酸ヶ湯温泉から八甲田大岳周回

2025年06月20日(金) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,033m
• 下り: 787m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:39

距離 13.2km 登り 1,033m 下り 787m

10:22 スタート地点
10:23 10:26 酸ヶ湯温泉
10:48 10:49 城ヶ倉分岐
11:15 下毛無岱休憩所
11:25 毛無岱の階段
11:35 11:43 上毛無岱休憩所
11:53 11:54 毛無岱分岐
12:01 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
12:23 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
12:30 毛無岱分岐
12:38 12:39 上毛無岱休憩所
12:45 毛無岱分岐
13:03 寒水沢と宮様コース登山道合流地点
13:27 宮様コース分岐
13:54 赤倉岳分岐
14:03 赤倉岳
14:09 井戸岳
14:20 14:21 井戸沼
14:44 14:45 八甲田大岳
15:43 15:44 桜沼
15:48 15:49 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
16:03 16:04 銚子の首
16:07 地獄湯ノ沢
16:18 残雪期道迷い注意地点
16:46 16:49 日本山脈縦走起点
16:50 酸ヶ湯公共駐車場
16:59 17:00 酸ヶ湯温泉
17:01 ゴール地点

途中、水たまりを避けようとした際に転倒。
メガネを紛失、途中で無いことに気が付き往復1時間掛け、探すが見当たらず、諦める。
メガネバンドを持参はしていたが、装着せず失態。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜行バスで青森に8：30着。
青森からレンタカー

コース状況／危険箇所等

残雪多く、雪解けの水たまりでびしょ濡れ覚悟の場所も

その他周辺情報

帰りは酸ヶ湯温泉だが、￥１，０００します。

写真

6/20 10:22

酸ヶ湯温泉から出発

6/20 11:02

毛無岱の入口が森林限界。
八甲田大岳

6/20 11:04

ワタスゲ

6/20 11:05

チングルマが最盛期

6/20 11:05

イワイチョウ

6/20 11:08

ウラジロヨウラク

6/20 11:10

毛無岱湿原より大岳

6/20 11:10

チングルマ

6/20 11:13

イワイチョウ

6/20 11:19

南八甲田

6/20 11:20

ミツガシワ

6/20 11:20

水芭蕉

6/20 11:31

毛無岱湿原より南八甲田

6/20 11:35

大岳

6/20 11:59

沢には残雪が多く残る。

6/20 13:35

稜線から、井戸岳、大岳

6/20 13:49

ナナカマド

6/20 13:56

オダマキソウ

6/20 13:58

霧に覆われだす。

6/20 14:01

北面は残雪が多い

6/20 14:06

6/20 14:10

井戸岳噴火口

6/20 14:13

井戸岳稜線

6/20 14:15

6/20 14:17

井戸岳から避難小屋へ

6/20 14:22

避難小屋前の残雪

6/20 14:26

大岳への上りの残雪

6/20 14:31

大岳から井戸岳、赤倉岳。

6/20 14:41

ミヤマキンバイ

6/20 14:44

八甲田大岳頂上。

6/20 15:14

6/20 15:26

大岳下り

6/20 15:37

残雪の下りが続く。

6/20 15:44

残雪地帯を降りきる。
チェーンスパはあった方が無難な下り。

6/20 15:48

登山道はドップリと水路。
左右に藪漕ぎも面倒なので、そのままま進む。
靴はずぶ濡れ。

6/20 15:56

撮影機器：

SO-53B Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

ganbaruken

夜行バスで青森へ、大方の乗客は盛岡で下車、8：30に到着に青森着。
睡眠薬が程よく効き、有り難いことにかなり熟睡できる。
レンタカーで酸ヶ湯温泉に、予定とは逆回りで毛無岱湿原側から登る。
毛無岱湿原が森林限界でここを越えると、気持ちの良い登山道が続く。
途中メガネを紛失した事は、想定外のアクシデントで1時間をロス。
この1時間のロスで残念ながら大岳頂上がガスの中となった。
思いの外残雪が多く、特に大岳からの下り仙人岱ヒュッテ手前の残雪地帯は、私は持っていかなかったがチェーンスパイクがあった方が無難だ。