滝(和歌山)︰内鹿野渓谷

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 6.6km
• 登り: 824m
• 下り: 612m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 1:01
• 合計: 7:15

距離 6.6km 登り 824m 下り 612m

8:42 スタート地点
10:33 11:34 出会いの滝
15:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/21 8:11

林道終点に車をデポ。

6/21 8:45

乗り合わせて内鹿野渓谷入口（水車小屋）駐車場に。

6/21 8:44

出合いの滝までは1時間10分か。

6/21 8:54

遊歩道に。

6/21 8:59

内鹿野の一枚岩。

6/21 9:02

古いが遊歩道が整備されている。

6/21 9:15

ずり石。

6/21 9:19

ずり石の入口。

6/21 9:31

中に入ってみた。

6/21 9:52

ヨキトリ淵の案内板。

6/21 9:44

ヨキトリ淵。

6/21 9:56

先に進む。

6/21 10:01

橋が流されていた。

6/21 10:16

俵渕の滝。

6/21 10:33

ナマズ口の滝。
上流に出合いの滝が見えている。

6/21 10:43

出合いの滝に近づく。

6/21 10:49

出合いの滝。
前半のハイライト。この上流が沢の出合いになっている。
ここでおにぎり休憩。

6/21 11:13

遊歩道はここで終わり。

6/21 11:13

左岸から巻いていく。ロープあり。

6/21 11:16

出合いの滝の落ち口。

6/21 11:28

ゴーロ帯を進む。

6/21 11:32

切り目を入った岩。

6/21 11:34

滑床になっている。

6/21 11:41

腰折れの滝。
クネッと艶めかしい腰つきの美瀑。

6/21 11:47

腰折れの滝。
正面から。

6/21 11:52

腰折れの滝。
近くにある無名滝。

6/21 12:07

腰折れの滝の左岸脇に残置ロープがあったのでここから登る。

6/21 12:10

直登するJさん。

6/21 12:13

滑床が続く。

6/21 12:23

道中の無名滝。

6/21 12:33

踏み跡を頼りに進むJさん。

6/21 12:38

無名滝。主瀑の前衛になる。左岸から巻く。

6/21 13:16

前衛滝の落ち口の淵。
ここが、カンス淵か。

6/21 12:59

一ツ落ちの滝50m　この谷主瀑。

6/21 13:03

紀南特有の一枚岩。流身の岩は起伏があり美しい流れを創り出している。

6/21 13:41

一ツ落の滝を左岸から大巻き。
木の根が融合した円形の石積みがあった。炭焼き小屋跡？

6/21 14:08

岩の壁がありなかなか上に行けない。

ココしかないという岩の切れ目をよじ登る。

6/21 14:18

シダの藪を越えると小尾根にでた。

6/21 14:20

目の前に滝。たぶん、栂ノ戸の滝。

6/21 14:23

滝前に降りるルートがわからず撤退。。

6/21 14:24

赤杭に沿って崖を登る。

6/21 14:30

眼下に滝を発見。

6/21 14:36

滑るのでお助けロープを出して滝前に。

6/21 14:38

栂ノ戸の滝の落ち口。

6/21 14:38

栂ノ戸の滝上流の無名滝。

6/21 14:48

なかなかの美瀑。

6/21 15:13

左岸を登ると仕事道にでた。

6/21 15:18

高低差が無く歩きやすい道。

6/21 15:50

2km程で林道に。

6/21 15:56

デポした駐車エリアに到着。楽々と渓谷入口に戻って終了〜。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X9 Canon

OPPO Reno7 A OPPO

装備

個人装備

沢靴

感想

こう

滝(和歌山)︰内鹿野渓谷
奧の巨瀑に会いたくてずっと行きたいと思っていた渓谷。
ちょっと険しい箇所もあるので単独は躊躇していたが、滝コラボで行けることに。
車が2台あるので脱渓先の仕事道終点に1台デポして、渓谷入口から出発！
ズリ石が出迎えてくれた。隙間まで行ってみる。
そこから滝。
ヨキトリ淵の滝⇒俵渕の滝⇒ナマズ口の滝⇒出合の滝。
ここで遊歩道は終わり。おにぎり食べてこの先の冒険に備える。
出合の滝を左岸巻き。上流は美しい滑床。ジャブジャブと上流を目指す。
存在感のある腰折れの滝が現れる。
左岸脇に残置ロープがあり、木の根を頼りに直登。
しばらく進むと、目的の『一ツ落ちの滝』に。
落差50mの末広がりの美しい滝。
しばし撮影を楽しんで。左岸から大巻き。
岩壁が邪魔してなかなか上に行けない。
なんとか巻いて小尾根に出ると谷の向こうに栂ノ戸滝が見えた。
降りるルートがわからず、滝前に行くのは断念。そのまま左岸から落ち口に。
大きな宿題ができた。
栂ノ戸の滝落ち口のすぐ上流に。一枚岩に流れる立派な滝があったので、立ち寄る。
この滝の左岸を登って仕事道に。歩きやすい道を2km程歩くとデポした駐車エリアに到着。
楽々と渓谷入口に戻って終了〜。
滝が多く、見どころもあり楽しい渓谷だった。
なによりJさんとの滝巡りが楽しかった。
この後、新宮の王将で食事して解散。