/18 11:58

ハクサンチドリ、あまり多く見られなかった。

6/18 12:03

ハクサンイチゲのプロムナード。

6/18 12:04

檜ノ沢を見下ろす。

6/18 12:10

ハクサンイチゲの咲始め。

6/18 12:20

雪解け後、湿地帯が広がる。

6/18 12:38

池塘脇で群落する可憐なヒナザクラ。

6/18 12:38

池塘が広がる。

6/18 13:06

さあ、滑るのだ！

6/18 13:11

雪渓末端、ゆっくり滑り10分とかからない！

6/18 13:57

新山から雲が取れなかった。

6/18 13:58

ゴールの鉾立、山荘とビジターセンターを見下ろす。

6/18 14:10

お疲れさまでした。

6/18 14:26

撮影機器：

KYV47 KYOCERA

感想

goro-san

東北地方は梅雨入りされた模様と宣言されたが、太平洋高気圧が覆い始め好天続きの予報、福島県阿武隈から1泊2日でスキーの滑り納めに鳥海山に向かう。
初日は花で知られる笙ガ岳、鉾立駐車場ではスキー板を担ぐ人を数名見る。私はテレブーツで歩き始めたが、雪の上では無いのでやはり歩き辛くすぐにトレッキングブーツに履き替える。
笙ガ岳や御浜周辺は鳥海ブルーラインが開通後に数多く山スキーで遊び、これからも通う積りでいるので無雪期の状態も知る必要があり、このように花の咲く時季に訪ねて見たが沢山の花たちに出会えて正解だった！